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焼骨の際に一緒に納棺した小銭を遺族が持つ意味を教えてください。

akirasenpaitoropeさん

2015/7/2812:19:25

焼骨の際に一緒に納棺した小銭を遺族が持つ意味を教えてください。

先日従兄の湯灌に立ち会いましたが、葬儀場の人が納棺の際に好意がある人のみという事で小銭を親族から集め、金属の箱に入れて遺骨と一緒に焼き、焼かれた小銭を葬儀がすべて終わった見送りの際に私たちに配られました。
母は「お守りになる」と言っていましたが、私にはお守りになるとは思えません。

三途の川を渡る際にお金が必要だという考え方からして、まず変だと思っていますし…
実際うちの母は三途の川の側に立って戻って来た人です。
船もない、船頭もいないし、自分で歩いて渡れる程度の川だったと言ってます。
しかし宗教上、お金が必要だという事で亡くなった方に持たせるのはわかります。
でも焼いた小銭を遺族が持つ意味が分かりません。

どうかよろしくお願い致します。

補足× 遺骨と一緒に焼き
○ 遺体と一緒に焼き

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2015/7/2818:26:47

火葬技術管理者です。

火葬後の五円や十円硬貨などの小銭を遺族がお守り(形見や魔除と言う人も)として持つようになったのは、次の理由が考えられます。

火葬後にお金が出てきたが、火葬場がその対処方法として遺族に持ち帰って頂くようにしたことが始まりだと思われます。この小銭(六文銭)の扱いは火葬場によってバラバラです。そもそも故人のものなので骨壷に遺骨と一緒に収めるところや火葬場の方で収骨前に回収してしまうような場合もあるでしょう。火葬後の小銭をお守りにするという慣習が全国的ではないのは、火葬後に小銭が返却されるところに限定されるものだからです。

小銭を渡された遺族は、捨てるわけにもいかず貰った人は扱い方を職員や親などに聞きます。聞かれたほうは、得に根拠もなくお守りになるものだから等と返答してしまうことは想像に難くないと思います。また、故人のことがとても好きだったとか健康で長生きだったことにあやかりたいなど、本当に形見として欲しいと思う人もいらっしゃることでしょう。

最も有力で納得しやすい理由は、一度火葬されて出てきた物ということに縁起を担ぐというものです。新築された火葬場の見学会で、お年寄りが挙ってまだ一度も使われていない火葬炉に入る話を聞いたことはありませんか。死んでもいないうちに炉の中に入れる機会なんてそんな時しかありません。そうすることで長生きできる、一度入っておけば次に入る機会が遠のくと信じる風習です。遺影を生前に作っておけば長生きするというのと同じです。火葬後の小銭は、炉の中を一度通過して出てきたものです。それを持つことも、長生きにつながる、言い換えれば病や事故から身を守ることになるという解釈ができます。

ご参考になれば幸いです。

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質問した人からのコメント

2015/7/30 09:57:08

火葬技術管理者からの見解と、宗教からの見解の両方の解釈を得られてとても為になりました。
お釈迦様、大好きです。逸話を得られまして感激しております。
「なんだか不気味」と思っていた焼けた小銭を、やっと良い物と捉える事が出来ました。知識は人の感情さえも変えますね。
為になるお話を沢山頂き、有難う御座いました。

ベストアンサー以外の回答

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artonbuさん

2015/7/2814:25:18

ただの 風習ではありませんか ?

うちらの地域では 何故か 遺族の爪を切ったものを 棺桶に入れます

誰も 意味を知りません
(*´∀`)♪

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