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○古文の文法についてです。 すずろ(に)陸奥の国までまどひにけり。 という、...

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ID非公開さん

2015/8/1216:46:59

○古文の文法についてです。

すずろ(に)陸奥の国までまどひにけり。

という、問題の(に)について、

回答はナリ活用の形容動詞連用形活用語尾とあります。(すずろなり)

しかし、連用

形でしたら下に陸奥という名詞がくるのがおかしくないですか?

すずろなる陸奥の……(連体形)

でしたら、分かるのですが

すいません、無知な私目にどうか御教授下さいm(__)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

hab********さん

2015/8/1217:45:36

>しかし、連用形でしたら下に陸奥という名詞がくるのがおかしくないですか?

うん、「文節」の「係り受け」を考えるのです。
つまり、「すずろに」は、どこに係っているのか。

「すずろに陸奥の国までまどひにけり」を単語で分けると、
「すずろに/陸奥の国/まで/まどひ/に/けり」(「陸奥の国」は一語の名詞とする)

「すずろに陸奥の国までまどひにけり」を文節で分けると、
「すずろに/陸奥の国まで/まどひにけり」

この訳は、「当てもなく陸奥の国(奥州)までさまよい出てしまった。」でしょ。

「すずろに」(当てもなく)は、「陸奥の国まで」ではなく、「まどひにけり」(さまよい出てしまった)に係っているよね。
この文の文節の「係り受け」は、以下の通り。
「すずろに」→「まどひにけり」
「陸奥の国まで」→「まどひにけり」

「すずろに」は、動詞「まどふ」を含む文節に係っているから「連用形」なのです。

ちなみに、「すずろに陸奥の国までまどひにけり。」を品詞分解すると、

すずろに:形容動詞ナリ活用「すずろなり」の連用形
陸奥の国:名詞
まで:副助詞
まどひ:ハ行四段活用動詞「まどふ」の連用形
に:完了の助動詞「ぬ」の連用形
けり:過去の助動詞「けり」の終止形

以上、ご参考まで。

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質問した人からのコメント

2015/8/12 22:41:49

なるほど!!
ありがとうございました!!
スッキリしましたm(__)m

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