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表見代理が成立する場合においても無権代理人の責任に関する規定が適用されるか否...

ftm********さん

2015/8/2008:46:53

表見代理が成立する場合においても無権代理人の責任に関する規定が適用されるか否かについては、適用を肯定する見解(甲説)と適用を否定する見解(乙説)とがある。

これが前提の話で、次の二つの文章をわかりやすく説明してくださる方お願いいたします。

「この見解に対しては、表見代理が成立する場合において紛争を最終的に解決するためには、無権代理行為の相手方が本人に対し、さらには、本人が無権代理人に対し、それぞれ訴えを提起しなければならなくなり、紛争の解決方法として迂遠であるとの指摘がある。」(乙説である)

「この見解は、表見代理が成立するか否かは不確実であるから、無権代理行為の相手方が本人に対して常に表見代理の主張をしなければならないとすると、無権代理行為の相手方に過大な負担を課すことになることをその根拠とする。」(甲説である)

それぞれなぜその説となるのかよく分からないです。よろしくお願いいたします。

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zac********さん

2015/8/2009:23:17

甲説というのは、表見代理を主張しようが無権代理を主張しようが、それは相手方の自由であって、表見代理が成立しないことが確定して初めて無権代理の主張ができるというような二段階の主張は必要ない、という考え方です。
なので、後段の主張が甲説に基づいているのは明白です。

乙説というのは、甲説とは違って、まずは表見代理の主張をして、それが認められない場合に限って無権代理の主張ができるという考え方です。
なので、前段の主張が乙説に基づくことは明白です。

  • 質問者

    ftm********さん

    2015/8/2106:20:48

    ZAC18617さま
    わかりやすい回答ありがとうございました。
    他の質問者さんへの回答にも頻繁に登場されますが、やはりわかりやすいです。これからも参考にさせていただきます。
    またよろしくお願いいたします。

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