
カービングについて 今年スノーボードを始めて3回目の山です。ようやくドリフ...
2008/2/2402:24:15
ベストアンサーに選ばれた回答
2008/2/2422:15:19
おそらく斜滑降がちゃんと出来ていないんでしょう
フォールラインに対して何度というのは関係ありませんから気にしないで下さい!
しかし斜滑降のときに滑った跡が一本の線になるようにしっかりとエッジングして出来るように
しましょう。
斜滑降のときに木の葉のようにズレながら斜滑降してるときにエッジの切り替えをすると逆エッジに
なります。
ですから先ずはズレの無い斜滑降を練習してみましょう
ドリフトターン(ロングもショートも)のときも斜滑降はキッチリ線で滑れるようにしましょう
多分ターンも斜滑降も全てズレズレ状態なんでしょうね、いやズルズルでズレズレなんでしょう(笑)
今のうちにエッジングスキルを身体に叩き込んでおいた方が良いですよ、今やっておかないと後々
困る事になりますよ
それとターンのやり方には順序があります
①斜滑降(基本は両足の間に荷重ですが斜度によって7:3で前足)
②気持ち谷側方向に立ち上がっていきます
③板を雪面に対してフラットな状態にする(フラットにする方法は省きます)
④先行動作などで板をターンする方向に回し始めます
⑤ターンする側(谷側)のエッジを立てていきます
⑥板がフォールラインを向く地点を目安に重心を下げ、両足に荷重
⑦次のターンに向けて後ろ足でゆっくりと①の動作に繋げる
ここから再び①から始まります
全ての動作にメリハリを付けてください
・ドリフトターンではズラすので斜滑降ではズラさない
・斜滑降のときは軽くヒザを曲げてる状態(立ち上がったり深く曲げたりするのでこのときはナチュラルポジション)
・立ち上がるときは思い切って上に伸び上がるようにして板の雪面に対する圧を抜くイメージ
・板が回り始めたら伸び上がっていた身体の各部を曲げ始め、フォールライン地点では一番低くなるように重心を下げる
立ち上がって雪面への圧を抜いてフラットにし板を回転させることから、このことを“立ち上がり抜重」と言います
知恵袋内で脱重と書いてる人がいますが、「抜重」です!用語の使い方は間違えないで下さいね
これじゃ多分分からないと思いますが、3回目でターンが出来たとのことなので理解はできるでしょう
頑張ってね
あと本気でやろうと思うのならスノーボードの教則本みたいなヤツを買って読んでください、検定のための
本の事ですくれぐれも雑誌やDVDがオマケで付いてるHowto本じゃなくて…
立ち上がり抜重の簡単なイメージトレーニングは、降下するエレベーターに乗ったときに
ヒザを曲げた状態から上に伸び上がってみてください、すると足裏に掛かる体重が一瞬軽くなるような
感覚をつかめるはずです、それが抜重のイメージです。
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