ここから本文です

長瀞にある結晶片岩はどうやって発生したんですか?結晶片岩は火山の広域変成作用...

アバター

ID非公開さん

2015/11/2209:24:15

長瀞にある結晶片岩はどうやって発生したんですか?結晶片岩は火山の広域変成作用によってできたものですよね?長瀞には火山はないと思うんですが。よろしくお願いします。

閲覧数:
1,396
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

det********さん

2015/11/2213:52:45

太平洋型造山帯で形成される2種類の広域変成帯を「対の変成帯」の概念として発表したのは日本人の都城 秋穂氏です。

なお「太平洋型造山帯で核となる広域変成帯」という場合は、地下から上昇する三波川変成帯のような低温高圧型の広域変成帯の方を指します。


このページが詳しそうなので参考に。
http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03-06pairedmetamorphis...

長瀞にある結晶片岩=「三波川変成帯」の簡単な解説

・九州西部から関東山地まで観察される。
・白亜紀最前期の付加体が原岩。
・白亜紀中期の変成年代をもつ「低温高圧型」の変成岩類からなる。
・泥質・砂質・緑色片岩を主体とし、
緑色片岩相からエクロジャイト相に及ぶ低温高圧型の変成作用を受けている。
・1億2千万~1億1千年前の間が高圧変成作用のピーク。

なお最近では、
三波川変成帯と重なるように存在する変成年代の異なる部分を、四万十変成帯として区分します。

また、神居古潭変成帯を三波川変成帯に相当するものとします。


この低温高圧型の広域変成帯の形成と上昇には、中央海嶺の沈み込みが関与していると考えられています。


以前に書いた知恵ノート「太平洋型造山帯について」です。
参考に読んでみてください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n90387

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

プロフィール画像

カテゴリマスター

hei********さん

2015/11/2210:03:34

長瀞にみられる岩石は層をなし薄くはがれやいような性質があります。
この性質は「片理」といわれ、岩石をつくっている鉱物が一定の方向にならんでいることによるものです。
海底の堆積物が開口で剥ぎ取られ地下深いところに押しこまれると、岩石は鉱物が圧力の方向に対して垂直な面にならび片理をつくります。
この時、再結晶作用んいよって新しい鉱物が生成します、このようにしてできた岩石を結晶片岩といいます。

長瀞でみられる岩石はこの結晶片岩で、鉱物の組み合わせから地下約20kmの深さに相当する6000~7000気圧で、200~300℃の温度のもとでつくられたと考えられる結晶片岩です。
ですので、長瀞にある結晶片岩は火山近くの接触変成岩ではなく、広域変成岩です、造山運動によって変形運動を受けて生じたものです。

接触変成岩と広域変成岩の違いを見れば理解できると思います。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/henseigan.htm
長瀞の結晶片岩類は三波川変成帯の代表的岩、石です。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる