ここから本文です

骨格筋細胞内のCa2+濃度が上昇すると、Ca2+はカルモジュリンに結合して収縮を起...

kan********さん

2015/12/2022:26:53

骨格筋細胞内のCa2+濃度が上昇すると、Ca2+はカルモジュリンに結合して収縮を起こす。

この記述のどこが間違っているかがわからず困っています。

間違っているところの簡単な解説も付けてくださいますよう、お願いいたします。

閲覧数:
316
回答数:
1
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

mic********さん

2015/12/2114:11:10

○骨格筋細胞内のCa2+濃度が上昇すると、
Ca2+は
カルモジュリン・・・×(正しくはトロポニン)
に結合して収縮を起こす。

カルモジュリンは細胞の膜などに多く存在するカルシウム結合性蛋白であり、筋小胞体へのカルシウムの取り込みなどに関与していますが、筋収縮に直接関与しているのはトロポニンです。
筋線維は太いミオシンと細いアクチンからなり、そのアクチンにトロポミオシンというさらに細い線維が巻き付いています。
このトロポミオシンにトロポニンというカルシウム結合蛋白がついています。
アクチンにトロポミオシンが巻き付いた状態では、アクチン-ミオシンの相互作用が起きず、ミオシンの間にアクチンが滑り込んで収縮を起こすことはできません。
ところが筋小胞体からカルシウムイオンが放出されると、それがトロポニンに結合します。トロポミオシンについているトロポニンにカルシウムが結合すると、トロポミオシンンに変化が生じ、アクチンとミオシンの相互作用が起きるようになって、収縮を起こします。

質問した人からのコメント

2015/12/22 17:52:54

トロポニンの役割と筋収縮の仕組みがよくわかりました。わかりやすく説明していただき助かりました。ありがとうございました。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo!知恵袋カテゴリ

一覧を見る

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる