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電工のSOGについて、基本的な質問です。

moz********さん

2016/2/220:43:30

電工のSOGについて、基本的な質問です。

SOGには、方向性と無方向性があります
(SOGを取り付ける)電柱から、高圧受電設備までの距離が、
近かったら無方向性、遠かったら方向性を取り付けることになってますが
では具体的な数字として、何m離れていたら方向性を
使用すればいいのでしょうか (調べても具体的な数値が書いてないので)
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

uu0********さん

2016/2/222:14:25

SOGはG付PASの動作機能の一つです。
他に、G形(地絡トリップ)動作、SO形(過電流蓄勢トリップ)動作があり、SOG動作はこの両方の機能を兼ね備えたもので、これが一般的に使用されています。
方向性と無方向性があるのはG動作を担う地絡継電器です。
一般に、無方向性の地絡継電器が貰い事故などで不必要動作するのは、構内の高圧ケーブルの充電電流が大きい場合です。
充電電流が大きくなるのは、ケーブルサイズが大きい場合と、ケーブルが長い場合です。
いずれも対地静電容量が大となり、充電電流が大きくなります。
需要家の地絡電流の設定値は、電力会社との協議により、200mAに設定されるのがほとんどです。
つまり、ケーブルの長さは充電電流が200mAを超えないようにしなければなりません。
これを踏まえて、たとえば、50Hzの地域で高圧ケーブルCV38-3Cを使用するものとすると、計算上ケーブル長は169mが限度となります。
しかし、実際には高圧線や高圧機器の対地静電容量が効いてくること、高調波成分を多く含んだ電流が加算されることなどから、約50mが限度とされている事例があります。
つまり、このサイズのケーブルでは50mを越えると不必要動作となる可能性が極めて高くなり、方向性地絡継電器(DGR)の設置が求められることになります。

質問した人からのコメント

2016/2/9 22:20:09

よくわかりました。ありがとうございました。 感謝します。

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