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『先端石炭火力、福島復興IGCC 54万kW2基、環境アセス準備書審査に着手』 201...

blu********さん

2016/2/1617:18:38

『先端石炭火力、福島復興IGCC 54万kW2基、環境アセス準備書審査に着手』 2016/02/16


日本の石炭火力は生き残れるか?
あるいは、欧米と同じように、石炭火力はやめるべきか?

※もちろんその前に最優先で即時に全ての「原発」を廃止すべきとして。



・・・

◆IGCC54万kWが2基
・常磐共同火力勿来発電所(いわき市)隣接地の出力54万kW。2020年9月の運転開始
・東電広野火力(広野町)構内に設置する出力54万kW。2021年9月の運開

◆IGCC
・従来の石炭火力や原発が苦手な「出力調整」が可能。再生エネの出力変動を調整できる能力がある。LNG火力と同様に、ベース電源だけでなくミドル電源としてもピーク電源としても活用できる。
・従来の石炭火力に比べて、「CO2排出量」が15%減少。
・従来の石炭火力に比べて、「低品位炭も使用可能」。
・将来は、「CCS」、「IGFC」など、さらなる進化も期待される。

◆石炭火力は建設禁止
世界銀行(WB)も、石炭火力への融資を大幅に削減する方針を表明。
欧州全域や米国やベトナムなど、石炭火力の建設を禁止!あるいは縮小する中で、
先進国では日本だけが、石炭火力を今も積極的に推進している。



・・・

『福島復興IGCC2基、環境アセス準備書審査に着手』 2016/02/16 電気新聞

「環境審査顧問会火力部会(部会長=市川陽一・龍谷大学教授)は15日に経済産業省内で会合を開き、東京電力が福島復興を目的にいわき市、広野町で建設する石炭ガス化複合発電(IGCC)設備2基の環境影響評価準備書の審査に入った。1基は常磐共同火力勿来発電所(いわき市)隣接地の出力54万キロワット。2020年9月の運転開始を目指す。もう1基は東電広野火力(広野町)構内に設置するもので出力54万キロワット、21年9月の運開を目指す。15日は準備書の公告・縦覧を経て集まった意見の概要や東電の見解が説明され、部会の委員が意見を出した。

勿来のIGCCには49件、広野のIGCCには38件の意見がそれぞれ提出された。環境性能や二酸化炭素回収・貯留(CCS)設備の設置見通しなどが問われたが、東電は両IGCCとも、最新鋭の微粉炭火力に比べて二酸化炭素(CO2)排出量を約15%削減できると回答した。一方でCCSは開発途上のため、現時点で設備の設置面積やCO2貯留地の具体的な検討は困難とした。その上で、今後は開発動向を踏まえて必要な検討を行うとした。」



・・・

(1)原発をやめれば、電気代は半額になる!

火力の発電コストは、8割が燃料費に依存する。
その燃料費が半額に下がったのだから、もし原発がなければ、今でも電気代は40%下がる。


(2)既存火力を最新のLNG火力に更新/転換すれば、燃料費もCO2もさらに1/2に削減できる!

・石油火力→LNG火力:燃料費もCO2も1/2に減少する
・石炭火力→LNG火力:燃料費は変わらずCO2は1/3に減少する
・LNG火力→LNG火力:燃料費もCO2も30%減少する


(3)原発によって邪魔されている「再生エネ/新エネ/省エネ」をもっと推進すべき!

・LNG火力は、原発や石炭火力とは異なり、出力調整が容易。再生エネの出力変動を調整でき、再生エネの拡大が可能になる
・再生エネの比率を現在の10%から欧米の目標と同様に50%にすれば、燃料費もCO2も現在の1/4になる。20~30年後、実現は十分に可能だ。
・新産業の民間設備投資が活発化し100万人の雇用が生まれる



<原油/LNG輸入価格が半額に急落!>

背景には、北米地域で始まったシェール革命による世界的な供給増があり、これは単なる変動ばらつきではなく質的な変化だ。価格低迷は今後も長く継続する。
天然ガスの可採年数は60年から400年になった。
原油/天然ガスの、世界最大の輸入国だった米国が、世界最大の輸出国になろうとしている。
LNG(天然ガス)は、中東には依存せず、世界中から安価に安定に供給が可能になった。



<原発はすでに完全に不要だ!>

・安全性: 原理的に安全化は不可能
・電力供給: あり余っている
・燃料費: すでに震災前に戻った
・CO2: 原発を再稼働するならば再生エネの拡大ができなくなり、CO2の大幅削減はできない
・経済性: MOX燃料は石油より高い。核廃棄物の百万年の管理コストは凄まじい金額になる
・性能: 出力調整不可で熱効率30%以下の劣悪電源
・環境性: 核廃棄物
・温暖化: 排熱量は火力の3.5倍
・国家安全保障:地震/津波/火山/テロによる国家破滅の危険性
・エネルギー安全保障:原発のために再生エネが増やせない



CO2,石炭火力,LNG火力,再生エネ,広野町,コンバインドサイクル方式,ガス火力

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ベストアンサーに選ばれた回答

m10********さん

2016/2/1722:31:35

電力供給が間に合っているのは、民間レベルでの節電努力があってこそ。
それでも電力使用率が92%以上となって厳しくなることもある。
石炭火力やガス火力でも原発同等の発電能力を繰り出せれるのであれば、原発を全廃してもいいだろう。


ところで、石炭火力でも、ガス火力に同じくコンバインドサイクル方式のハイブリッド発電となっているのであろうか?

  • 質問者

    blu********さん

    2016/2/2318:56:22


    石炭火力IGCC:石炭をガス化&コンバインドサイクル
    石炭火力IGFC:IGCC+燃料電池
    石炭火力CCS:二酸化炭素の貯留技術


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