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院庁下文と院宣の違いを教えてください。

fuk********さん

2016/4/3014:11:06

院庁下文と院宣の違いを教えてください。

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say********さん

2016/4/3014:15:44

「院宣=院司が上皇の命を直接承って出す文書」
「院庁下文=上皇の命を受けて院庁から出される文書」


簡単にいうと院宣は天皇でいうところの「綸言」あるいは「宣旨」であり、また摂関政治全盛時代の「御教書」(みぎょうしょ)にあたると考えていいのではないでしょうか。
現在、アメリカ大統領の年頭の施政方針演説などを日本語では「教書」と訳していますが、これなど言い得て妙な訳だと思います。 つまり、大統領教書はあくまでも大統領個人の意見に過ぎず、議会に対してなんら法的拘束力を持つものではないのですが、アメリカの政治に大きな方向性を与えます。 綸言も本来は天皇個人の私的な言葉に過ぎないのですが、「綸言汗の如し」という言葉にも見られるように、実際には公式な命令書である「詔勅(勅書)」と同じような効果を持ちました。
それに対して「院庁下文」は、中務省が正式に出す「詔勅」のようなもの。

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