適当にサンプルを作ってみました。 http://khurata.dtdns.net/QA/q14159153004/ すでにある回答と違い、このサンプルでは問題のデータに応じて HTML DOM を生成しています。 そのため、設問を変更したい場合、データだけを書き換えれば対応できます。 （現状では１９～２６行目） その後に続くプログラムは、一見すると難しそうですが、面倒なだけで、さほど難しいものではありません。 以下のような HTML を手で打ち込む代わりに、プログラムに作らせているだけです。 <div> <div>問題1<br><br>パリーグのチームを答えなさい<br><br> <form> <div> <input name="selection_0" type="checkbox" value="福岡ソフトバンクホークス"> 福岡ソフトバンクホークス<br> </div> <div> <input name="selection_0" type="checkbox" value="埼玉西武ライオンズ"> 埼玉西武ライオンズ<br> </div> <div> <input name="selection_0" type="checkbox" value="阪神タイガース"> 阪神タイガース<br> </div> <div> <input name="selection_0" type="checkbox" value="広島東洋カープ"> 広島東洋カープ<br> </div> <input id="qAnswer_0" type="button" value="解答"> </form> <br> </div> </div> 質問の例では、２問しかないので、上記を手入力しても大した手間ではありませんが、これが５問になったり１０問になったり、あるいは選択肢が多くなったりすると、全てを打ち込んでいくのは大変です。 また、「手打ち」だと、選択肢が常に同じ順で表示されるので、クイズとしては多少面白味に欠けると思います。 いったんプログラムにしてしまえば、（プログラムを作る最初のひと手間は面倒ですけれども）あとはデータだけ書き換えれば、自動的に設問の HTML が生成されるので、長い目で見れば楽でしょう。 また、プログラム実行では選択肢をランダム順に表示させることができるので（本サンプルはそうしています）、リロードするたびにチェックすべき位置が変わり、面白味も演出できます。