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アドラー心理学についてです。

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ID非公開さん

2016/5/2902:44:12

アドラー心理学についてです。

最近心理学に興味が湧き、アドラーの本を何冊も読み漁りました。
今までの価値観を壊すまさに劇薬のような内容に興奮を覚えました。
目的論を受けての自己欺瞞を自覚出来るようにもなりました。
しかしやはりどうしても全てには納得できないのです。
その大きな理由は科学的な根拠についての記載がほぼ無い事です。
自分が最も疑問に思ったのは全体論、使用の心理学についてです。
無意識に支配されて動くことはなくすべての行動は目的を持ち、意識、無意識は同じ方向を向いている、みたいな内容でした。
確かに多くの行動は意識によって決定してると思います。しかし無意識に支配されることもあると思います。
例えば命の危機を感じたとき。
立ち向かう、逃げるなどの選択をとるべきと頭では分かっていても全く動けなくなる。皆さんも命の危機まではいかずとも思い当たる経験はあるはずです。
これは恐怖の回路の中心部である扁桃体から大脳皮質に向かう経路の方が大脳皮質から扁桃体に向かう経路よりもずっと数が多いからだと思います。
このように意識では分かっていてももっと原始的な脳の反応によって意識違う行動をするのは普通にあると思います。
この点に衝いてはどうでしょうか。
勿論アドラーの全て否定しているわけでは無いです。
仮想論、信念のメガネ論はその通りだと思います。一般的な言葉かは分かりませんがアフェクティブマインドセットや、行動認知療法の内容と重なりました。
アドラーから多くのことを学びました。だからこそ知りたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

oni********さん

2016/5/2909:12:21

まず、心理学というのは厳密には科学ではありません。

確実なデータに基づいて結論を出す学問ではなく、直感的に結論を出す学問です。
だから大学でも基本的には「文学部」のカテゴリに属しています。


そして、アドラーは100年近くも前の学者です。

当時は人間の感情まで科学で理解出来るなんて思われてなかった時代。
その時代に「おそらくこうだろう」と考えられた学説に過ぎません。


今では少なからず神経科学の分野で思考が解明されてきており、全体論ではなく要素論が正しいことは明らかです。

アドラーを神格化してしまって後付けの論理を展開し、何でもかんでも正しいと言い張る人が居ますが、心理学は神経科学のような「科学」の論理には勝てません。


科学で読み解くことが出来ない部分を、心理学という直感的な学問で補っているのです。

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    質問者

    ID非公開さん

    2016/5/2911:17:55

    そうですよね。100年前の学者が現代の科学まで全て見通して全て正しいなどあり得ないですよね。
    勿論学ぶべき人生への姿勢や面白い考え方はたくさんありますが宗教的に思考停止して信じるのも違いますね。
    心理学も脳科学も神経科学も様々な分野を研究し共通する部分を信じたいと思います。

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質問した人からのコメント

2016/6/5 01:23:31

もっともっと脳科学の知識を深めたいと思います。

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