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社会福祉法人新会計基準での賞与引当金を前年度決算で 賞与引当金繰入200万/賞与...

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ID非公開さん

2016/8/2216:50:04

社会福祉法人新会計基準での賞与引当金を前年度決算で
賞与引当金繰入200万/賞与引当金200万という仕訳で計上しました。賞与支給日は6月で賞与基準期間はH27年12月からH28年5月末です。支給

額は300万です。
6月の支給時に
①賞与引当金200万/現金預金200万
②職員賞与100万/現金預金100万
と計上したいのですが、①の伝票を入力したら、自動仕訳で資金収支計算書の方に
職員賞与支出/支払資金
と出てしまいます。資金収支計算書に職員賞与支出の科目が計上されると、決算で引当金を計上した意味がなくなるような気がします。
なので、このような場合の資金収支計算書と事業活動計算書の仕訳を教えてください。

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tri********さん

2016/8/2218:14:35

社会福祉法人会計を理解する上で最も基本的ですが、最も良い質問だと思います。

<資金収支計算書上の仕訳>
職員賞与支出300/支払資金300

<事業活動計算書上の仕訳>
賞与引当金200万/現金預金200万
職員賞与100万/現金預金100万

となります。それぞれの計算書の持つ意味を理解すれば容易に判断できます。
資金収支計算書は、支払資金の異動を記しますので、
賞与引当金200万/現金預金200万
職員賞与100万/現金預金100万
上の二本の仕訳の借方はそれぞれ
流動資産(除外項目)/流動資産
損益項目/流動資産
ということで、支払資金が300万分、異動が生じたことになりますので、上のような仕訳となります。
一方、事業活動計算書は、支払資金の異動ではなく、営利法人の損益概念を取り入れた計算書なので、営利法人の仕訳に近い仕訳となります。社会福祉法人会計基準の特徴として支払資金の概念があり、この概念の説明としては、社会福祉法人会計基準注解6に詳しく記載されてますので、支払資金の異動が生じるのはどういう場合かを認識しないと資金収支計算書上の仕訳が切れないということになります。
社会福祉法人会計のソフトでは、事業活動計算書上の仕訳を切ると資金収支計算書上の仕訳がある場合は、自動的に仕訳をきる機能が付いてますが、基本的な仕組みが理解できていないまま使用するとあとから何が何やらわからなくなってしまします。

  • tri********さん

    2016/8/2218:21:09

    引当金、とくに賞与引当金は、期間損益計算を適正にするために計上されるものなので、資金収支計算書上は、引当金にはとくに意味がありません。
    繰入金を計上するのに伴う引当金の計上というのは支払資金の異動が生じる会計事象ではないということです。

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質問した人からのコメント

2016/8/23 08:44:04

わかりやすい回答ありがとうございます!
とても助かりました。

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lum********さん

2016/8/2217:59:42

一取引二仕訳なんだからそれで正解。何の問題もなし。

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