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旧日本海軍の一式陸攻は「四発機並みの航続力を持つ双発機」として設計されたため...

uis********さん

2016/10/2121:13:31

旧日本海軍の一式陸攻は「四発機並みの航続力を持つ双発機」として設計されたために装甲が脆い爆撃機になりましたが、一般的な航続力の双発機を製造したとしたらどうなると思いますか?

(一般的な航続力とは大体2800㎞

~3200㎞程度と想定しています)

やはり防弾はある程度ましになるのでしょうか。

補足皆様の回答を見て、誤解を与える質問だったようですが、あくまで「当時の技術力ではどのような性能の航空機になったか」ということです。

ですので運用の仕方や戦略上の必要性は一旦わきに置いて答えて下さい。ただ、百数十機程度の量産を予定していると仮定してですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2016/10/2703:07:57

同じ出力のエンジンを積むなら単にパラメーターをどこに割り振るかだけの問題になります

航続距離をへらした分爆弾を積めば防弾の無い爆弾搭載量の多いの多い機体になりますし逆もまた真なりです
航続距離3000km程度の一式陸攻ではエンジンの強力な一〇〇式重爆になるだけだと思いますが

質問した人からのコメント

2016/10/27 17:15:22

なるほど、エンジンが同じでも航続距離、搭載量、速度、防弾の内どれを重要視するかで全く違う航空機になる訳ですね。
実際は他にも性能に影響を与える設計もあるでしょうから選択肢はとても多くなってしまうため、他の方々の言うように戦略的必要性や運用方法などを元に開発する訳ですか。
皆様ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

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f_r********さん

2016/10/2212:20:30

インテグラルタンクを廃止して防弾にあてるとしたら多少は打たれ強くはなります。実際に33型か34型ぐらいでインテグラルタンクを廃止しています。この頃になると、長距離攻撃をする場面がなく、侵攻する米軍を迎撃するために出撃する場面が多いので航続距離の低下は問題とはならなくなりましたが、この種の兵器が有効とはいえなくなりました。

ちなみに戦後の戦闘機は翼内にも燃料を積んでいます。少しでも飛行時間を長くするためですが、ミサイルが当たれば燃料があってもなくても一緒なので、それなら燃料を少しでも入れておいた方がいいからです。一式陸攻は時代を先取りしすぎましたね。

mjd********さん

2016/10/2210:40:55

それは考え方によります。
日本だと、四式重爆がそれにあたる。

kou********さん

2016/10/2209:25:54

他の回答者の方々がおっしゃる通りですね。裏話として、一式陸攻は四発機になっていた可能性があります。海軍がそれをつぶしてしまった。

96式の後継機として次期双発爆撃機を決める時、三菱の技術者が一案として四発機を提案しました。二つのエンジンで重武装、重防弾装備を支え、あとの二つのエンジンで飛ばす、と。

それを聞いた海軍の代表者は「お前たちはそんな事を考えなくてもいい。言われた通り双発機を開発すればいい」、と言う事で四発機案は流れてしまいました。

初期のレーダーを見せられた海軍関係者が「こんなブサイクなものを帝国軍艦に積めるか!」と言ったのといい勝負ですね(笑)

2016/10/2207:51:08

ドイツ空軍のJU88、HE111みたいになったでしょうね。航続距離は2800KMくらいに収まって防弾はされるけど、日本軍の戦略目標を爆撃できなくなります。日本軍はドイツ軍とは違って、日本本土の基地から南京渡洋爆撃をする、上海基地から重慶を爆撃する、サイゴン基地から南シナ海の連合国海軍の軍艦を爆撃するなどの長距離爆撃機が必要だったので、その要求を満たすことが出来なくなります。ドイツ空軍はフランスの基地からイギリス南部を爆撃すれば要求を満たせますが、南シナ海、太平洋などで戦う日本軍は長距離爆撃機が必要だったのです。

それに、日本には飛行機を量産するための資源が不足しているから、ドイツの飛行機のように防弾を増やすと生産できる飛行機の数が限られてしまいます。だから、乗員の命を犠牲にしてまでも防弾がほとんどない長距離爆撃機で戦うしかなかったのです。

zez********さん

2016/10/2121:32:16

防弾というか、主翼を燃料タンクに利用する「インテグラルタンク」の手法を取らずに済むため、被弾率が高い主翼が致命的弱点にならなくて相対的にタフになりますね。

といっても、最高速500km/hにもならない機体が、敵のレーダーに察知されてがっつり防空戦闘機が待ち受ける中に、比較的少数で突入するという史実の使われ方をする限り、どんな設計をしても生きて帰れはしませんが。
一式陸攻がその要求性能からかなり無理をした設計にならざるを得なかったことは事実ですが、大量喪失に至った原因はまた別にあるんですね。

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