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糖質制限の理屈 糖質制限実施中で効果を実感しています。私自身は軽めの糖質制...

long_long_long_39さん

2016/11/2720:11:20

糖質制限の理屈

糖質制限実施中で効果を実感しています。私自身は軽めの糖質制限(1食あたり40g程度まで、間食は一日一回10gまで)で定期的なジョギング(週2-3回 10km程度ずつ)も併用していま

す。ジョギングは一年実施しても体重がまったく減らなかったのですが糖質制限もするようにしてから半年で6kg減り、まだまだ減らせそうです。

こんな実体験から糖質制限に効果があることは理解しているつもりですが、その理屈がいまいちわからずもし教えていただける方がいればお願いしたいと思っております。

一般には、糖質をとることで血糖値があがり、それを下げるためにインシュリンが分泌されてインシュリンが糖質を筋肉などに蓄え、かつそれでも余る糖質を中性脂肪として蓄える作用につながる、とされておりますよね。

それで糖質さえとらなければ脂肪を摂取しても吸収されない、という理屈で脂肪やタンパク質からのカロリーは気にしなくてもよい、というこが言われています。

私の疑問はこの点でして、例えば100kcal分の脂肪分を摂取してもインシュリンの分泌がない(あるいは少ない)状態では100kcal分は体に吸収されないということでしょうか? もし吸収の経路が違うだけで結局吸収されるのであればやはり脂肪として蓄えらてしまうのでインシュリンが出ようが出まいが体に脂肪を蓄えるという結果は同じになるように思えます。

それともインシュリンの分泌が少なければ実質的に吸収代謝されるカロリーが減るため少々脂肪分を摂取しても影響がない、ということなのでしょうか?

この疑問については中々明確な記述が見つからずもしご存知の方がいたらご教示いただきたくよろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

seaside_tenさん

編集あり2016/11/2721:02:07

糖質制限は代謝異常のインスリン抵抗性の場合にのみカロリー収支以上の効果が期待できます。
ちょっとややこしいですが、インスリン抵抗性により、インスリンが脂肪を蓄積する作用が阻害されるので脂肪が蓄積されにくくなるということです。複数の研究結果が同様の傾向を示しているので間違いないと思われます。
なお代謝が正常でインスリン抵抗性でない人は糖質制限でカロリー収支以上に痩せることはなく、また、インスリン抵抗性であっても食べ過ぎれば太ります。
それからカロリー収支で得をしてるだけなのである程度痩せるとどこかでバランスしますので、どこまでも痩せるわけではないです。

  • 質問者

    long_long_long_39さん

    2016/11/2807:02:10

    ありがとうございます。インスリン抵抗性というのは検診などでも言われたことはないのですが、慢性的に肥満体質の人はそうである可能性が高いという理解でよいのでしょうか。

    そうであれば私自身慢性的に肥満期間が長いものですのでカロリー収支以上の効果があったのかもしれません。ただしやはり原則は痩せる痩せないはカロリー収支で決まるということですね。

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質問した人からのコメント

2016/12/3 20:23:48

回答いただいた皆様ありがとうございました。
深い議論になりますと理解がついていかずに消化しきれませんでしたが、もともとの質問にわかりやすく答えていただけましたseaside_tenさんの回答をBAとさせていただきました。

ベストアンサー以外の回答

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2016/12/113:00:23

インスリンは、基礎分泌というのがあって、血糖の維持のために一定量出続けています。
血糖が上がると、追加でインスリンが出るのです。
糖質制限バカは、ここだけを見ています。

s20110201さん

2016/12/112:43:50

この分野で高い見識を持つ回答者さんらが回答をしていますのでご質問に関してはそちらを参照して頂くのが何よりでもう納得もされているかと思います。私は回答で提示された資料に関して感想を述べたいと思います。

私は異なるインスリン抵抗性、感受性を有する個体の減量アプローチとして、糖質制限食を用いることに特に反論はありません。このカテゴリの糖質制限推奨者の質があまりに悪いので自由な発言が難しくなっていますが、それでもあえて言わせて頂くと、有用なアプローチだと思っています。

ですから以下は糖質制限への批判的意味合いではなく、またseaside_tenさんの回答への批判でもなく、返信欄で提示された根拠に対する素人の感想です。こういった論文に関して、閲覧者の多くはどう扱ってよいのかわからず有用な情報であるにも関わらず看過してしまうと思うので、参考までに。

では論文の紹介順に。

Brinkworthらの研究はCSIROの大規模試験の一貫じゃないかな(Halyburton AK et al 2007)
※糖質制限と認知機能に関連して以前紹介していたと思います

本研究では8週だと体重に有意差が生じていますが、追跡調査によると12ヶ月後では有意差はついていませんでしたね(Brinkworth GD et al 2009)。エネルギー収支バランスを糖質(インスリン)が超越するか、それを焦点した場合、この研究ではタンパク摂取比が等しくない点において不備があるといえるでしょう。この研究は低炭水化物食の運動への影響が骨子だと思いますが、この運動介入という因子にも配慮が必要になるでしょう。

またendsingerさんが紹介しているDr. Kevin Hallの研究デザインはmetabolic ward study:被験者を入院させ厳格に管理していますが、Dr.Brinkworthのデザインはそれに劣ります。これは交絡因子に充分な配慮できているとはいえません。free living studyであるかmetabolic ward studyであるかはエネルギー収支バランスを焦点にした場合、重要な点かと思います。

ちなみにDr.Hallの研究はサイズや期間に批判が集まりましたが、補填した研究でもインスリン分泌量がエネルギー収支バランスを超越しないことが示されています。学会発表時の動画は以前紹介しましたが、AJCNに論文が挙がっていますので一応紹介しておきます。
Energy expenditure and body composition changes after an isocaloric ketogenic diet in overweight and obese men.Am J Clin Nutr. 2016 Aug
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27385608

Wycherleyらの研究は長期研究なのでカロリー収支との相関は測れど因果関係はこのデザインでは判別できませんし、運動の影響に関連して、確かに脂肪が豊富な場合、除脂肪量に対するタンパク比は脂肪が少ない場合に対して影響は少ないとは思いますが、ここでもBrinkworthらがタンパク質比を揃えないことに疑問が残ります。

余談ですが、Dr.Brinkworthは二型糖尿病治療において低炭水化物食を推奨し豪州のガイドラインに働きかけているようです。しかし高い信用を誇る学術機関である米国糖尿病学会は現時点では二型糖尿病患者における栄養素の最適な組み合わせに理想的な比率はないという見解です。低炭水化物食がインスリン感受性に関して改善を示す複数の研究を認めつつもサイズや期間に問題があることを指摘しています。

これらの研究は糖質制限、低炭水化物食の有効性に関する根拠足りえますが、インスリン感受性、抵抗性に問題がある個体において、カロリー収支を超越した減量を示すという根拠たりえるかというと疑問です。またHallらの論文はこれらの研究に対して「反対」を示すものではないと思います。

seasideさんのご主張に関してそれを裏付けているのはCornierらによる研究かと思います。以前目にしたことはありましたが改めてこの論文を調べてみるかと、Body Recomposition でこの研究の言及箇所を読んでいたわけですが…思い返したらやはりNice Body Makeに翻訳記事がありました。
■第704回 ダイエット vs インスリン感受性
http://good-looking.at.webry.info/201407/article_13.html

この研究は炭水化物比60%と40%の比較なんですが…例えば肥満者が用いる減量法として真っ先にやるであろうことは、主食の低減ではないでしょうか。摂取カロリー低減のため炭水化物を調整してベース50~60%強より結果的に40%程度に下げるのは、ごく一般的なダイエット法であると思います。一方は痩せたが一方があまり痩せないという時、異なるインスリン反応が主要な原因であると論ずるのはこの比較だと根拠、実感に乏しい感があります。

またDr.Brinkworthの研究に戻ると氏が有効性を説く根拠となる研究は単に低炭水化物食というわけでなく「不飽和脂肪酸が多い」という因子が入り込んでいます。そういった観点からするとCornierらの食事は配慮できているのか疑問も残ります。

自由生活研究や女性のみである点などを考慮すると、証拠とはしては見逃せない結果ではあるがまだ弱いということは読み取れると思います(Mr McDonaldもデータに制限があることは当然指摘していますが)。特定の個体におけるアプローチとして実用性は認められるが、この研究をもって特定の個体においてカロリー収支を超越する根拠とすることは難しいかと思います。論文公開以降10年以上を経ていますがフォローする1次、2次研究が充分とは未だいえません。

私が評するのも痴がましいわけですがseasideさんは少数の優良回答者のお一人だと思います。今回の回答も全体を通して私に批判することはありません。上記はいずれも回答内でフォローされてもいます。

しかし重箱の隅をつつくと『複数の研究結果が同様の傾向を示しているので間違いないと思われます』は知恵袋の質問者に対してはちょっと強い言葉だなと根拠とする論文を通して率直に感じました。

以上、感想でした。

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tanosuke4xさん

2016/11/2807:53:11

糖質制限の狂信的信者にしろ、ヘイトに近いアンチにせよ、ごちゃごちゃ理論がどうのこうの言い過ぎです。

所詮食ったもんなんですからそりゃ蓄積はするでしょう。それが腹壊して出るなんてことはないと思います。

事実私は、糖質制限と筋トレ併用してますので、大量のタンパク質と脂質取ってますがむしろ便秘ですからw

一つ思うことは、糖質ってのはすぐにエネルギーに換算できるけど、タンパク質と脂質はエネルギーにはすぐ変わらないと言うことでは無いかと。

要するに糖質制限してる状態だと、体内に蓄積された脂肪とタンパク質でエネルギーやブドウ糖がわりのものが産み出せるようになり、そこに摂取した新たな脂肪が蓄積される。

糖質自体がインスリン云々で脂肪になることがないから、結果として消費する脂肪より蓄積される脂肪の方が少ない。

結果として脂肪が減る。

それだけのことではないかと思ってますが。

事実半年糖質制限と筋トレ併用でダイエットしてますが、この期間に脂質を多めに取ったり少なくしたりと人体実験繰り返してますが、多めに取れば体脂肪の減り方は減少しますし、少なければ倍々ゲームで脂肪量が減っていきますので。

あくまでも自らの体を使った人体実験の結果ですけどね。

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endsingerさん

2016/11/2806:33:04

糖質制限教の教祖様もブログで「脂質は脂肪酸に分解されてエネルギー
として利用されるが過剰になった分は中性脂肪に再合成されて蓄積される」
とのたまっておられますよ。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1642.html
当たり前の話ですが糖質制限であれ痩せるためにはカロリー収支が
マイナスになる必要はありますから気にしなくてもいいということは
ないですね。
また脂質には「アシル化刺激タンパク」というインスリンよりも強力と
言われる脂肪合成ホルモンがありますよ。


ちなみに知恵袋に巣食う糖質制限狂信者の理屈では「余分な脂質は
水と二酸化炭素に分解されたり下痢になって排泄されてしまう」との
ことですが、このことについて根拠となる文献を出せと言っても
一度として提示してもらえたことがありません。

つまり代謝経路が違うというだけで糖質であれ脂質であれ過剰に摂った分は
脂肪として蓄積されることに変わりはないですし、インスリンによる血糖の
脂肪への変換にしてもよほど大量に糖質を摂らないと生じないという
研究成果もありますよ。
この研究においてはインスリンの分泌量がベースラインよりも減少した
低炭水化物食のほうが変化のなかった低脂肪食よりも体脂肪の減少量が
少ないという結果にもなっています。
http://www.cell.com/cell-metabolism/fulltext/S1550-4131(15)00350-2

ちなみに私は糖質制限しても体重は全く減りませんでしたが
仕事で体をかなり使うようになってから10kg以上減りましたね。

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