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「薄緑」や「小烏丸」などの太刀の記述がある史料を探しています。『平家物語』や...

ao5********さん

2016/12/717:06:46

「薄緑」や「小烏丸」などの太刀の記述がある史料を探しています。『平家物語』や『源平盛衰記』の「剣巻」に記述があることまでは調べられました。しかし、『平家物語』や『源平盛衰記』を読ん

でもその記述や「剣巻」が見つかりません。
そこで質問なのですが、「剣巻」というのは『平家物語』の中の巻11の剣とは別物なのでしょうか?『平家物語剣巻』という別の異本があるのでしょうか?

『平家物語』の底本は、東京大学国語研究室蔵本(高野辰之氏旧蔵)を、『源平盛衰記』の底本は、内閣文庫蔵慶長古活字版全四八冊を用いたものを読みました。

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lie********さん

2016/12/719:45:15

『平家物語』剣巻は非常に位置づけの難しいものでいまだによくわかっていないことが多いのです。もともと独立した作で、複数の軍記物語の巻頭に付けられたのか、その逆に平家から独立して増補を重ねていったのか、こちらの可能性が高いのですが。
とまれ、一般に流布している覚一本系『平家物語』(古典大系、新編古典全集など)巻十一の「剣巻」は簡略なものであなたの求める情報は含まれていません。
それは屋代本の剣巻、それから独立して流布している『平家剣巻』で、入手しにくいものですが、さいわいこちらにアップされています。
http://www.j-texts.com/heike/tsurugi.html

字がぎっちぎちに詰まっていて読みにくいと思いますが、主要なところだけ少し抜き出します。あとはご自分でじっくり目を通してください。

小烏丸……さて為義一具に持ちたりける剣を一つ失ひて、片手のなき様に覚えければ、播磨国より好き鍛冶を召し上せ、獅子の子を本にして、少しも違へず造らる。最上の剣なりければ、悦び給ふ事限りなし。目貫に烏を作り入れたれば、「小烏」とぞ名づけたる。

薄緑……源氏重代の剣、本は膝丸、蛛切、今は吼丸とて、為義の手より教真得て権現に進らせたりしを、申し請けて源氏に与へ、平家を討たせん」とて、権現に申し賜ひて都に上り、九郎義経に渡してけり。義経特に悦びて「薄緑」と改名す。

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はじめ ID非公開で質問してらしたのを知らずに回答し、非公開に気づいて回答を取り消しました。非公開の方は非常識で無礼な方が多いので、詳しい回答はしないことにしているのです。

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