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ハルノートって何ですか

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ID非公開さん

2016/12/1923:42:50

ハルノートって何ですか

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ベストアンサーに選ばれた回答

2016/12/2016:53:50

日米は1941年4月16日から戦争回避のための交渉を7ヶ月以上に亘って続けてきました。
そして、アメリカ側は石油禁輸措置等を3ヶ月間暫定的に緩和するとした宥和的暫定案をハル・ノートとともに日本側に提示する予定でしたが、11月26日になってハルはこの暫定案を引っ込めてハル・ノートだけを提示したのです。
これは、前日の政府首脳会議で、日本人に最初の一発を打たせるように仕向けるにはどうすべきかが話し合われ、アメリカ側が出した結論だったのです。(つまり、この時点でアメリカ側は戦争回避の意志は全くなかった)
27日には、政府首脳会議にも出席していたハロルド・スターク海軍作戦部長が「戦争警告」を海軍基地に出し「太平洋における事態の安定化を目指した対日交渉は終わった」と言っていることから、ハル・ノートを日本側が受け容れることのできない最後通牒だと認識していたわけです。

参照. 「歴史問題の正解」(有馬哲夫 著、新潮新書P42・43)

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質問した人からのコメント

2016/12/22 21:28:33

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jsu********さん

2016/12/2016:02:25

簡単に説明してくれている方が居りますので、ちょっと補足を。

ハル・ノートを提示される前から、日本はずっとアメリカと交渉を続けていました。当時は、日本の中国進出が原因でアメリカと揉めていまして、その解消の為ですね。
ですが、事前の交渉中にアメリカから提示された条件は、とても日本が許容出来るものではありません。当然、日本は「こんな条件飲めるかー!」となって、交渉が決裂します。

その後で、再度日米で話し合いがもたれたのですが、そこで出てきたのがハル・ノートです。
この内容を見て日本は驚きました。前の交渉で無理だと突っぱねた条件よりも、より厳しい内容だったからです。つまり、米国は明らかに日本が受け入れられないと理解して、無理難題を突きつけてきた事になります。
で、これに怒った日本は、アメリカはまともに交渉する意志が無いと見なして、戦争へと突き進んでいく……という流れですね。

ちなみに当時の日本は経済的に困窮していまして、アメリカの条件を呑むことは日本人に「飢えて死ね」と言っているも同義でした。

あの時にアメリカが何らかの譲歩する姿勢を見せていたら太平洋戦争は随分と違った形になっていたでしょう。そういった意味でハル・ノートは日米関係が決定的に決裂し、日本が滅亡へと向けて突っ走っていくことを決意した諸悪の根源として、否定的に扱われることが多いですね。

koo********さん

2016/12/1923:43:51

日本が対米戦争に踏み切った原因とされる文書です!

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