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安山岩と花崗岩の見分け方教えてください。

asa********さん

2017/1/1910:01:09

安山岩と花崗岩の見分け方教えてください。

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電波猫さん

2017/1/1920:19:52

「安山岩」は輝石・角閃石・カルシウムやナトリウムの多い、長石・石英などでできている火山岩です。

有色鉱物として、輝石の多いものを輝石安山岩、角閃石の多いものを角閃石安山岩といいます。また、わりあいに石英が多いものを、石英安山岩とよんでいます。

安山岩は、有色鉱物に割合がやや少ないので白っぽい色をしています。

日本の多くの火山をつくっている溶岩はおもに安山岩ですが、それにはつぎのような規則性があります。

千島火山帯・那須火山帯・富士火山帯の前半分(大島火山帯ともよばれ、伊豆七鳥にあたる部分)霧島火山帯(琉球火山ともいう)のように割合、太平洋に近い火山帯に属する火山の溶岩はおもに、輝石安山岩や、角閃石にふくまない石英安山岩らからできています。

いっぽう、鳥海火山帯・富士火山帯の北部・乗鞍火山帯・白山火山帯のようにおもに、日本海側の火山帯に属する火山の溶岩には輝石安山岩のほかに角閃石安山岩や角閃石をふくむ、石英安山岩もたくさんあります。

一方の「花崗岩」は石英、ナトリウムとカリウムの多い長石が、おもな成分でカクセン石や雲母を、少しふくんでいる深成岩です。

ごま塩状の白みがかった岩石ですがときには、うす紅色ないし肉色をしていることがあります(サクラミカゲ)がこれは、長石の色によるものです。

花崗岩は、ミカゲ石ともいわれ、たいへん種類が多くふくまれている有色鉱物の種類によってそれぞれ、角閃石花崗岩・黒雲母花崗岩・白雲母花崗岩などといわれます。

また、有色鉱物のわりあいに多いものを、カコウセンリョク岩といって区別することもあります。

花崗岩は日本のあちこちの山に広く分布しています。

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