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長篠の戦いの三段撃ちについて。 自分としては眉唾ものと思っているのですが、否...

tam********さん

2017/2/617:55:58

長篠の戦いの三段撃ちについて。
自分としては眉唾ものと思っているのですが、否定派の根拠についてわからないもので。

否定派がなかったとする根拠の一つに、一段ごとの一斉射撃は無理というのがありますが、三段撃ちで一段ごとの一斉射撃をする必要性はなんでしょうか?始めの一段は一斉射撃としても、あとは三人一組で個々のタイミングで向かってくる的に連続で撃てばいいだけと思うのですが。
確か大河ドラマの信長では三人が横を気にせず交代で撃ちまくっていました。

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denさん

2017/2/620:02:13

三段撃ちの存否ではなく、一斉射撃の必要性という事でいいですか?
一斉射撃というか、一斉攻撃というのは攻撃における定石です。

例えば、ドッチボールで10回連続で避ける事は、大変ですが可能でしょう。
しかし、10人から10個同時にボールを投げられたら避けるのは不可能だと思います。
多少狙いが逸れても、それによって逃げ道を塞がれることになります。
鉄砲の一斉射撃も同じ理屈です。
バラバラに撃てば、その隙間を縫って避けることが出来るかもしれません。
しかし、何十何百の銃弾を全て避け切るのは不可能です。

これは鉄砲に限りません。
現代においても、特殊部隊が犯人制圧する時は突入タイミングを揃えますし、
戦車が砲撃するときも無線でタイミングを合わせて撃ちます。
ゲームであっても、敵を狙うときは出来るだけ集中攻撃するのが当たり前です。

ですから、もし連続一斉射撃が可能なら、それは理想的です。
俗説の3000人全員での一斉射撃は無駄ですけど、数十人単位で統制を取って射撃出来れば非常に強力でしょう。
とはいえ、相当凄まじく訓練された部隊でなければ、そんなことは難しいです。

三段撃ちのイメージ映像の中には、号令で一斉に人が入れ替わっているものもありますので、
それについて「そんな整然と入れ替わるのは無理」と言ってるだけではないでしょうか。

  • denさん

    2017/2/620:23:38

    ちなみに、一斉射撃のメリットには「心理的圧力」というのもあります。

    人というのは、急激に環境が変化すると大きく動揺します。
    特殊部隊が一斉突入するのは、どちらかというとこれが狙いです。
    鉄砲の場合は「音と光」による相乗効果が見込めます。
    爆発音と閃光は嫌でも「攻撃された」と強く認識させます。
    それによる精神的動揺、反射的に回避して後続と衝突、恐怖による戦意低下などが見込めます。

    しかし個々が好き勝手に撃っていると、音と光が継続的に生じます。
    そうなると人間は「慣れ」るもので、撃たれても動揺しなくなります。
    散発的な攻撃をするほど、攻撃の効果は下がっていきます。

    相手に攻撃し続ける「ハラスメント攻撃」という考えもありますが、
    あれも好き勝手攻撃するのではなく緩急をつけて、油断したら一斉攻撃、警戒したら一切攻撃をやめる、というのを繰り返します。

    いずれにせよ、個々の判断で撃つというのは、軍組織としては下策です。

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質問した人からのコメント

2017/2/12 21:28:57

面に近い射撃を求めて一斉射撃が有効なのですね

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goi********さん

2017/2/620:30:21

A〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
B〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
C〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
*あいうえおかきくけこさしすせそたちつ

ABCを順に撃つ方法を段撃ちと言います
あいうえおの順で撃つ方法を組撃ちと言います

段撃ちは攻撃戦法
組撃ちは防衛戦法
になります

https://www.youtube.com/watch?v=4PG8skF1AFI
映画のワンシーンではありますが、200人以上が横一斉射撃を行っています


16世紀中頃のヨーロッパでは
M…マスケット兵
T…ツバイハンダーソード兵
H…ハルバート兵

MMMM
MMMM
MMMM
TTTT
HHHH
HHHH

このように並んでおり、鉄砲の三段構えは普通の事です

段撃ちは
ABCの順に撃ち
Cが撃ったらAが前進ししゃがんで射撃
Aが撃ってる間にBが前進しAに追いついたらBが射撃
Bが撃ったる間にCが前進しBに追いついたらCが射撃
とやります

組撃ちは
あいうえお
の順で撃ち続け
弾込めが終わったらあからまた撃ちます
こうする事で弾の切れ間を無くし、敵の前進を阻むのです

2017/2/619:56:27

①各個射撃で、1秒に1人ずつ倒されるよりも、30秒に1回、一挙に30人倒される方が心理的打撃が大きい。

②ヨーロッパでは、相手も横一列で進撃してくる。この点は、数百人の「備え」ごとに勝手に戦う日本とは違う。

yta********さん

2017/2/618:54:18

三段撃ちが実際に行われ、かつ有効な方法であるなら、それは他の武将の間にも広まり、江戸時代の砲術にまで伝わっているはずですね。他の武将がやったという話がなく、江戸時代の砲術流派に、ひとつとしてそれをやっているものがない。ということは、三段撃ちというのは、明治以降の創作ではないかと?

三段撃ちのメリットって何でしょう?
一斉射撃のメリットって何でしょう?
号令をかけて一斉射撃をさせると、部隊全体の発射サイクルは、一番動作の遅い兵士に合わせることになります。また号令で撃たせると、そのタイミングでは狙いが正確についていない兵士もいます。
各人バラバラに撃たせるほうが、時間あたりの発射弾数も多く、命中弾も多くなるはずです。

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dxa********さん

2017/2/618:38:57

自分も長篠の戦いにおける三段撃ちは否定派ですが、三段撃ち自体は可能だと思います。

質問主さんの言うやり方でもいいし、他にもたとえば撃ち手、控え(手渡す役)、弾込め役の三役で撃てばこれも三段撃ちといってよいのでは。

あくまで矢継早に連射するのが不可能というだけではないかと思うんですけどね。

馬防柵で騎馬突撃を防ぎつつ、射程距離までひきつけて撃ち、下がれば騎馬隊や歩兵で追撃するというのが実際の戦術だったみたいですので、そもそも連射する必要も一斉射する必要も無かったらしいですし。

ドラマや漫画でやるような三段撃ちは無くても、近い戦術は使っていたとしてもおかしくないと思います。

ただ、何の根拠もないので断言はできませんが。

da1********さん

2017/2/618:14:43

質問は、「三段一斉射撃を否定する」根拠、ですか?
いろいろあったと思いますが、
・1000人が並んだら広範囲になり、一斉射撃のような合図ができない
・1000人もまっすぐ横に並ぶスペースが無い
・全員の面前に敵がいるとは限らないのに、一斉射撃なんて無駄
・火縄銃の数について、資料の「千」の上に後から「三」を書き足しているのが根拠なので、三段という数字も根拠が薄い
・狭い空間で火縄銃を操作していたら暴発が危険。暴発でなくとも火縄銃は火の粉が飛ぶ。
などなど、いろいろと前提に突っ込みどころがある根拠ばかり思い出されます。
突っ込みどころがあると思ったから印象に残っているのかもしれません。

実際は「射撃準備に時間がかかる飛び道具」を三段撃ちするようなことは信長でなくても思いつくことですから、実際にしていてもおかしくないですね。

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