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【コンクリート/建築】 コンクリートには混和剤(AE減水剤、高性能流動化剤等色...

tokiwo_kakeru_syojoさん

2017/2/2409:57:42

【コンクリート/建築】
コンクリートには混和剤(AE減水剤、高性能流動化剤等色々)がありますが、これらは必ず使用しないといけないのですか?

使用するに越したことはないとても便利な材料という理解で合っていますか?使用するかしないかは、建築工事の仕様書とか、コストの問題とかそーゆーレベルの材料ということでしょうか? また、使用した場合のデメリットというものはあるのでしょうか?

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yc_izumiさん

2017/2/2615:52:11

はじめまして、ホームインスペクターとして、住宅診断・住宅検査をおこなっている建築士の和泉と申します。

技術の進歩に伴ってコンクリートが持っている本来の性質だけでは物足りなくなってきたために開発されたのが混和剤です。

コンクリートの耐久性を増し施工性も良くする、「コンクリートに革命がおきた」とも言われた素晴らしい材料だと思います。

寒中用や暑中用のコンクリートには必ず入りますので、およそ市中に出回る生コンの中には、何も言わなくても配合段階で投入されていると考えた方が良いかも知れません。

混和剤はコンクリートに入れる「薬」のようなものです。混和剤の種類によっては使用量を間違えると固まらないという「毒薬」にもなるような事が起こりますので、これがデメリットでしょうか。

以上、簡単ですがご参考まで。

質問した人からのコメント

2017/3/1 11:34:45

皆様、三者三様で丁寧なご回答大変ありがとうございました! 理解できました!皆様にベストアンサーを差し上げたいです>< ありがとうございました

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和泉 達夫

ホームインスペクター

誠実・丁寧な説明で疑問を解消してくれる経験豊富な住宅診断士。

ハウスメーカーでの設計・施工管理や建材メーカーにおける工法・技術開発に携わり、いつの間にか建築との関わりは40年近くになりました。 まだまだ、気持ちの上では「万年35歳!」と自分自身に言い聞かせては、住宅診断の仕事を通して元気をもらっています。 とか...

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chibi_marcoさん

2017/2/2811:46:48

混和剤は、仕様書で使用するかどうかが指定されます。しかし、世の中で多く採用されている公共建築工事標準仕様書では。特記(特記仕様書への記載)がなければ、AE剤、AE減水剤、高性能AE減水剤は使用できることになっています。

仕様書でコンクリートの設計基準強度、スランプ、空気量が指定されます。また、標準仕様書では単位水量の最大値などの調合条件が決まっているので、コンクリートの指定の品質を満足させるために、混和剤を入れることになります。調合計画は、使用する砂や砂利の条件を考慮してコンクリートの製造工場が行います。

混和剤を使用せざるを得なくなった理由には、次のようなものがあります。

1.昔の骨材は川砂利などで角が丸かったのですが、今は砕石なので角がとがっていてワーカビリティが劣るため、所定スランプを得るために空気量を増して流動性を良くする。

2.また、最近の建築物は、耐震性能の確保のためせん断補強筋が多くなり、また主筋の定着長さも長くなったので、鉄筋が混んでいてコンクリートがまわりにくく、コンクリートの流動性を高める必要がある。

3.設計基準強度が大きくなる傾向がある(昔は18Nとか21Nが普通でしたが、今は24N、27N程度になっている。)ので、水セメントを小さくしなければならない。そのため減水剤を使用する

keirinnzukiさん

2017/2/2811:14:35

AE減水剤は比較的よく使います。
流動化剤は状況に応じてです。例えば部材厚が狭く、鉄筋が入り組んでいるケースなど。
他にも色々ありますが、各々状況に応じて配合します。
使用するに越したことがないということではなく、使用する状況に応じてと言うのが正しい認識です。

使用しなくても良いなら、そちらのほうがコスト安になります。

noricyan5saiさん

2017/2/2617:12:14

>混和剤(AE減水剤、高性能流動化剤等色々)

建築の道をお進みでしょうか?

このカテでは、DIYを楽しんでいる方も大勢います。

少し噛み砕いて、、、、話してみましょう。
(先生様には、チョト違うなんて、横槍が??かも?)

日本には、四季が有り1年の間に春夏秋冬の気候の
変化が北から南まで地域差がおおいにあります。

1地点に絞りましょう、(関東圏では)
冬はマイナス近い気温で、夏は猛暑日を記録しています。

この気温に、対するコンクリートに基本的に言われている
1:2:3の配合比率で、通年使用できません。
と言うのは【構造物】として使うコンクリートは、なのですが

「コンクリート配合計画書」という物が存在します。
その中の項目でAE減水剤、高性能流動化剤の使用記載が
あります。

セメントに加水され「化学反応→発熱→凝固」をしてきます。
この時、季節での外気温に、多分なる影響を受けます。

気温が低いと『固まりが遅く、熱を奪われ強度(凝固)不足』
気温が高いと『固まりが早くなり、施工前に固まり出します』

この、気候・季節の影響を考え、生コンプラント出荷から、
施工現場での、打設完了して凝固に進むように上記の

「コンクリート配合計画書」に計算されているのです。

コンクリートに影響を与えない【薬剤】が開発されて来ました。

それが、冒頭の【混和剤】なのです。

コンクリート施工が、季節に影響を受ける事を極力小さくする
様に努力しているのです。



DIYでの、駐車場の土間程度でも、『生コン車』で購入すれば

時折々で、生コン屋さんで「一番良い状態の生コン」を、

納入(販売)してくれます。

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senk0hanab1さん

2017/2/2523:31:48

水とセメントの比率に制限があります。
水を増やさなくてもいいように、混和材を入れることがあります。
特別な性能を得たい時も使いますが。

混和材を使わずに、強度、作業性などを確保できるなら使わないと思います。

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