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ID非公開

2017/3/3 1:04

88回答

発達障害当事者でオープンで就活しているのですが、ある方の他の方への質問の回答に愕然としました。

1人が共感しています

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。 言われてみればそうですね、安心しました。発達障害と限定しているような表現だったので、動揺していました。

お礼日時:2017/3/8 19:32

その他の回答(7件)

>「雇う側である会社は、応募者が発達障害を持っていると知った場合、断る権利がある」 差別で違法だと思いますが現実だと思います。 一般での募集にオープンで応募した場合、今のところ100%断られています。 発達障害でなくても不採用にするのは違法ではない為、目に見えない問題ですね。 実社会において目に見えない問題への対応は改善ではなく継続だと思います。 クローズ、オープンは本人の権利だと思いますので確実に守られなくてはいけないでしょう。 その権利を当然のように蹂躙する実社会は、面白いです。 その実社会を作る一人一人が 「ごく一部の心無い人が障害者の権利を蹂躙している」 と考えているようで、人って本当に面白いと思います。

障害者。というのは、普通の権利を持てない。ということ。 普通に接してほしければ、障害者。というレッテルはもらってはいけない。 もちろん、クローズで就活すれば良い。 別に仕事は出来るんだから、問題ないでしょう。

発達障害の人は、採用しないと公言している企業もありますよ。 過去に発達障害で、問題を起こした人がいてそれに懲りて採用しないという理由でした。 他に、発達障害の人の為の配慮が出来ない場合があります。 また、発達障害の人には任せられない仕事の場合もありますよ。 身体障碍者の求職だと、手が不自由で電話対応できないとか、うちは、車いす用のトイレがないからという理由で断られる人は多いですよ。

「発達障害だから断る権利がある」わけでないと思います。 ただ、採用の基準は企業それぞれにありますので発達障害であることでその企業の採用基準を満たさないということであれば不採用になるんじゃないでしょうか。 回答された方もそういうことを言おうとしたけどちょっと趣旨が異なる表現になってしまったのかもしれません。 クローズがいいかオープンがいいかはなんとも言えません。 クローズで応募すれば他の健常者と同等の働きが出来るかで判断されます。それに定期的に通院したり、何かしらの配慮が必要な場合もなかなか理解が得にくいのではないかと思います。逆にオープンの場合、発達障害や障害そのものに理解が少ない企業だとなかなか採用されにくかったりするケースがあります。 かかりつけの医師の方がいらっしゃればそういう方の意見も聞きつつ、ご自身が長く働ける形で仕事を探していかれることをおすすめします。

誰を雇うかどうかは、雇う側がキメる権利があるので、それ自体が違法というわけではありません。 少なくとも一般枠での採用であれば、他の健常者を優先して採用するのは、致し方無いので、一般枠での雇用を目指すならクローズでないと厳しいでしょうね。