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質問です!

aka********さん

2017/5/906:53:35

質問です!

教えてください!

レニン阻害薬のアリスキレンの作用機序で、なぜレニンを阻害するのに血漿中のレニン濃度は増加するのですか教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

scw********さん

2017/5/909:42:08

レニンは腎臓の傍糸球体細胞から血中に分泌され,アンジオテンシノゲンを部分切断してアンジオテンシンⅠを作りだし,これがさらにACEなどの作用でアンジオテンシンII に変換されることによって,血圧上昇がもたらされる.レニンは常時ある程度の量は分泌されており,腎血流量が低下すればその量が増加して血圧に関する恒常性が維持される仕組みになっている.

アリスキレンの作用機序は,レニンに直接結合してその酵素活性を阻害することにあり,レニン分泌を抑制するものではない.したがって,薬剤によって血圧が低下すれば,傍糸球体細胞はその代償作用としてレニン分泌量を増加させる.

このような状況下でおこなわれる血中レニン量の測定が,そのペプチド分解活性を測るものではなく,ラジオイムノアッセイのように,アリスキレンを結合した状態のものも含めて,レニンの全量を測る方法であれば,当然レニン量は増加することになる.

質問した人からのコメント

2017/5/12 07:33:00

なるほど!理解しましたありがとうございます。

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