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繰延税金資産に関する質問です。

lik********さん

2017/5/1100:09:58

繰延税金資産に関する質問です。

差異発生時に損金不算入額が100円発生したが、差異発生時において差異解消時の税引き前利益が60円しか上がらないと判断したとすると、(法人税率は40%とします)

差異発生時の期末の繰延税金資産は24となる、という説明を見ました。

ここで、差異解消時の課税所得はマイナス40となっていると考えて、解消時に繰越欠損金を計上するという風にはなっていないのでしょうか。(つまり、繰延税金資産を24消した上で、新たに16計上するということはないのでしょうか)

いまいち伝わりにくい文章となっていて申し訳ありませんが、ご回答お願いします!

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ベストアンサーに選ばれた回答

miz********さん

編集あり2017/5/1109:39:06

税効果会計上 繰越欠損金は一時差異に準じるものとして扱うこととされている。

従って 繰延税金資産の回収可能性の問題がなく、100の差異が解消するときに繰越欠損金が40発生する事として その後 繰越欠損金が課税所得と全額相殺されるのであれば、 100の差異の発生時に計上すべき繰延税金資産は40であり、 これを繰越欠損金の発生時に24 解消時に16 と期間をまたいで取消して行く事になる。 当初発生した一時差異は期間をまたいで解消するものと考えるべきものだ。

この場合には当初の一時差異発生時に計上すべき繰延税金資産は 40であって 24ではない。

質問者の設例において 繰延税金資産の計上額を24 としているのは 、そもそもの前提として白色申告などで繰越欠損金が認められない もしくは 繰越欠損金が認められても これが利用できる期限内で課税所得の発生が見込めない と言う事などを前提としたものだろう。

なお 実務上 繰延税金資産は 税効果会計会計を適用して算定した金額が常にそのまま 認められる訳ではない。 例え一時差異が発生したとしても その後 課税所得が発生しない様な場合には繰延税金資産の回収可能性がない として 貸借対照表には計上されないこととなる。

https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/zeikouka_2015_1.pdf

  • 質問者

    lik********さん

    2017/5/1115:44:24

    大変詳しい説明ありがとうございました。理解することができました。

返信を取り消しますが
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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

nih********さん

2017/5/1107:26:30

一時差異解消時の当期純利益が60ならば、これ
から100の一時差異を引いて、課税所得とする
事は、不可能です。あくまでも一時差異の金額
が当期純利益から減算されるべきものです。ま
た、税務上の減算と、会計上の純損失 (欠損金)
とは無関係です。

返信を取り消しますが
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