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「子供を作る」という戒律が今の日本の仏教宗派にあるんですか。 宗規ですか。義...

bok********さん

2017/5/1919:28:13

「子供を作る」という戒律が今の日本の仏教宗派にあるんですか。
宗規ですか。義務ですか。この戒律は不文律ですか。
僧侶は、一般男性よりも既婚率が高そうです。

だから、「結婚しろ!産めよ殖やせよ」という決まり事(不文律・暗黙のルール)があるんですか。

臨済禅の後に還俗したという「国師」さまが「父ちゃんの修行はあんな(永平寺)ヌルイもんやないで」と語ったみたいです。
立派な思想と修行の徳も「屁の一発!なんのその!」なんですか。。。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111684645...

曹洞宗は60代で癌で亡くなった著名な僧侶(不惜身命・熱心に布教していたのかな)が、2人とも子持ちです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E6%A1%90%E5%A4%A7%E5%BF%8D
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BF%8A%E9%9A%86

書いていて辛くなりまふ。。。こう「気づきサティ」を入れると、気持ちが楽になりまひた。。。

戒律,不文律,僧侶,不惜身命,宗規,出家,肉食妻帯

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hok********さん

2017/5/2012:26:12

明治政府が、「今より僧侶の肉食・妻帯・蓄髪等勝手たるべし事」という通達を出したのは、政治が宗教に関与しないことを伝えただけだ。このことで、政府が肉食妻帯を認めたと受けとめて、日本の仏教界からは戒律が消えた。なぜ、仏教者たちが、自主的に戒律を保たなかったのかが疑問だ。おそらくは、檀家制度によって、楽をして生活を続けてきたことによって、仏教界はすでに堕落していたのだろう。

堕落した仏教者は、現在でも何の反省もなく、葬式仏教によって生活している。儀式は本来の釈尊の仏教にはなかったし、死後のことは説いていないのに、霊魂は不滅なのだから、先祖の供養が必要なのだ、などと根拠のない説教をして、儀式を提案して儲けようとしている。妻帯によって、世襲制が当然のように行われるようになった。本山に修行に行く理由は、家がお寺だから、という人が多い。おかしなことだ。それは、家業を継ぐということであって、仏道精進の心ではない。

日本の仏教の大きな矛盾は、出家のありかただ。出家をしていないのに、出家したというシステムは意味不明である。出家したのなら、仏道を精進して、戒律を守るべきだし、戒律を守らないのならば、出家したとか、僧侶になったというのはやめたほうがいい。子どもを作るけど、出家者だよ、っていうのは、ごまかしのように思える。

釈尊の仏教では、出家を希望する者は、仏法僧という三宝への帰依と戒律を持つことを誓う。男性なら250、女性なら350もの戒律がある。この誓いが本心だと認められたら、出家が許されてサンガに入った。

サンガとは、共に修行をする仲間のことだ。仏・仏の教え・サンガに帰依し、戒律を守るという誓いを立てた者の集団がサンガなので、仏道を踏み外しそうになればお互いに注意し合って、みんなで協力して修行に励んだ。

出家とは、俗世間から離れ、家族や家や財産を捨てて、ボロボロの布を縫い合わせた粗末な衣服をまとい、一切の仕事をせず、乞食だけで生活をすることだ。それが、戒律なのだから、出家者はそのことを守って生活をする。

乞食によって、もし食事を得られなかったら、その日は食事抜きになる。托鉢を続けても、得られなければ何も食べられない。奪って食べるわけにはいかないから、飢えてしまう。それが長引けば死ぬこともある。そのような、緊張感のある毎日を過ごす。

在家の場合は、仏法僧という三宝への帰依と五戒という戒めを守る。生き物を殺さないこと、盗まないこと、邪な性行為をしないこと、嘘をつかないこと、お酒を飲まないことが五戒である。当然ながら、出家者の戒律にはこの五戒は含まれるが、性行為に関しては、夢精以外の射精は禁じられる。よって、独身で出家した者は子孫を残せない。

仏教者の修行は、諸々の執着から離れることから始まる。そのために、出家をする。自分のもの、自分の家族、自分の地位や名誉・身分への執着から、離れるのが出家だ。

日本の僧侶は、このような出家の定義には当てはまらない。俗世間を出ず、家族とも離れず、おいしいご飯をたらふく食べているのだから、在家と変わらない。一切の自己中心な心、我執、利己主義、わがまま、自己主張から離れるために出家するのに、我欲を満足させようとする僧侶が多いのはどういうことか。出家をしていないのに、出家をしたというのはおかしなことだ。


~法華侍

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hou********さん

2017/5/2008:46:35

肉食妻帯とは、基本的に仏教徒に於ける在家者の姿であり、出家者に於いては声聞戒にて厳禁とされているのです。日本において僧侶の妻帯が認められるようになったのは、日本の仏教文化と檀家制度にあると考えています。

江戸時代、幕府はキリシタン対策として民衆を監視するために誰でもどこかの寺の檀家になることを義務付けました。それで、寺院に戸籍を管理させたのが檀家制度の始まりです。

明治時代になると廃仏毀釈の動きから、政府が「肉食妻帯勝手たるべし」という政令を出したのです。
僧侶に家族ができれば住職が世襲になり、資格を取るために本山にいくということになってしまったのです。

さらに、家に仏壇があり、お寺にお墓があり、お盆やお彼岸にお参りする昔からの風習が日本独特の文化を形成してきました。葬儀を仏式でするのも文化なのです。

曹洞宗の儀式では、僧侶の役割は重大です。一般的には葬儀や法事さえきちんとしてくれる坊さんであれば十分と言われるかもしれませんが、戒名や引導法語を作る知識は僧侶として必須です。世襲であろうとなかろうと、人から見えない部分の努力をこつこつとできる人は僧侶としての適性があると思います。

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