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遺産分割協議書について 同居の義父が亡くなり、遺産分割協議書を司法書士に作...

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ID非公開さん

2017/6/105:33:27

遺産分割協議書について

同居の義父が亡くなり、遺産分割協議書を司法書士に作成依頼しました。

住まいの不動産は長男、預貯金は二人の義姉と弟である夫の三人で分ける事で話がまとまり、

先に銀行の手続きを進めています。
「銀行の手続きを進めています」と言うと、司法書士がそれなら遺産分割協議には「不動産の件たけ記載する」と言われました。

私が「どうして預貯金の事も載せないのですか?」
と聞くと、「かえってもめる、話し合いで決定し銀行の手続きを進めているなら必要ない。載せないのが一般的」と言うのです。

そういうものですか?

ちなみに、義姉達は最初は相続放棄すると(全部弟の夫に渡す)と言って、
私達がそれでは申し訳ないから、不動産は実際に住んでるから頂くとして、預貯金は姉上二人に渡す、と言うとそれも遠慮され、預貯金は三人で分ける、という事で決着がつきました。

ちなみに預貯金と言っても、ほんの300万程度です。

司法書士の言うように、遺産分割協議書は不動産のみでよいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/6/115:51:15

遺産分割協議自体は被相続人の遺産全部についてが対象で
不動産の相続による登記には遺産分割協議書が必要ですが、
銀行の手続きのような不動産登記とは違って必須ではない場合、
遺産分割協議書に代わる物で良いのであればそれで十分です。

1回の分割協議で全てに決着を付ける必要はありませんし、
1つの協議書で遺産の全部を網羅する必要もありません。
今回は土地について、次は預金についてと分けて良いのだし、
不動産の数が多くてなんて言う場合は不動産は不動産で作り、
預貯金類は預貯金類で別に作り、更に不動産毎に分けようが、
銀行毎口座毎に分けようが、最終的に全ての遺産について
決着がつけば良いのですから、開催タイミングもその回数も、
協議書の通数もそれは相続人の自由です。

私の勤めた司法書士事務所では、遺産分割協議書には登記を
申請する不動産のみを記載、登記に関係の無い余計な物は原則
書かないと言う主義でした。
勿論、依頼者には最初から登記に関する物だけ、不動産のみの
遺産分割協議書を作りますと最初から申し上げますが。
ですので、なにも言われなければ登記に関する物だけを作成、
直接登記には関係の無い分割内容について、銀行口座関係や
車輌など、依頼者からどうしても記載してくれと依頼がある場合に
限り、銀行名・口座の種別と番号残高証明書や車検証を提出して
貰って記載、その記載が増えた分の費用は頂いておりました。

なので今回の場合、銀行の手続きを進めていると言う事なら、
銀行の手続きには遺産分割協議書が無くとも手続きが可能な事を
知っているから、じゃあ記載の必要はないとの返答をしますし、
依頼した司法書士の“一般的”というのには些か疑問がありますが、
その言動は変ではないし、理解出来るものであると思います。

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    質問者

    ID非公開さん

    2017/06/0116:06:44

    ご丁寧なご回答ありがとうございました。

    専門分野のご回答という事で、ますます件の司法書士の判断に問題がないことが分かりました。

    すっきりした気分です。
    ありがとうございます。

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2017/6/706:23:05

>そういうものですか?

その司法書士の考え方は「十分合理性のある考え方」の1つです。

なぜならば、遺産分割協議書を法務局に提出するので、遺産たる銀行預金及びその分割について法務局に知られてしまうからです。

個人的には、相続人が遺産分割協議書に記載してくれ、と言っているのだから、記載して問題ないと思うけど、良く考えもせずに「個人情報」を問題にするバカがいるからね・・・。

その司法書士としては、個人情報に配慮して無用のトラブルを避けるという方針なんだろう。

ninchibitoさん

2017/6/618:19:06

昨年、この件に関して長年に渡る判例をひっくり返すような最高裁判決(H28:12:19)が出ました。いままでの従来判決は「預金は遺産分割の対象にならない」なんです。
それが「相続財産中の可分債権は、法律上当然に分割され、各共同相続人がその相続分に応じて権利を承継する」となりました。可分債権というのは、要は現金預金のこと。
ですからね、この新判決に依るならば、分割協議書に預金の分割分を記載してもいいというか記載すべきということになります。司法書士は、この判決を踏んでいるのか踏んでしないのか。そこのところはわかりませんが、従来判決に依るならば、彼の話の通りでいいわけです。
ただ、実務上は、銀行は新判決を踏んだ手続きもOKよ、までには移行していませんし、近々に移行する可能性も薄いと思います。
つまり相続人各人にその取り分を払い出すことはしない。代表相続人がほかの相続人の所定の書類添付と署名捺印をもらって、一人で手続きを行うことになります。この時点で「全額」が相続人全員の「共有」という概念なんですね。共有なんだから、それは下ろした後に、勝手に分けろ、と。
実務に変化がないのは、わたしはこの4月に手続きをしたばかりなので確かです。都市銀行も、JAもゆうちょも、従来通り。
「遺産分割の対象になる」ということは、どういうことか。ですね~
遺産分割の対象になるなら、各人が各人の分割分を以て、銀行に直接自分の分割分の名義変更を請求できるということなんですよ。こんなものに銀行が応じるわけがない。だからこそ実務は従来判決を踏んでいます。
ところで、ウチは相続財産に不動産がなかったので(母なので)協議書など作成しないまま、銀行等の相続手続きは行いました。従来判決によれば「預金は分割対象ではない」ので要らないのです。
ただ「こう決めたよね?」というのがないと相続人同士で揉めるのは嫌ですし、現状で把握していない口座が出てきたり、どこかに借金があったりとか、想定外のことが起こるかも知れないので、「念書」のような意味で、対外的には使用しない「協議書」は作成しましたよ。こういう不動産以外の資産に言及した内々の書類を作成することをその司法書士が排除しているわけではないと思います。
預金が「分割資産」となれば、各相続人が協議書にある自分の相続分だけについて、銀行窓口で「ワタシの分だけ名義変更して」と言えてしまうわけで、これはこれで、銀行は大混乱です。従来通り代表相続人に一括させて、あとのことは知りませ~ん、のほうがいいですよね。

noridanxxさん

2017/6/400:08:26

単に面倒だったんだと思います。
口座番号等、間違えて記載したりするとクレームの種になりますし、
協議書がなくても、銀行所定の用紙で代用できますので。

銀行が複数ある場合は、銀行の書式を使うと相続人様に記入して頂く用紙が増える可能性がありますが、不動産登記分の報酬しか頂いていないなら、基本的には不動産の内容しか協議書には載せません。

私の事務所では、遺産整理として銀行の解約手続き分の報酬も頂くなら、
銀行の内容を協議書に載せないという事はありません。

尚、遺産分割協議書の内容については不動産しか載せないのが一般的というのは、違うと思います。
協議書は決まった書式がないので、相続手続き面で問題ない形で作成したり、後にトラブルの種を残さない様な内容にするというのが基本です。

ihm2312さん

2017/6/110:58:05

銀行の手続きが相続人の合意の元、手続きが進んでいるなら・・
遺産分割協議書にそれを記載しても「かえってもめる」と言う事にはならないのでは?
今回の場合、協議書に記載してもそれを銀行に提出する事が無ければ意味が無いという事はあるでしょう。

遺産の全てをどの様に相続したのか、貴方方相続人が証しとして必要なら記載する事もやぶさかではないと思います。
銀行の書類と合わせて保存する事で事足りる事ですが、協議書に併記した方が分かりやすいとも言えるでしょう。
「載せないのが一般的」との事ですが、通常は全ての遺産について協議され書類化される方が多いと思います・・

憶測ですが、所有権移転登記のみ依頼?遺産分割協議書作成はサービス業務?後々問題になる要素は避け、必要最小限にしたかったのか・・

2017/6/109:17:36

> 司法書士の言うように、遺産分割協議書は不動産のみでよいのでしょうか?


はい、かまいません。

(不動産の名義変更のために、法務局に提出する遺産分割協議書には 不動産のことのみ記載されていれば手続きが可能なため)


どのように預貯金類を配分したのかの協議書を残しておきたいというのであれば、「預貯金類については、相続人で3等分する」という内容の文書を、不動産とは別に作成すれば ok。

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