みちびき。なぜ静止軌道ではなく8の字の軌道にしたのですか?

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静止衛星軌道だと、高度が低くてビルの谷間などで使えない。 GPSのような低めの軌道だと多数の衛星が必要になる。 少ない衛星で、かつ、高精度を保つのに都合が良いのがこの軌道。

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静止軌道の場合、地球の自転と同じ方向に衛星を回すため、ほぼ赤道上空に置くことになり、日本から見るとかなり傾いた場所になります。 衛星放送の受信アンテナが天頂(真上)ではなく、南に傾けているのを思い出してください。 衛星放送ではこれで充分かもしれませんが、正確な位置情報を受信するには、日本の真上に衛星があるのが望ましいです。 そのため、静止軌道を地球の自転軸とはずらして、しかも、地球の中心から見ると、すい星のような楕円軌道を取るようにしたのが、準天頂衛星となります。 質問図では、8の字でも日本の方が小さい弧を描いていますが、地球からの距離が遠くなり、オーストラリアでは地球からの距離が近くなるような軌道を描いています。このことにより、長い時間、日本上空に滞在できるような軌道となります。 JAXAの動画の説明が参考になると思いますので、ご覧になってください。 http://www.jaxa.jp/countdown/f18/overview/orbit_j.html