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下請法について教えて下さい。 当社は従業員20人ほどの会社で、主に 一部上場の...

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ID非公開さん

2017/7/311:36:09

下請法について教えて下さい。

当社は従業員20人ほどの会社で、主に 一部上場の親会社の下請けをやってます。

親会社は先月末(6月末)、
7月から下請け金額を下げて欲しいと言ってきました。

理由は
同業の他者下請けより当社の方が高いから 他社に合わせて欲しいというものです。

元々 当社は他社より技術力があり 他社より割高だという事は 親会社も納得していました。

親会社の言い方は「値上げを検討して欲しい」という言い方ですが
これを断って 以後 受注が減った場合 下請法に牴触するでしょうか?

減った場合
本当に仕事量が減ったのか、断ったからなのかが判らなければ 公取委に訴える事は出来ないのでしょうか?


宜しくお願い致します。

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kor********さん

2017/7/312:45:47

まず、下請け法について
http://www.jftc.go.jp/shitauke/shitaukegaiyo/gaiyo.html

で、親事業者、下請け事業者の関係が成りたつかが問題ですが、質問だと成り立ちそうですね。

そこで、問題は、
1.下請代金の減額(第1項第3号)
あらかじめ定めた下請代金を減額すること。

にあたるかどうかですが、

第四条 親事業者は、下請事業者に対し製造委託等をした場合は、次の各号(役務提供委託をした場合にあつては、第一号及び第四号を除く。)に掲げる行為をしてはならない。
三 下請事業者の責に帰すべき理由がないのに、下請代金の額を減ずること。

とされており、継続的に同じ仕事をするような場合にも、契約は1件毎であると考えられ、契約金額は交渉によって決められることになります。この条項は、契約で定めた報酬を引き下げることを禁止する物であり、質問の場合にはあてはまりません。

次に
2.買いたたき(第1項第5号)
類似品等の価格又は市価に比べて著しく低い下請代金を不当に定めること。

にあたるかどうかですが、
五 下請事業者の給付の内容と同種又は類似の内容の給付に対し通常支払われる対価に比し著しく低い下請代金の額を不当に定めること。

とされており、「同業の他者下請けより当社の方が高いから 他社に合わせて欲しいというものです。 元々 当社は他社より技術力があり 他社より割高だという事は 親会社も納得していました。」という状態では、適用はありません。


よって、下請け法の関与するところではなく、「契約自由」の原則に従って定められることになります。

よって、このような場合は、売り上げが減っても、公取は採り上げてくれません。

「当社は他社より技術力があり 」ということですから、断って、仕事が他社に行った場合、親会社は質の悪い物を入手するという不利益を蒙るだけで在り、それを覚悟すれば他者に廻すでしょう。

質の悪い物を手にすることになることを親会社に再度告げて、減額幅を出来るだけ小さくする交渉をする以外にないと思います。

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    質問者

    ID非公開さん

    2017/7/314:29:33

    ありがとうございます。
    想像していた通りでした。

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