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事故通院279日(実質通院117日)

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ID非公開さん

2017/8/122:19:03

事故通院279日(実質通院117日)

慰謝料なんですが、4200円×90日×100%なんですが、その後一ヶ月後ごとに%が80.70…と減っているのはなぜでしょうか?

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専門家

2017/8/822:55:23

交通事故・後遺障害を専門とした行政書士です。

通院期間が延びることによって、慰謝料が下がるのは、交通事故当初は最も症状が重たく、後に改善していくといった考え方があるからです。

自賠責保険は、120万円が上限ですので、1日通院4,200円として、通院回数に応じて比例的に増加します。

具体的な慰謝料の計算方法は下記を参考にしてください。

交通事故の慰謝料について
慰謝料の算出方法には、自賠責保険基準の他に、任意保険基準や裁判基準(弁護士基準)がございます。

慰謝料の計算方法は、下記を参考にしてください。
今回は、半年通院したケースで説明しております。

自賠責保険の通院慰謝料について
自賠責保険は1日4,200円を基本とし、通院回数×2と通院期間の短い方を慰謝料の基礎とします。
例えば、通院期間6ヶ月、通院回数100回の場合
6ヶ月(180日)<100回×2で180日が基礎となり、
通院慰謝料は4200円×180日=75万6千円となります。

治療費を含めて総額120万円を超えますと、任意保険基準や裁判基準となります。
自賠責保険の慰謝料等について
http://jiko110.org/hoken/jibaiseki.html

任意保険基準、裁判基準などの基準の通院慰謝料について
通院慰謝料は、現在では各損保会社独自の算定基準がありますが、算定基準が一律であった、旧任意保険基準で説明します。
旧任意保険基準や裁判基準は、通院期間の表に当て嵌めて算出します。

通院期間6ヶ月と仮定した場合の、慰謝料は旧任意保険基準で、金62.7万円程度
裁判基準・赤本(別表Ⅱ)で、金89万円程度となります。

詳しくは、下記を参考にしてください。
http://mutiuti110.jp/compensation/kizyun.html

後遺障害について
通院期間が6ヶ月を超えても症状が改善しない場合は、後遺障害の申請をすることが可能な時期となります。
後遺障害を申請して等級認定がされると、通院慰謝料とは別に、後遺障害慰謝料が支払われます。
自賠責保険の場合、後遺障害14級で75万円です。
裁判基準では、後遺障害慰謝(逸失利益含む)は、概ね200万円前後となります。
後遺障害が認定された場合の、慰謝料総額の概算については
http://jiko110.org

任意保険の慰謝料より、裁判基準の方が慰謝料は高額なのです.
しかし、裁判基準での請求は、弁護士の示談交渉や行政書士に慰謝料の計算書等のお願いしないと、裁判基準での示談は、中々応じてもらえないでしょう。
ですが、正当な金額も分からなければ、示談交渉自体に不安が残りますよね。

ですので、裁判基準は示談交渉の上限と理解して、一定金額は譲歩する前提で示談交渉をすると、スムーズな示談が期待できるでしょう。

参考になれば幸いです。
以上です。

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質問した人からのコメント

2017/8/8 22:59:17

回答ありがとうございます。
全くわからず右往左往してました。

回答した専門家

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松浦 靖典

行政書士

交通事故専門の行政書士です。お節介な程熱意をもって接します。

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aj332kaさん

2017/8/216:39:55

保険会社が被害者に解かり易く説明する為、保険会社(の担当者)がそのように説明しているだけ。

4200円を使う慰謝料計算は自賠責保険の支払限度額(治療費を含む総損害額120万円)以内の時だけ使える特殊な計算であり、総損害額が120万円を超えた場合は保険会社ごと過去の判例から導いた慰謝料の基準を使っていますが、一般の方に説明するのが難しいので説明用に「最初の3か月は100%、その後一ヶ月後ごとに%が80.70…と減らす」事で辻褄を合わせているのです。

これは保険会社の考え方なので、被害者側でも相手を納得させられる理由を言えれば増額要求ができます。

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カテゴリマスター

2017/8/209:37:58

最初の3か月程度は、痛みも不具合もあるが、4か月目くらいからは痛みの不都合も軽減する。

ケガいた当初と示談間近とでは痛みの不都合も違います。当然減っていくのですから慰謝料も減ります。

tankun994さん

2017/8/208:57:33

4200円が自賠責の基準だから、自賠責の適応外になれば4200円にこだわることが間違っているだけ

2017/8/206:50:25

慰謝料というのは精神的苦痛を無理矢理金額に評価したものです。
事故から時間が経過すれば、落ち着きを取り戻したり元の生活により近づくといった事もあり、治療期間が長くなると認定日1日あたりの単価が減額されていくようになっています。

ja47360さん

2017/8/206:47:09

以下は某社の規定です

『 精神的損害
対象日数1日につき、入院は8,400円、通院は4,200円とします。
対象日数は、入院は実日数とし、通院は以下の各期間区分ごとの総日数から実入院日数を差し引いた日数の範囲内で、実際に通院した日数の2倍を上限として決定します。
ただし、以下の各期間区分ごとの対象日数に以下の割合を乗じて計算します。
期間区分割 合
事故の発生の日からその日を含めて90日以内の期間100%
事故の発生の日からその日を含めて90日超180日以内の期間 75%
事故の発生の日からその日を含めて180日超270日以内の期間 45%
事故の発生の日からその日を含めて270日超390日以内の期間 25%
事故の発生の日からその日を含めて390日超の期間 15% 』

各社ごとに任意の対人賠償、人身傷害の慰謝料規定を決めています。

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