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この世界の片隅に(ネタバレ注意)について

sev********さん

2017/8/1212:03:46

この世界の片隅に(ネタバレ注意)について

①義姉さんがすずに対して『あんた、広島へ帰ったら?』というのは『ここから出てけ!』の意味だったがすずの天然ボケで『里帰りしたら?』という事になりその他の家族たちは出てけとは思ってなかったのですずをフォローした感じですか?

②防空壕を建てた時に柱や木材を持って来たのはどこからですか?背比べ傷にあったヒー坊とは誰ですか?すずの旦那さん、義姉さんの兄弟ですか?

③美晴ちゃんに戦艦を教えたお兄さんとは誰のことですか?ヒー坊だと思ってますが…

④美晴ちゃんには兄弟(兄)が居ましたか?家が取り壊されて九州へ疎開し、離縁して来た時に、美晴ちゃんの兄は後取りだからと連れていかれましたか?

⑤美晴ちゃんが亡くなる前に、義姉さんは美晴ちゃんを置いてこうとしたのはなぜですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

sil********さん

2017/8/1219:55:54

>①義姉さんがすずに対して『あんた、広島へ帰ったら?』というのは『ここから出てけ!』の意味だったがすずの天然ボケで『里帰りしたら?』という事になりその他の家族たちは出てけとは思ってなかったのですずをフォローした感じですか?

そういう感じだと思います。

>②防空壕を建てた時に柱や木材を持って来たのはどこからですか?背比べ傷にあったヒー坊とは誰ですか?すずの旦那さん、義姉さんの兄弟ですか?

当時、建物疎開といって空襲などで火事が発生した際、延焼による被害を少なくするため
建物が密集している地域や軍の施設やインフラ等重要施設の周辺の建物を間引いて(取り壊して)防火の為の空き地、防火帯が作られたのですが
すずの義理の姉径子の嫁ぎ先の黒村家もその建物疎開の対象に指定され解体されてしまいました。
防空壕の資材に使われたのはその家を解体して出来た柱などの廃材ですね。

ヒー坊とは径子の子供で長男の久夫(ひさお)の事ですね。
晴美のお兄ちゃんにあたります。
晴美と久夫は解体された黒村の家で育ったので廃材となった柱にふたりの背比べの跡が残っていたのですね。

姉を慮った周作が壕の入り口という目立つ場所にその柱を使いました。

>③美晴ちゃんに戦艦を教えたお兄さんとは誰のことですか?ヒー坊だと思ってますが…

黒村晴美ですね。
仰る通りですね。晴美はヒー坊こと兄の久夫に連合艦隊の艦船の事をけっこう詳しく教えられていたようですね。

④美晴ちゃんには兄弟(兄)が居ましたか?家が取り壊されて九州へ疎開し、離縁して来た時に、美晴ちゃんの兄は後取りだからと連れていかれましたか?

はい、径子の嫁ぎ先、黒村家は建物疎開で呉にあった家が取り壊される事になり下関へ引っ越す事になりましたが、身体の弱かった夫とすでに死別していて義理の父母と折り合いの悪かった径子は黒村家と離縁する事にしました。
しかし長男の久夫(ヒー坊)は跡取りとして黒村の家が下関に連れて行く事になりました。

⑤美晴ちゃんが亡くなる前に、義姉さんは美晴ちゃんを置いてこうとしたのはなぜですか?

あの日径子は空襲で怪我をして呉の海軍病院に入院している父の円太郎に壊れた懐中時計の修理を頼まれたのを機会に
晴美を連れて時計の修理の依頼をするかたがた、久夫のいる離縁した下関の黒村家を訪ねようとしていました。
おそらく晴美を軍港で空襲が激しさを増す呉から兄もいる下関の黒村の家へ疎開させたかったのではないでしょうか。
円太郎もその方がいいと考え促す意味で元嫁ぎ先が時計やカメラを扱っていた黒村家だった径子に時計の修理を頼んだのでしょう。

呉駅につくとすでに汽車の切符を求める人が長い列を作っていたので切符を買うのに時間がかかると思った径子は一緒にきたすずに晴美を連れて円太郎のお見舞いに行ってきてくれと頼んだのでした。

晴美を下関に連れて行くのが目的なので置いて行こうとしたのではないですね。

  • 質問者

    sev********さん

    2017/8/1220:01:50

    ありがとうございます!下関は九州ではなかったし
    美晴ではなく晴美でしたね(汗)くわしくありがとうございます!

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grp********さん

2017/8/1310:06:06

↓の方の回答でほぼ正しいと思いますが、

北條家の人達がフォローしたかというのは微妙ですね。
径子がいれば労働力としてのすずは不要ですし、残ればいじめられてかえって辛くなるかもしれない。
いっそ離縁する方が本人のためかもしれないし、かといってそれでは薄情すぎるし、どっちつかずで態度を曖昧にしたという感じだと思いますよ。

里帰りの時のすずさんの説明は曖昧だし、浦野家の家族はまるで心配する素振りを見せませんね。
けれど家族はすずさんが呉で苦労していることに気づいています。
だからお父ちゃんは小遣いをくたり、心配した水原がたずねてくるわけです。


この作品は表面上に描かれない意味や情報量が膨大ですので、初見で十分理解するのはほぼ不可能だと思います。
何度も見るとこの作品のすごさがよりわかりますよ。

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