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戒名の院号のあとに[殿]を追贈することはできますか?

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ID非公開さん

2017/8/1405:23:23

戒名の院号のあとに[殿]を追贈することはできますか?

数年前に、亡き祖父のために父が院号を追贈したのですが、最近になって[院]のあとに[殿]を加えたいと言い出しています。

戒名の[院殿]は大名や政治家など成功した人物に贈るとのこと、あいにく祖父には釣り合わない戒名です。

うちはさかのぼれば武士でしたが、大層な家ではありません。しかも祖父は生前小さな事業を細々とやっていた名も知れない一般人です。お寺に寄付や寄進などしていなかったと思います。

そんな祖父のためにお金を積めば大層な戒名を買えるのでしょうか?

恥ずかしいのでやめてほしいのですが、どう説得すればいいのか分かりませんし、実際のところ院殿を追贈することが可能かも教えていただきたいです。

父は菩提寺の住職に相談しているそうですが、この住職はお金大好きな調子のいいお坊さんであてになりません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/8/1415:56:38

すでにnaka_photo00さんが答えているのですが、私の知っている事例を紹介しておきましょう。
なお、戒名については、宗派によっていろいろです。院号、院殿号ということで、私の知っている事例では、R済宗の場合であったトラブルです。

某家の、おばあさんが、親戚はS言宗で院号がついている。うちは、R宗で院号がないと、ぐずぐず言い、結局の子供とお嫁さんが、死後に寺と交渉して、院号をつけることになりました。その時の交渉経緯の詳細は??ですが、結論は以下の通りです。

「XX家より、XXさんに院号が欲しいと申し出でがあった。
ついては、檀家総代などと相談の上、観音堂を寄進して貰うことにした。」
この費用は、云百万円です。

さて、この話は続編があります。先ほどのばあさんの息子がなくなりました。
するとお寺から

「院号をつけるから、それなりの葬式になる。」

と連絡がありました。お嫁さんは、苦労人でしたので、貯えもあり、しっかりと旦那さんの葬式をしました。ただし、もろもろの費用で、上の云百万をまた払ったという噂です。

さて、時間がたち、このお嫁さんもなくなりました。その子供と寺とのやり取りです。(葬式の前に葬儀社などのアドヴァイスもあった)

子供「XXがなくなりましたが、戒名と葬儀をお願いします。」
寺 「親御さんやご主人が院号なので、それ相応の戒名と葬式にすると
僧侶も6人以上の体制になる。定額で計算すると総額云百万円が
必要です。」
子供「うちはとても出せない。普通の大姉戒名でお願いします。」

ということになりました。
なお、葬儀の時は、導師様おひとりです。お経は、短いものでした。

このように、子々孫々まで負担になること、よく理解いただければと思います。

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ihimnaさん

2017/8/1412:12:59

宗派や地域で違いますが、本家筋の士族なら○○院○○○○居士あたりをいただける家系になるかと思います。プラスして清居士、大居士、院殿はその上ですから、一般の家でしたら、余程お寺への貢献をなさるか(本堂を建てるだけの御布施)、社会的地位のあるかたでないと、難しいかと思います。

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naka_photo00さん

2017/8/1407:35:18

11文字戒名の先祖がいるけどね・・・。
某藩家老でした。
院号が5文字に増えます。

あとは、居士の前に大が付く、「大居士」。

基本的に院号というのは、「ひとつの塔頭の経費をすべて負担したパトロン」に与えられる尊称であって、当然ながら生前に莫大な寄進をしていた、という方に与えられるのですよ。
それを「死んでからくれ」というと、相応の寄進を求められます。
最低でも数百万。

私のその先祖には菩提寺がありましたから、当然、無茶苦茶な寄進をしてたのだと思います。
んで、祖父方の菩提寺もあるけど、どんな戒名を貰ってたのかなんか知りません。
どうせバカみたいに長いんだと思う。

で、私の父親はとうとう6文字戒名になっちまった。
士族や藤原一門だといったところで、没落しちゃったらその程度のものですわ。
私なんか、「戒名は2文字でいい、他は要らん」と思ってます。

一般的に「戒名」と呼ばれてるものは、院号+道号+戒名+位号という構成になります。
仏教徒にとって、「あの世での名前は、仏弟子となったときに与えられる戒名2文字だけ」なのです。

つまり、厳密な「戒名」というのは、誰だって2文字なんです。
これ、インドの聖者の名前が2つの意味の組み合わせであって、漢訳すると2文字で表現できるからなのですよ。

有名なのは「龍樹」ですが、これは「ナーガ・アルジュナ」の意訳と音写です。
例えば三蔵法師玄奘さんだって、2文字なのですよ。
「あの世で通用するのは戒名の2文字だけ、その他のは、単なるステータスシンボルであって、院号というのは「〇〇院のパトロンだった」という意味しかありません。」

おそらくそのお坊さん、「いくらなら出すかな?」と計算してると思いますよ。
で、そんな戒名を頂いちまうと、後々子孫が迷惑する、「クソ長い戒名を与えた家なのだから、半永久的に寺に大金を寄進しろ」と言われるに決まってるのですよ。

先祖供養をされたいのなら、1万円でもいいから日赤に寄付されたほうがずっと世の中のためになります。
そして、功徳という意味では、そちらの方がずっと上なのです。
だって、その一万円でどれだけのポリオ・ワクチンが買え、どれだけの子どもたちの未来が開けるか、お考えになれば判ると思うのです。
さらにその功徳は、そうした子どもたちだけではなく、その子孫にまで及びますから、途方もなく大きなものとなるのです。

・・・ということで、これをプリントされ、お見せになったうえで、相談されればいかがでしょ?

私は父親の葬儀の後、親戚にも了解も得たうえで、「院号は不要、その分は教師だった父親の母校に寄付する」という判断をしましたよ。

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