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初歩的な質問ですが教えてください。 日本の戦国時代で主に防衛時に弓兵はどのよ...

ouk********さん

2017/9/2401:46:45

初歩的な質問ですが教えてください。
日本の戦国時代で主に防衛時に弓兵はどのように戦ったのでしょうか。(山城などで)
高いところから撃っているイメージなのですがそういうわけではないの

でしょうか?

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hk1********さん

2017/9/2403:12:59

Q「日本の戦国時代で主に防衛時に弓兵はどのように
戦ったのでしょうか。(山城などで)
高いところから撃っているイメージなのですが
そういうわけではないのでしょうか?」

「雑兵物語」「北条家の軍役書、指示書」
などから解答してみます。

まず大名がその地の各、国人や武士を集めると
その中で「弓矢」の者たちが居たようで
それらを集めた上でその上司に大名から
送り込まれたり任された武士が「弓奉行」や
「弓足軽大将」などになり「弓備え、弓衆」といった
部隊を作っていたようです。

そして書かれるとおり「曲輪」「櫓(矢倉とも)」や
「城壁」などなど高いところから矢を打ったり、
敵から身を隠し打っていたようです。

その上で・・・

1、敵に弓矢が届かないほど遠い際は
あらかじめ「弓足軽大将」などから渡されている
矢を打ち込み敵を油断させたり引き付けたり、
威嚇し、敵に弓が届く距離になったら
上司や先輩の合図の元、自分の腰にある
「矢入れ」から各自、打っていたようです。

2、練習の時より長い時間かけ的をしぼり
狙って打ちましょう!と書かれています。

3、鉄砲打ち2人の間に入り鉄砲打ちが弾込め
している時に弓士は弓を打ちましょう!と書かれています。
※「鉄砲衆」を助けていたようです

4、敵がさらに接近すれば左右に分かれて
挟撃しましょう。左右に分かれられなくても
せめて右か左かどちらかに離れましょう。
※とにかく挟撃したかったようです。

5、時には相手の槍の寸法より懐に入り込み
そこで打ちましょう。

6、「持弓」や「矢箱持ち」といった
換えようの弓矢を持っているだけの兵士も居たようです。
これらが弓士が矢を打ちつくしたり
弓を折ったりした際に「替え」を渡していたそうです。
「矢箱」には100本は矢が入っていたようで
1人でこれらを渡し歩いていたようです。
時に1人で2つの矢箱を持って忙しかったようです。
彼らは弓矢を渡すのに渡される側の呼吸(タイミング?)
を大事とし弓士が矢が無くなった状態とするのを
「恥だ!」と書いているので
とにかく弓士に矢を届けていたようです。


また弓で相手が死なない際には弓士が
「刀・槍」で止めを刺しているといった描写や
その際の教えも書かれており
そんな戦いもしていたようです。

私が知るのは上くらいです。
他の史料も読んでみて解ることがあれば
追記し書いてみます。

質問した人からのコメント

2017/9/24 10:04:11

 よく「引きつけて撃て」というのは2のようなことなんですかね。
 槍の寸法より懐に入り込むことがあったのは驚きでした。思ったより多種多様な戦い方があったんですね。ご丁寧にありがとうございました。

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