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憲法改正案の成立要件を教えてください。 ①国民投票の過半数の賛成によって ②...

osh********さん

2017/10/1315:15:46

憲法改正案の成立要件を教えてください。

①国民投票の過半数の賛成によって
②衆議院の三分の2の賛成
③参議院の三分の2の賛成
④国会のの三分の2の賛成

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/10/1315:16:27

①国民投票の過半数の賛成によって

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a13********さん

2017/10/1709:17:23

国民投票で過半数の賛成で憲法改正になるようだけど、9割位の賛成じゃないとあまりちゃんとした憲法改正といえないんじゃないかと思う。

hou********さん

2017/10/1522:13:21

>憲法改正案の成立要件を教えてください。

>①国民投票の過半数の賛成によって
>②衆議院の三分の2の賛成
>③参議院の三分の2の賛成
>④国会の三分の2の賛成


(1)
まず、憲法96条の条文を確認しましょう。

第九十六条
1項 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2項 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

したがって、ご質問に対する答えは以下の通りとなります。

衆議院、参議院の総議員の2/3以上の賛成が必要
(出席者の2/3以上ではないことに注意が必要です)

そして、国民投票の過半数の賛成が必要

(2)
一見すると日本の憲法改正はハードルが高そうに見えますが、
米国も似たような制度です。

米国連邦憲法の改正には、上院下院の2/3以上の賛成が必要

そして、3/4以上の各州議会の承認が必要

(3)
憲法改正のハードルを高くしている理由は明確です。
権力者の手によって、あっさり変えられないように、
日本国憲法を例にすると、
国会議員の2/3以上と国民の過半数がきちんと
納得してから変えるシステムになっていると言われています。

わかりやすく言うと、
独裁者が登場して好き勝手に条文を書き換えないための「鍵」を96条が握っていて、
この「鍵」を外してしまえというのは、
立憲主義の憲法のセキュリティーを甘くすることになるので、
独裁者が登場した場合に危険となります。

そもそも、立憲主義の憲法とは、
①専断的な国家権力の支配(人の支配)を排斥して、
②権力を法で拘束することにより、
③国民の権利自由を擁護することを言います。

したがって、立憲主義の憲法は、
国民が国家権力を縛る道具である以上、
その道具を改造するセキュリティーは厳重にする必要があります。

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