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ダルビッシュ投手の評価について 現在FAになり、大型契約が見込まれていると...

heq********さん

2017/12/2100:44:13

ダルビッシュ投手の評価について

現在FAになり、大型契約が見込まれていると報道されてますが、
実際にアメリカでの評価はどうなんでしょうか?

日本のマスコミは、大袈裟な報道が多いのと、
ダルビッシュ投手の6年(1年は登板なしですが)
830回、56勝という実績、
トミー・ジョン手術から数年後に完全復活が期待されると
言われているが、実際に完全復活できる保証はないこと

2500万ドル×6年くらいなんて言われてますが、
これって、実際にエース級の活躍をしている投手と
同じくらいの評価ですよね。
2500万ドル以上の投手は数える程度しか居ないのでは?
毎年、200回、15勝くらいは安定して残せる投手の契約内容という
イメージです。

今年、そこそこ復活して、来年への期待が高まるのは分かりますが、
実際に直近数年、エース級の活躍をしてる投手と同じくらいの評価なの?
という疑問です。

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dum********さん

2017/12/2122:10:02

まずこの記事を確認して欲しい。英語で申し訳ないんだが、選手名ぐらいは確認できると思う。
https://www.mlb.com/news/6-starters-rangers-could-sign-or-trade-for...
レンジャーズがスターターを獲得するにあたっての候補がリストアップされていて1位がダルビッシュ、以下アリエタ、アーチャー、コブ、オドリッジ、リンとなっている。

とりあえずダルビッシュが候補の筆頭になっていることを確認したうえで、年俸の決まり方について確認したいと思う。

一応は選手の能力に応じて年俸が決まるというのが原則。だがそれは建前に近い。
獲得したいチームの緊急度、そのチームの年俸予算から決まる出せる年俸の残り、他チームとの競合の状況、こういった要素で合意する年俸は如何様にも決まるというのがこの水準の選手の現状だ。
つまり、ダルビッシュぐらいの能力を持つ選手がどれだけFA/トレードマーケットにいるかが年俸の総額を決めるということだな。需要に対して供給が少なければ値段が上がるという経済原則だ。

先のリンクで上げた選手を見ても今年マーケットに出てきたスターターはそれほど多くはない。つまり供給不足ということだ。
リンクはレンジャーズにとってのリストなんだが、レンジャーズ特有の要素(例えばレフティーが足りているからライティーを獲得したいといった選手の絞り込み)はほぼ見当たらない。マーケットに出ているスターターはこの程度しかいないんだよ。

競合する選手の評価なんだが。
アリエタは明らかに成績が下降している。直近の年俸を元にカブスが再契約に動かなかったのはそのあたりのリスクを考えてのことだろう。
アーチャーはまだ若く有望だが、コブ以下は明らかにダルビッシュよりランクが落ちる印象だな。

ダルビッシュについて評価すると、2017年のプレーオフで結果を残せなかったのは明らかなマイナス材料だ。だが9イニング当たり10個以上の三振を奪う能力は魅力的だ。MLBではフェアテリトリーへ飛んだ打球がヒットになるかアウトになるかはピッチャーの責任ではないと考えられているんだが、奪三振が多いということは運次第の打球を明らかに少なくするからだ。
次に打たれた打球の初速が低いとOPSも低くなるというデータがある。その数値(Exit Velocity)もダルビッシュはかなり低い。前へ飛んだ打球もヒットになりにくいというデータもあるということだ。

そういう基礎情報で評価するとマーケットへ出回っている選手ではダルビッシュがナンバーワンだ。しかも供給側は質、量ともに低い。
ダルビッシュは自分を高く売れる環境が整っていると言えるんだよ。

  • dum********さん

    2017/12/2208:24:03

    一部に誤りがあったな。訂正する。

    >次に打たれた打球の初速が低いとOPSも低くなる

    正しくはOPSではなくSLGだ。

    >次に打たれた打球の初速が低いとSLGも低くなる

    これが正しい。

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cal********さん

2017/12/2113:41:02

実際の評価としては
「強豪球団の優良な2番手」
「中堅~下位球団のエース」
「最多奪三振、サイヤング賞候補の1人(本命ではない)」
報道されている契約金額は、まだ交渉の序盤ですから
相場より高めの数字が行き来して当然です。

大谷、スタントンの決着がつき、
本格的にFA市場が動き出してからは
現地メディアでも毎日の様に注目されている一人ですよ。

近年は放送権バブルによる年俸のインフレ、
若手実力派投手の早期囲い込みに加え、
生え抜き野手+補強の投手で成功したカブスの例もあり、
サイヤング賞級の成績を残す「可能性のある」選手を
FA投手を他球団との競争から勝ち取ろうと思えば、
それ位の相場になってしまうのだと思います。

年俸のインフレについてはよく言われている事で
過去10年でメジャーの最低保証年俸は
390万ドル→545万ドルと、約140%の上昇。
過去数年に限っても1割以上上昇しています。
よって実力現役トップであるカーショウやシャーザー、
グレインキーの頃より年々相場は上がっています。

それに加えて、チームにとっては先行投資、放出リスク低減の為、
まだFA権を得る前から長期契約で囲ってしまうケースもあり、
10年前と比べて、一流投手がFA市場に揃う事は少なくなりました。

その為、一昔前ではそんな大型契約になるレベルではない選手も
好待遇となっているケースが散見されます。
実際の所、年俸ベースで本当のトップは前述の3人+
プライス、バーランダー、レスター、ヘルナンデスと異論無し。
ただその下の金額帯になると、投手レベルはピンキリ。
ハメルズ、クエト等のエース経験者、実力者もいれば、
ベイリー、リーク等ローテ上位には物足りない選手も並びます。

そんな中でダルビッシュはタイトルホルダー(13年最多奪三振)で、
13年サイヤング賞投票2位、オールスター4度の実績と
好調時は手の付けられないポテンシャルを持っています。
前述のベイリーやリークとは違います。

仮にダルビッシュが今年サイヤング賞を獲っていれば、
それこそ年平均3,000万ドルは超えてきたでしょうが、
その可能性がある投手というだけでも2,500万ドルは
交渉のスタート地点としては悪くないと思います。

交渉の定石ですが、確実に需要のある選手側が
客観的に見て適正価格を交渉相手に最初から提示するのは悪手です。
交渉が進むにつれて退路が無くなってくるチームは必ず出る訳で、
そのタイミングを見計らって自分の真の価値以上の契約を勝ち取る事が
選手、そして代理人にとっては狙いです。
慈善事業ではなくビジネスですから。

最終的には割高の2,500万ドルで決まるかもしれませんし、
それなりに適正の2,000万ドル前後になるかもしれません。
もしくは年数を短くする代わりに3,000万ドル近くいくかもしれません。

需要と供給、そして相場は年々変化するものなので、
交渉時期の異なる他の選手とそのまま比べる事は出来ません。
逆に割安で働いている超一流(例えばクルーバーやセール)も
いる訳ですからね。

現時点では2,500万ドル級の投手は数人しかいませんが、
数年後にはローテ1~2番手にとっては当然の相場になっているかも。
今回はダルビッシュにとって売り手市場であり、
有利な条件を引き出せてもおかしくはありません。

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