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元カテシリーズ番外編 孤島の神様 part2 南海の孤島の神となった元カテは美...

mac********さん

2017/12/3112:31:49

元カテシリーズ番外編

孤島の神様 part2

南海の孤島の神となった元カテは美しい娘との間に五人の子供を設けた。
すべて男子で元カテは長男に一郎と名付けた。

これは元カテが尊敬する政治家小沢一郎先生の名前をいただいたものであった。
次男は二郎であったが、これは元カテが敬愛するコメディアン坂上二郎にちなんだものであった。
ちなみに二郎さんは2011年3月10日に亡くなったので東日本大震災を知らない。
しかし、そのため追悼番組がなかった。
話を元に戻すと三男は三郎であったが、これは大平洋戦争のパイロットの坂井三郎の名前をもらったものであった。
そして、四男は四郎と言ったが、これは徳川時代、天草で乱を起こした天草四郎の名前にちなんだものであった。
さらに五男は五郎と言ったが、これは野口五郎岳から名前をいただいたものである。
ちなみに五郎とは石ころがごろごろしているからつけられた山の名前であり、野口五郎と言う歌手はこの山から芸名をもらっている。
さて、元カテは五人の息子たちに言った。
「私はタイムマシンで旅に出ることにした」
一郎が尋ねた。
「本当ですか」
元カテが言った。
「本当だ」
二郎が尋ねた。
「タイムマシンの原理を教えてください」
元カテは答えた。
「時空のゆがみを利用したものだ」
三郎が尋ねた。
「どの時代に行くのですか」
元カテは答えた。
「ショパンのいた時代だ」
四郎は尋ねた。
「ショパンとは誰ですか」
元カテは答えた。
「ポーランドが生んだ偉大な作曲家だ。ピアノの詩人として知られている」
五郎は言った。
「そうなんだ」
元カテは言った。
「留守の間、母さんを頼むよ」
五人の息子はうなずいた。
元カテはこうしてショパンのいた時代のポーランドにタイムマシンで行くことになった。
きらめきと閃光がタイムマシンのまわりを包み、元カテは一瞬で消えた。
後に残された五人は元カテがいなくなったので、元カテが散らかした本棚や台所の食器を整理した。
また、洗濯もした。
ところで、元カテは三日三晩かかって、ポーランドにたどり着いた。
そして、ショパンに面会を求めた。
元カテはポーランド語を事前に勉強して堪能であった。
元カテはショパンに言った。
「私はあなたの曲の中ではバラード一番が一番好きです」
ショパンは言った。
「私もです」
二人は意気投合して語り合った。
最後に元カテがショパンのバラード一番を弾いて見せるとショパンは驚嘆した。
「あなたの演奏はテンポがあまりにもめちゃくちゃだ」
すると元カテは言った。
「これはテンポルバート(盗まれたテンポ)と言う技法です」
ショパンは言った。
「そうなんだ」
元カテは再びタイムマシンに乗り、きらめきと閃光がタイムマシンを包んだ。
そして、三日三晩かけて孤島に戻った。
元カテはきれいになった本棚や台所、きちんと安羅って柔軟剤でふかふかになった洗濯物を見て言った。

「私の育て方は間違っていなかったようだ」

5人の息子は元カテからごほうびに、ぼたもちを作ってもらい、みんなで舌鼓を打った。
以後、タイムマシンは一度も使われることがなく、錆びついて廃品回収業者に適価で払い下げられたという。

おしまい

タイムマシン,元カテ,ショパン,ポーランド,三日三晩

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ベストアンサーに選ばれた回答

fum********さん

2017/12/3115:58:56

ショパンに会えたなんて 良いな。タイムマシンはどうやって作ったのかな。

質問した人からのコメント

2017/12/31 17:29:36

ありがとうございます
来年もよろしくお願いします

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