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こんにちは。 札幌にある、アトピー性皮膚炎の名医を教えてください。 大学生の...

pol********さん

2017/12/3115:45:43

こんにちは。
札幌にある、アトピー性皮膚炎の名医を教えてください。
大学生の息子が、去年からアトピーが悪化して、顔から体から、すごいことになって驚いています。

生まれつきアトピーではありますが、体の一部が乾燥する程度で、重症ではなかったのです。

大学に通うため、地元を離れて一人暮らしをしてから、食生活やストレスからか、見るも無残な顔になってしまいました。
このままでは、就職活動にも支障がでるのでは、と心配でなりません。
本人は、仕方がないよ、と、いたって気にしていないのが不幸中の幸いですが、気にする子だと、引きこもりになってしまうとか・・。

日常生活を改善するのは当然ですが、どこかおすすめの病院があったら、教えいただきたいのです。
あと、食べ物でも生活習慣でも、有効な方法があれば、ぜひ経験者のご意見をお聞かせください。お願いします。

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ara********さん

2018/1/301:46:59

私は幼少期までアトピーがありましたが、その後ほぼ寛解しておりました。しかし、30歳を手前にして顔以外の全身にアトピー症状が出現してしまいました。1年半のアトピーの増悪・軽快を繰り返しながら、現在は見た目や肌触り含め、良好な状態をキープしています。
自分なりに勉強し、試した経験から、少しでもお役に立てる情報を提供できればと思い、回答させていただきます。
私自身、親元を離れ大学進学してからは不規則な生活を送っていましたし、一人暮らしではできることにも限界があると思いますので、そのような自分の経験も踏まえ、実践しやすいことから述べていきます。

①皮膚科は、某有名な皮膚科にも通いましたが、まず混みすぎていて待ち時間が長く通うのが苦痛、受付終了間際に受診した際には先生も疲れきってる表情で手早く終わらせられた、という印象が残ってしまいました。アトピーはじっくりと先生とお話する時間がとても大切なため、時間をかけて診察してくれる病院と出会うため、数件かかりました。
結局、今は大通いべ皮膚科に通っています。全身細かく診察してくださり、話もゆっくりと聞いてくださいます。初診時にはアレルギー検査も勧められ、実施しました。
ステロイドは処方されますが、強さの選定が抜群でしっかり効きます。アトピーの程度によって使い分けられるよう、部位別にステロイドランクの違う塗り薬を処方してくださいます。塗り方や塗る期間もしっかり指導してくださいます。
ただ、アトピー治療にテキトーに向き合うような患者には徐々に冷たくなるかもしれません。私がその悪い患者の例で、軟膏の塗布をテキトーにし、指導された期間まで薬を塗らず、薬がなくなって悪化を繰り返したりしていることを見抜かれてしまい、すこし怒られてしまいました。
しっかりと治したい意志があるならば、時間をかけて向き合ってくれる先生だと思いますので、おすすめです。地下鉄大通駅直結なのでアクセスもよく、通うのも苦痛になりません。これ、けっこう大事な要素だと思います。それと、もう1点大切だと思うことは、アトピーは皮膚科で治してもらうのではなく、アトピーを治すために皮膚科をうまく利用する、と考えることです。もちろん、病院選びは重要です。しかし、どんな名医にかかっていても、アトピー患者がアトピーを克服する!という強い意志がなければ治りません。生活改善、体質改善が重要だからです。

②アレルギー検査と抗アレルギー剤服用をおすすめします。食べ物や生活環境、花粉などで、何に反応してしまうのかを知ることは、無駄なく効果的な対策を考える上で重要です。ハウスダストにアレルギーがあるのに掃除しない、カビに反応しやすいのに布団にはカビが生えてる、これでは痒みはおさまりません。食べ物も、意外なものにアレルギー反応を示しているかもしれません。私は意外にもセリ科がだめでした。体にいいからとニンジンたくさん食べてましたが(笑)。あと、カレーの香辛料とか。意外でしたよ。抗アレルギー剤でアレルゲンへの反応を減らすと痒みもおさまります。

③シャワーヘッドを塩素除去できるものに交換することをおすすめします。他の回答者様もお風呂のお湯にビタミンCを溶かすとよいとおっしゃっていますが、お湯に浸かるときは市販のビタミンC粉末を小さじ1杯ほど入れると良いです(Amazonで安く売っています)。ただ、大学生の男の子はお湯に浸かることは少なくシャワーが多いと思うので、シャワーヘッドの交換の方が効果的だと思います。私はイオニックプラスビタミンCシャワーというものを使用しており、ビタミンC粉末を3週間程度で補充しなければならない手間はありますが、お風呂上がりの肌の乾燥がマシになります。1万円せず購入できますし、節水効果あり、水圧も満足です。

④サプリメントの服用をおすすめします。サプリメント大国アメリカでは、病気の治療と並行し、体質改善の指導も当たり前のようにされているといいます。アトピーは常に痒みや見た目の悪さが気にかかり、多大なストレスを抱え、大量の活性酸素が発生しています。また、アトピー患者は腸内環境が悪く、腸に溜まった毒素が全身にまわってしまって皮膚症状として現れたり、腸の状態が悪いために万年栄養不足の状態になっているそうです。そのために腸内環境の改善がとても重要です。乳酸菌の摂取が大切ですが、自分の腸内環境と合わない乳酸菌を摂取しても通過菌となってしまうだけで効果は薄いそうですが、時間をかけて自分に合う乳酸菌を選定するなんて無理ですよね。なので、乳酸菌産生物質を直接取り込める、『善玉元気』おすすめです。すこしお値段はしますが、おいしい!持ち運びしやすい!
あとは、活性酸素除去のためビタミンCは必要です。体の色んなところで1番消費されるビタミンです。水溶性だとこまめに摂取するのが手間なので、脂溶性のものをおすすめします。アイハーブというサイトで比較的安く購入できます。
亜鉛も必要です。皮膚の再生を促してくれますし、様々な酵素が働くために必要です。自然のものから抽出しミネラルも多く含む『海乳EX』がおすすめです。アトピー患者は吸収障害があるため、メーカー推奨よりも多めに服用した方がいいかもしれません。私は徐々に増量し、1日50mg程摂取した頃から目に見えて調子がよくなりました。
それから、魚油(オメガ3)。いわゆる、DHAとEPAです。食生活が乱れていると、悪い油が体に溜まってしまいますが、魚油に含まれるオメガ3脂肪酸をとることで、体内の油のバランスが保たれ、悪い油が排出されやすくなります。アトピー治療にはEPAの方が重要なので、含有率が高いものを選びます。また、魚油は酸化しやすいので(腐りやすいということ)、酸化防止がされていることも重要です。EPAが抜群に高配合で品質もいいものは、バルクスポーツから出ている『BIOMEGA3』です。ほかのものに比べややお値段はあがってしまいますが。
亜麻仁油もオメガ3を摂取できると言われていますが、亜麻仁油を摂取すると体内でEPAに変換する作業が必要で、体質によってはまったく変換できない人もいるようです。また、変換できても30%程だったはずで、効率が悪いです。金銭的に大丈夫であれば、確実な魚油サプリメントを摂取することをおすすめします。
それから、マルチビタミン。腸からの吸収障害があるため、全体的にビタミン・ミネラルが欠乏状態ですし、皮膚の修復に大量に持っていかれます。私は、同じくバルクスポーツ系列の『VIVO』というマルチビタミンを服用しています。これは腸内環境を整える成分も含まれているためお値段ややはります。
『BIOMEGA3』『VIVO』は札幌桑園に購入できるお店ができましたので、調べてみてください。皮膚治療に特化しているわけではなく、トレーニングする人のためのお店ですが。
まだ試していませんが、セラミドサプリメントも良いみたいですよ!個人的には、『ぷるきら生活』が気になっています。
皮膚の再生にはタンパク質が不可欠なので、プロテインで補うのもいいと思います。ドラッグストアに売ってるようなザバス等の低品質のではなく、もっといいもの。さきほど紹介した、BIOMEGA3とか扱っている桑園のお店にいいものが売っています。(回し者ではありませんよ。本当に品質が良いです。)

⑤甘いものはやめる!多量の糖分は体に毒です。小麦粉も消化するため体に負担がかかるため、控えます。これらを消化するためには、多量のビタミンやミネラルが消費されてしまいます。肌を良くしたくてサプリメントで栄養素を補っていても、甘いもの等の消化のために消費されるのは悲しいですよね。
お料理には白砂糖ではなく、てんさい糖とかオリゴ糖を使いましょう。オリゴ糖は善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境の改善に良いです。市販のシロップ状のものではオリゴ糖含有率が低いですが、白砂糖を使うよりはマシです。もし、より良いものを求めるのであれば、『カイテキオリゴ』や『はぐくみオリゴ』など、粉末状のオリゴ糖ほぼ100%のものがネット購入できますが、日常的に使うには高いので、使い分けすると良いと思います。料理には、白砂糖のかわりにみりんを使うのも手です。

ざっと実践しやすいものを挙げてみました。
あとは、それぞれアレルギー対策でしょうかね。やはり寝具は困りものですね。寝具からアレルゲンを吸収してしまうと痒くて夜眠れず、それがストレスとなったり免疫低下することによって治癒が遅れます。敷布団は三つ折りマットレスだけにして、壁にたてかけて簡易的に干せるようにしてみるっていうのが、簡単に湿気対策=カビ対策になって良いと思います。

ステロイドについては様々な考え方がありますよね。アトピーは毒素を排出する作業が皮膚から行われているから、ステロイドでそれを押さえつけてしまうとずっと繰り返してしまうから、ステロイドはよくないとか。
私は、体質改善の途中段階ではステロイドの塗り薬に助けてもらおうという考えです。サプリメントなどで体質改善をしたら、少しずつ体に必要な栄養素などが補われ、皮膚への回復に使われていくと思っています。

あと、意外に盲点になっているかもしれませんが、部活などでオーバートレーニングしてませんか?トレーニングのしすぎは免疫力を低下させ、そこに不摂生が重なってアトピーを悪化させる場合もあります。私自身、おそらくこれがきっかけだったのではと疑い、現在はトレーニングで疲れすぎないこと、トレーニング後は活性酸素が大量に発生するためビタミンCを普段より多めに内服しています。

長文失礼しました。私も不摂生な大学生活を送っていましたし、なんだか放っておけなくて。頑張ってください!

  • ara********さん

    2018/1/301:55:18

    すみません、大切なこと補足です。
    シャンプーは合成界面活性剤が含まれていないアミノ酸系のものを選ぶこと、シャンプーを使う前にしっかりと予洗いをして大半の汚れを落とす、シャンプーは長く頭に乗せすぎない、しっっっかりとすすぐ!シャンプーの使用は週に2〜3回に減らし、あとは湯シャンにします。
    体はボディーソープは合成界面活性剤が含まれていることが多いため避け、無添加の固形石鹸、それで乾燥が強いようならオリーブオイル主成分のアレッポの石鹸(東急ハンズなどに売っています)などがよいです。また、体の石鹸の使用も、陰部や脇や足などは毎日洗いますが、その他は毎日は避けた方がいいです。お湯をかけながら手で優しく撫でるようにこすってください。ナイロンたわしなどだめです!石鹸で洗う時も手で洗います。
    あと、意外と盲点は、柔軟剤です。これは使用しない方がよいです。洗濯のすすぎはしっかり!
    アトピー克服ブログ参考になりますよ!

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質問した人からのコメント

2018/1/3 10:14:59

経験者の貴重な体験記、本当にありがとうございます。
大変参考になりました。アトピーって、ほんとに大変なんですね。
体質改善と本人のもっているアレルギーを排除する、ということが大切なんだとよくわかりました。
来月に、札幌に行くので、ご紹介いただいたことを本人に話して、いろいろ実践してみたいと思います。ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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sap********さん

2018/1/221:48:08

1.前回誤字脱字があり、BAをBBと書いてしまったので、取り消しました。書き直します。
ステロイド依存症の問題は、私も特に大事だと思いますので、BAは先の回答者様に。
2.ワセリンは、薬局でワセリンの大きな瓶をください。と言って奥から出してもらうことで安く買えます。プロペトなど高品質ワセリンは、ヤフーショッピングや楽天の方が買いやすいことと思います。
3.大学生の一人暮らしだと、パンやカップラーメンの食事が多いことや国産の食物ではなく、外国産の食物を購入している可能性がありますが、外国産の食物は残留農薬問題、抗生物質使用問題など色々あります。
中国産のネギ、メキシコ産のカボチャなどは国産品よりも残留農薬が多いと考えられます。
アメリカ産のオレンジやレモン、セロリなどはポストハーベスト問題などがあります。
牛肉などは、国産牛肉には厳しい規範がかせられ、オーストラリア産牛肉などには厳しい規範がかせられていないという二重規範問題があります。
そのため、健康のためを考えると、牛肉は国産品がお勧めです。
ブラジル産の鶏肉のモモ肉が国内でも一部出回っておりますが、エサの残留農薬が日本よりも多いと考えられることなど問題がありますので、健康には、国産鶏肉の方がお勧めです。鶏肉の場合はスーパーなどにある鶏肉はほとんど国産ですが、ブラジル産もあるにはあります。
チリ産の養殖の鮭は、不潔な環境下で抗生物質を使用されて育つため、食べた人間がアレルギーになりやすくなります。
豚肉も、抗生物質を使用しながら飼育されているので、アレルギーを起こしやすいそうです。
4.これらの食物にアレルギーを起こしていないか調べるために、アンブロシア株式会社のアレルギー検査キットがお勧めです。
アレルギー研究の進んだアメリカに検査キットを送ることで、食物アレルギーを調べてもらえます。
アンブロシア アレルギーと検索してみてください。
日本の病院でもアレルギー検査はできますので、特にこだわらなくても良いかもしれませんが、より詳しく調べてみたい時にお勧めです。

hdq********さん

2017/12/3116:14:10

ステロイドを使用するならどこも同じです。
ステロイドを使用しない皮膚科ならこちらをどうぞ。
西尾皮膚科医院 / 西尾 千恵子
北海道札幌市白石区南郷通1丁目北1 白石メディカル3F
TEL: 011-865-0671
特徴: 当院ではステロイドの長期使用は避け、止痒効果のあるモクタールを使っています。

アトピー性皮膚炎はアトピックスキンという皮膚のバリアが機能低下する皮膚の病気です。
アレルギーだと思われている方がいるかもしれませんが、それは皮膚バリア機能のほころびから来る2次的な現象なのです。
このことをご理解されると治し方が自ずと明らかになってきます。

【原因】なぜバリア機能が弱くなるのでしょう。
①フィラグリン遺伝子の異常②界面活性剤による皮脂の取りすぎによる免疫機能の破壊が考えられます。
フィラグリン遺伝子に異常が見られる人は、日本人のアトピー性皮膚炎患者の2割くらいいるという報告があります。
皮脂中には分泌型IgAグロブリンという抗体があり体外からの異物に対し抵抗する力を持っています。
したがって、界面活性剤で皮脂を取りすぎることは非常に危険なことと言えます。

【機序】なぜ炎症がひどくなっていくのでしょう。
上記による皮膚のバリア層の機能低下→いろいろな物質が角質層を通過→ランゲルハンス細胞が異物を補足、
アレルゲンとして把握→炎症発生→タンパク質ペリオスチンが作られ慢性化するという仕組みです。
(傷を修復しようとペリオスチンが発生、ペリオスチンが皮膚の角化細胞表面にある別のタンパク質インテグリンと結合することで
炎症悪循環に陥るものと思われます)

皮膚からの異物侵入ですので、いろいろなものにアレルギー反応が出るわけです。
1.外的要因により炎症が発生し、2.内的要因により、Th2系免疫系が暴走状態になり炎症がさらに悪化します。
ここで、外的要因とは、化学物質、黄色ブドウ球菌、埃、ダニ・・・、乾燥、界面活性剤など身体の外側から影響を及ぼすものを言います。
内的要因とは、腸内環境が悪化することで、副交感神経を優位にし腸の働きを活性化しようと
ヒスタミン・セロトニン・プロスタグランジン・トロンボキサン・ロイトコリエンなどのアレルギー起因物質が放出されることにより、
また、腸管粘膜の免疫機能が弱まりアミノ酸より分子量の大きいポリペプチドが吸収されることによりアレルギー反応を起こすことを言います。 

【対策】外的要因と内的要因は解決できる問題です。
1.の外的要因で最大の敵はなんと言っても界面活性剤です。
とくに合成界面活性剤は、皮脂分解力が大きく浸透性もあり大変危険です。
石けんなど界面活性剤を徹底的に排除し、保護材/保湿剤で皮膚を保護します。
保湿は、お風呂上がり3分以内が鉄則です。まず、風呂の中で、オイルとお湯を混ぜたものを身体に塗ります。
そのあとに、ワセリンなどの保護材/保湿剤を塗ります。

注意:
界面活性剤は、 シャンプー、ボデーシャンプー、化粧品、食器用洗剤、洗濯洗剤、コンタクト洗浄液 などに含有されています。

ヒント:
お風呂の入浴剤は、ビタミンCを数g入れるとアトピーに良くないと言われる塩素を除去できます。 

2.の内的要因は脂質、腸内細菌が大きく関与しています。
αリノレン酸などのオメガ3系の脂質を多く摂り、リノール酸などオメガ6系の脂質を控えることで、
脂質メディエータであるプロスタグランジン・トロンボキサン・ロイトコリエンなどのアレルギー起因物質の発生が抑えられます。
また、乳酸菌などの善玉菌を増やすことによって小腸内での腐敗を防ぎ小腸の炎症を抑え、腸管粘膜からの異物侵入を防ぎます。
さらに、腸の粘膜を通して腸管免疫を刺激し全身の免疫を活性化します。
オリゴ糖や食物繊維を摂ると善玉菌のエサになりますので、善玉菌を増やすことができます。

ヒント:
αリノレン酸は亜麻仁油 など、乳酸菌はすんき漬け やすぐき漬けなど、オリゴ糖はラフィノース などに含まれています。
特に、亜麻仁油は皮膚のバリアも強化してくれるので一石二鳥です。サプリメントで摂るのが簡単です。
お米にもリノール酸が含まれています。また、表面に特定のアミノ酸があるので良く洗ってから炊飯した方が良いようです。
ビオチンはビタミンの一種で腸内で生成されお肌によいのですが、生卵がビオチンと結合するので良くないという話しもあります。
Tレグ細胞を増やすために、とろろ昆布などの昆布を採ると良いです。
Tレグ細胞が増えれば、異物と異物でないものを的確に判別することが出来るようになりアレルギー反応正常化に寄与します。
また、ジャガイモやこんにゃくいもを採るとセラミドを内部から生成するので乾燥に強い皮膚が形成されます。

ステロイド外用剤について:
ステロイド外用剤に関するご質問が知恵袋では多数ありますので、わたしの考えを述べたいと思います。

【効果】
九州大学の論文データより、ステロイド外用剤による治療前後の状態の変化を見てみます。
治療前後で変わらない(中くらい→中くらい)を含めると5割以上がコントロール不良という結果です(51%)。
重症以上に留まったり悪化傾向にあるのは約2割もあります(19%)。
改善している人は37%にしかすぎません。
一方、ステロイドを使用しない場合の改善率は、元淀川キリスト教病院の玉置先生によれば、69%にもなります。
皮膚科医は薬の塗り方が悪いといいますが、本当にそうでしょうか?
コントロール不良の人の方がコントロール良好群よりもステロイド外用剤の使用量は多かったというデータを九州大学では報告しています。

1000万人のアトピー患者がいれば、200万人もの人がステロイド外用剤を使用しても苦しんでいることになります。
知恵袋でのご質問が頻繁にあるのが理解できます。
 
【副作用】
ステロイド外用剤の副作用には、
1. 皮膚が薄くなる
2. 皮膚のバリア機能が低下し乾燥しやすくなる
3. 毛が濃くなる
4. 皮膚の下の毛細血管が目立ってきて赤みが強くなる
5. ニキビができやすくなる
6. 塗っていた場所が白く抜けたようになる
7. ステロイド外用薬に対してアレルギー(かぶれ)を起こすなどがあります。
特に、お顔にご使用になるときは注意が必要です。一旦、毛細血管拡張が起きますと、相当長期に治りにくいです。
 
ステロイド外用剤は、以下の悪影響を及ぼしながら炎症を抑えることを同時に行っているわけです。
1.表皮の菲薄化
2.インボルクリン、ロリクリン、フィラグリンの発現低下
3.皮膚上からのトレーサーの外→内への浸透率の上昇クルマで例えるなら、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる状態です。
それでも、前に進むからいいじゃないという考え方が、ステロイド外用剤を使用する標準治療です。 

【ステロイド依存とリバウンド】
ステロイド外用剤の最大の副作用はなんといっても、ステロイド依存です。
ステロイド外用剤を塗り始めた最初のうちは湿疹がよく治まっていたのが、長期連用によってスキンバリアが破綻し、
軽微な刺激ですぐに皮疹が悪化するようになり、ステロイド外用剤の塗布がやめられなくなること。
このとき、ステロイド外用剤の塗布をやめれば、重篤なリバウンドに見舞われるわけです。
 
クルマで例えれば、アクセルとブレーキ同時使用からアクセルを放し急減速して後続車に激突されたような状態です。
(後続車の激突は下記説明参照ください)
佐賀大学によるアトピー性皮膚炎慢性化の原因がペリオスチンというタンパク質によるものであったとしています。
http://www.biomol.med.saga-u.ac.jp/medbiochem/AD-PN.html

ステロイド外用剤を使用していて、あるときその使用を止めると次のリバウンド現象が起こっているものと考えます。
すなわち、ステロイド使用→Th2系抑制+TSLP亢進→ステロイド停止→Th2系亢進+TSLP亢進/維持
→フィードバックループ加速→炎症激悪化の悪循環に陥るわけです。 

【お薦めの対処法】
ステロイド外用剤は、受験期などやむをえない場合を除いては使用しない方が良いと考えています。
アトピー性皮膚炎に対するステロイド外用剤の使用は、半数の人には効果がありますが、
効かない人にとってはリバウンドという過酷な結果がいずれ訪れることになりますので、
極力はじめから使用しない方法で治していった方が長い目で見て予後が良いのではないかと考えます。
 
ではどうすればよいのか?
皮膚の保護にはワセリンを塗ることが基本ですが、ワセリンに①ラクトフェリン、②クロフィブラート、③エパディール、④アイピーディーなどを
混合する方法が考えられています。
 
①には市販品もありますが、ラクトフェリン粉末を購入して作ることも出来ます。
こちらは痒みを抑え、傷を修復し、免疫力を高める作用があります。
②③は高脂血症の処方薬ですので医者または高脂血症の患者でないと入手は難しいかもしれませんが、
幸いにして②はこちらで販売されることになりました。
http://steroid-withdrawal.weebly.com/124631252512501124511250212521...
③はEPA、DHAとしてサプリメントでも入手可能です。
④は抗アレルギー剤としての処方薬です。アトピーの薬として処方されることもあります。

 

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