糖尿病の父の趣味が自転車なのですが乗りすぎらしいです。
糖尿病の父の趣味が自転車なのですが乗りすぎらしいです。 61才の父には軽い糖尿病の症状があります。血液上の数字なので日常生活には目だって差し支えないのですが、趣味がロードバイク(ツール・ド・フランスに出るような自転車)です。 一回の練習量が大体三時間、距離は100kmほどをほぼ毎日行っています。退職した会社の自転車サークルに現在も参加し、定期的にどこかで行われる大会(琵琶湖とか能登半島とか)にも参加経験があります。 先日、かかりつけのお医者さんから「症状あたりの運動量が著しく多い」と指摘を受けました。何でも、激しすぎる運動は逆によくないのだそうです。 ウォーキングなどの、より軽度の運動を進められましたが、上記の運動量で数年以上過ごしているので、物足りないといいます。サークルのほかのメンバーは、息子といってもいいほどの年の違いが有る人が多く、彼らについてゆくためにはそれほどの練習が必要だ、とも。練習の途中・後に手の痺れのような低血糖の症状を自覚しているのですが、そういう事情で継続を希望しているようです。 父は身長170弱、体重70弱(本人は後5キロ減量といいますが家族から見たら今で十分すぎます)、糖尿病のほかに軽度の痛風もあります。運動には積極的ですが、食事については消極的ながら改善を試みているつもりのようです。酒量はビール350缶+焼酎100ml(自己申告・家族はその1.5倍とみています)です。 運動をしない人に運動を促す相談に比べたら贅沢な悩みかも知れませんが、過ぎたるはなんとやらといいますし、医者の進める運動量まで自重し、食事や他の生活習慣にも気を使う生活にシフトするには、どう誘導すればよいのでしょう。 父は負けず嫌いなうえに、180度の進路変更を提示されたら、たとえば90度を二回行うというようなことをせず、即刻180度を曲がろうとするタイプです。
具体的な数字は教えてもらえないのです。8とかいう数字は聞いたような気がしますがそれがなんのことなのかはわかりません。 現在は個人の医院にかかっているのですが、総合病院ならばインシュリンの投与があってもおかしくないといわれたようです。
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