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遺伝子組み換え食品について調べているのですがその中でも遺伝子組み換え食品を否...

chi********さん

2018/2/2001:02:12

遺伝子組み換え食品について調べているのですがその中でも遺伝子組み換え食品を否定するサイトの理由の1つとして遺伝子組み換え企業自身が行った90日の

実験データがあります。そこでこのような体に害があるかないかを調べる実験において90日というのは短いのでしょうか?実例、理由を共にお願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

har********さん

2018/2/2013:11:49

目的によります。

まず、実験のやり方そのものを理解する必要があります。各々のやり方が異なればデータの比較評価はできませんので、世界的にガイドラインが取り決められています。目的とする実験ごと、単純に長期間食べさせてがんや病気になりやすいか否か、遺伝子に変異が出るのか、生殖機能に問題が出るのか、何代も重ねることで変化は起きないかなどなど、どのような害が出るか確認するための試験方法はそれぞれ決められており、それぞれ試験期間が違います。

一般的に、90日の給餌試験であれば、90日間、ほぼそればっかりを食べさせます。遺伝子組み換えトウモロコシの試験であれば、50匹以上、出来れば100匹以上のマウスに、片方には遺伝子組み換え、片方には組み替えていないものを延々と90日間、毎日同じ量を与えます。体重の増え方、死亡率、食べる量、血液検査等々を行って、最後に解剖して病気の有無を調べます。このように、そればっかりを食べさせるのは非常にストレスですし、普通の生活をさせても病気になるやるならないやつがいて、時間が経てばたつほど老化による影響も出てきますので、70じゃ短い、120日でも変わらないとかのデータを突き詰めて、90あればOKという判断を下してます(実験の年度や方法によっては、当時はよくても今は無意味という実験もあります)

さらにね、一般的には誰かが「危険」と言えば、全く同じ方法で試験して同じ結果が出るかを世界中で行います。その逆もまた然り。あちこちで書かれてる「モンサントは90日の試験をしたけど詳細を出さない」であれば、化学の世界ではごみ以下です。そんなものを発表しても見てくれる人はいません(ちなみにこの90日ネタ、ソースがわかりません。誰が書き始めたのか・・・?)

実際のところ、モンサントの給餌試験には山ほど反論(問題あり!)とその反論(問題なし!)があっての結果ですので、世の中としては問題なしです。また、他にも山ほど試験が行われていて、それぞれで未だに反論合戦が行われています。

詳しくは、こちらをどうぞ(完全に肯定派の解説ですが、感情論と化学否定論、陰謀論以外で反論する余地はありません)。
https://cbijapan.com/gmo/question/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83...

質問した人からのコメント

2018/2/20 18:08:13

とてもわかりやすい解説ありがとうございます!

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