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シルバー人材センターの剪定や顧客対応の問題点と改善の提言 庭木の剪定の基礎...

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ID非公開さん

2018/4/100:49:58

シルバー人材センターの剪定や顧客対応の問題点と改善の提言

庭木の剪定の基礎知識を学ぶと、昨年まで6年間依頼したシルバー人材の仕事の問題点に多数気付きました。

初めは知恵袋で丁々発止に質疑応答しましたが、より客観視出来るようになった今、改めて問題点を整理し「改善を提言」します。もし宜しければお付き合い頂き、ポジティブなご意見をお願い致します。

依頼の背景
定年後民間で剪定の仕事を長年した父が他界し、一人暮らしの母の依頼が始まり、介護施設入り~母の他界後の空き家時代に2回、私が実家に戻り2回、毎冬に計6~7回です。直近3回は私の依頼で、リフォームや膨大な遺品整理の時期に随分助かったと感謝しておりました。

問題点

1.クレームの件
①非常にまずい透かし剪定・切り口の処置
多くの木では間引く枝が数cm残した位置で切られ、その部分が腐って菌が入り易い状況が続いたためもあってか樹勢は衰え、桜は切り口に癒合剤も塗らず枯れてもおかしくない処置で幹には地衣が大きく広がり、他の木々にも拡散。(地衣は弱った木に生え、退治が大変)

②まずい樹冠の縮小方法 ③多数の不要枝を数年間放置
樹冠を小さくとお願いした柿は複数年の段階を踏まず、チェーンソーで太枝を一挙に沢山切ったため夏以降に木が暴れ、その前年は剪定不足で2~3年生の徒長枝・立ち枝が多数。両年とも夏以降ほぼ連日の生理落果や11月の大量の落ち葉の始末に苦労。

④生垣の常緑樹は毎年真冬に刈込み、幹を竹垣に縛らず風で揺れ、根張りが浅い
空き家時代の私の管理不足もあって枯れた木は多く、4か所が高さ2m以上の南天の株立ちに1.5m位の幅で置き換わった状態。「上部しか目隠し効果が無い南天は生垣に不向きで浸食も拡大中」と助言頂きたかった。

2.クレーム外の問題点
⑤毎冬他の常緑樹も大きく刈込んで落葉樹の高さ2~3m部分にはあまり手を入れず、やり易い位置のみを強く剪定する傾向。その時は一見きれいでも寒さに弱い常緑樹は年々弱り、落葉樹は病害虫リスクが高まり落葉の掃除も大変に

⑥紫モクレン 2m近いヒコバエを10数本も放置、幹吹きも多数

⑦鳥が種を運んで生えた多数の雑木は放置で助言も皆無

⑧玉散らしのツゲ 初回の職人に玉の1つを半分以下に切られ(母がクレーム済み)、その後修復の努力の跡は皆無

3.クレーム対応の問題点
職人からは、桜が弱ったのは土中の菌の可能性もある、柿は今年も依頼されれば車枝を間引くはずなどと苦しい?反論もあり、以下の釈明は開き直りや私を逆に批判されているようで不快でした。

①うちは様々なレベルの職人がいて、ご指摘の知識を知らない者もいると思う。原則は前年担当者が続けるが今後はどんなレベルの者が行くかは分からない。高齢者はいつ引退するか分からないので。(開き直りか?)

②あなたの言うように枝を切るには時間がかかり1日では終わらなくなる。我々はなるべく安く、速くきれいにすることを求められる。(だからといって癒合しない位置で枝を切れば木がダメになる)

③今まであなたのようにクレームを入れてきた人はいない。皆さん温かく大目に見てくれる。定年前に本職だった者はおらず、体力も落ちた高齢者のやることだから。(私を思いやりに欠けるクレーマーと言いたげに聞こえる)

<庭木をダメにしない剪定の正しい知識を持つこと>に年齢や体力は関係なく、オフの日に本に目を通す習慣を持つだけでも知識の量と質は劇的に変わるはずです。仕事でお金を頂く以上は、せめて以下の4冊の基本書、「庭木の剪定 コツとタブー」、2種類の「庭師の知恵袋」、「NHK趣味の園芸 切るナビ!」は繰り返し熟読して頂きたいものです。

「本の知識が絶対ではなく、剪定には色々なやり方や庭師各々の考え方もある」との反論も。しかし上記はどれも基本的なことばかりで、顧客対応を除けばプロの庭師や剪定本の間で大きな違いがあるとは思えません。クレームがないのは大目に見る以上に「最低限しかお金をかけたくない、庭に無頓着で知識がない人」が大半で、緩やかに進む大問題に気付くのが困難だからでしょう。

4.まともにやると1日で終らない場合等の対処の問題点
(不適切な剪定や省略で速く済ませるのではなく)
常緑樹に適期の追加依頼を提言
生垣の刈込みは自分でする勧め
生垣修復の進言
など若干のアドバイスや選択肢の提示を頂きたかったと伝えました。園芸素人の客はつい丸投げになりがちで、そのような配慮を望むことが過大な期待とは思えません。彼らにはお任せの方が好都合なのかもしれませんが。

助言により無関心だった人が興味を持ち始めると日頃の手入れは向上します。すると職人も時間が足りなくなる程の剪定をせずに済み、作業がはかどり丁寧な仕事も可能になり、提言への理解も得やすくなります。安く速く沢山切ることばかり求めていると思い込む前に、まずは施主や庭木とウィンウィンの関係の良きパートナーとなるよう心掛けて頂きたいです。

補足技とサービスの質を求めるなら料金は高くても信頼できるプロの庭師に依頼すべきです。シルバーの職人には「正しい基礎知識に基づく剪定」と「顧客対応の向上」を求め、庭木や庭をダメにするようなまずい剪定や処置・放置は絶対に避けて頂きたいです。放置せずとは施主への助言や提言も含みます。

「知識不足によるまずい剪定・処置」は値段相応の下限にも満たない「不良品」であり、何らかの被害をもたらします。ただ、数年に渡り木が弱っていくケースでは大抵の場合複数の要因が考えられ、過失責任範囲の特定が難しいのが実情です。勉強していないと問題点に気付くのが遅れ、クレームに適したタイミングを逸しやすいのも特徴です。

私のケースと似た状況は全国に広く存在すると推測され、無資格診療みたいな仕事がまかり通る杜撰な法制度の改善も急務と思います。

私は、高年齢者雇用安定法/他の再整備による「研修制度の拡充」や「造園技能士4級の創設と就業開始時における資格要件化」「外部の専門家による施工後の点検評価制度の導入」が不可欠と考えます。民業圧迫の問題も点検し、料金を見直して増額分からは研修や点検評価の費用へ充当する策も必要でしょう。

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ベストアンサーに選ばれた回答

mad********さん

2018/4/108:04:53

シルバー労力を専門的な分野にまで使おうとするのに無理があります。
高齢者に資格を持てと簡単には期待できません、あなたが高齢者の立場なら一般的に対応できそうにない事ぐらいは想像できるはずです。
専門分野に切り込んでくるいい加減な作業者はむしろ、造園業者や庭師の方たちは迷惑な部分もあります。
抜本的に改善するのなら、専門的なことは業者に任せ、剪定枝の片付けや、清掃をシルバーさんがやる、その過程で興味とやる気のある人は職人から技を学んで自身が職人として自己啓発していけば新たに職人(シルバーではない)として自立できます。
生き物を相手にする職業をなめてはいけない!そもそも講習会などで習得できるような技術では有りません。

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    質問者

    ID非公開さん

    2018/4/115:23:53

    専門家の見地に立った貴重なご意見、有難うございます。
    抜本的な改善策のご提示、さすがです。

    まことに僭越ながら、思うところを書かせて頂きます。
    (そもそも質問文自体も僭越なのですが)

    日本造園組合連合会には是非迅速に、あなたの仰るような抜本的改善策を厚労省に提言頂きたいものです。

    厚労省へは、時には顧客目線からものを言う方と妙な説得力があるかもしれません。立場の点でも、シルバー人材センターと造園業界には利害関係がありますが、顧客にはそれが全く無いという有利な面もありますので、両者がそれぞれの視点で提言するのが最強でしょう。

    先日、他の方もシルバーの仕事は迷惑な部分があり、造園業界から見れば政策の失敗と仰っていました。

    >生き物を相手にする職業をなめてはいけない!
    仰る通りです。しかし現実には無資格診療のようなことを沢山のシルバーの人材がやっており、長年野放しなのはあなたが一番よくご存じの通りです。

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質問した人からのコメント

2018/4/3 19:45:51

皆様、有難うございました。専門家の見地から「抜本的な改善」をご提示頂いたmad*****さんをB/Aとさせていただきます。消費者目線やシルバー人材目線などからのお話を頂いたdim*****さん、その他の皆様も有難うございました。皆様のご意見も踏まえ、国の法制度の改革を私は訴えたいです。

ベストアンサー以外の回答

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dim********さん

2018/4/208:47:35

全部が全部と言う訳ではありませんが
以前の勤務時代に 新人(退職者)が入り仕事の指導したのですが
覚える気がさらさらない。年金受給までの繋ぎ 時間から時間までいればいい
そんな考えでした。
シルバー人材の中でも そういった考えの方もおると思うし ただ
シルバー人材だけに非を押し付け批判もあろうかと思いますが 依頼側も
あれこれ注文(作業内容が追加)するのも 多々あると聞きます。
お金払うのだから やれ!と言う意識と 完璧求める依頼側とのギャップで
どうしても クレームとなる そんな気もします。
また 作業ひとつでも 経験者と素人では仕事ぶりと言うのは まったく違い
長年の経験者であれば問題ないと思いますが
結構 ホワイトカラーも多いと聞き まったく別世界の人材を派遣するわけですから どなたか言ってるように 片付け 手伝い等の範囲でお願いするのが
無難と思います。
私は在籍してませんが 事前打ち合わせで 作業内容確認しても
当日となれば あれやれ これやれと言う人も中にはいます。
それを拒否すると 依頼側は ほとんど高齢者ですから 即座に 悪口広めます。
私らの仲間内でも 情報の交換みたいなものがあり あそこのお宅は ブラックと
そういうものも 現実にあります。
また 技術系の講習会を開催したとしても 実際の現場は まちまちであり
臨機応変に対応できる方 何人いるか?となります。
有資格者だと言うのに 全く仕事できない人も シルバーに限らず 多くいます

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ban********さん

2018/4/120:33:43

ブランチカラーで切って下さい
って言えばおk

chi********さん

2018/4/118:21:06

シルバーさんには何も期待をしない事です。
単なる掃除屋さん位に思う事です。
専門の造園技師などでも、資格を持っているのと、仕事の質が違うのが現実です。
特に公共事業などの仕事では、資格ある方々でも寸胴切りが当たりまえの世界です。如何に「それなりに」仕事を終えるかです。
大体に、其の手配を掛ける市町村などの担当者自身が無知なのです。そうでしょ!! 2~3~年毎に職場を変わるのです。無知でも予算執行の権限は有るのです。
書きました内容は質問とは多少は違いますが、資格があろうが無かろうが、その人の質の問題です。勉強をしたい人も有れば、単に体操位に思って体を動かしている方が普通かと思います。
剪定をシルバーに頼む方が寧ろ無知と思います。それを承知で「安価」に引かれたのと違いませんか?
所詮は、安価に植木専門職と同一の技術を要求する方が、考え方が甘いと思います。
この娑婆に、平均的に見て「安くて良い」とは有りえない話です。
単にそれだけの存在を選ぶかどうかの問題です。それ以上を要求しますと、植木屋と同じ単価を要求されるでしょう。
無知なる方に、いきなり植物生理や造形迄を要求するのは無理ですね。

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tad********さん

2018/4/117:02:16

シルバーは知識も経験もない素人。
動いているだけで日当をもらう人のこと。
値段相応の仕事しかできません。

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