ID非公開
ID非公開さん
2018/4/16 13:26
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獣医や動物病院について教えてください。
獣医や動物病院について教えてください。 良くある話なのかもしれませんし、 宿命と引受けて、前向きに進もうとしていますが、 気持ちがモヤモヤしています。 この度、愛犬が失明しました。 まず、早朝愛犬の異変に気付いたタイミングで、動物の救急病院に電話しました。 瞳を固く閉じ、ぶるぶると震え、いつもと明らかに様子が違う旨を伝えると、緊急性を感じないのでかかりつけ医に行くように言われました。 かかりつけ医のオープンを待ち、診断を受けると、緑内障で眼圧が80超え、既に失明している状態とのこと。 その日から数日間、眼圧を下げる為の点滴を1日30分から1時間行いました。目薬2種(緑内障の目薬と、抗菌剤)を併用しました。最終的に眼圧が70までしか下がらない状態でしたが、眼は開くからいいのかなと、点滴を終えました。その後は目薬のみで対応するよう促されました。 帰宅しても次の日も、やはり様子がおかしく元気もないので、眼科の経験がある獣医を探し、連れて行きました。 すると、水晶体前方脱臼により、房水の排水溝が塞がれてしまっているため、眼圧が上がり、緑内障になった状態で、 今使っている、房水の排出を促進して眼圧を下るタイプの緑内障の目薬は逆効果になっているとのご指摘をいただきました。 眼科の経験がある先生に診ていただいた直後に(施術としては、瞳孔を開かせる点眼)、 愛犬は明らかに様子を変え元気になりました。 現在は、点眼により、水晶体後方脱臼にし、痛みを取っていくような治療をしています。 飲み薬も飲んで、目も正常ではないですが、ぱっちり開いて、元気が戻りました。 結果こうなったものは仕方ないですし、犬の命がある事に、まず、感謝しています。 そして、何故、ERや、かかりつけ医で、点滴をした後ほとんど眼圧の下降が無いことがわかった時点で、眼のことは、うちではわからない所が多いから、眼科の専門に行けるなら行った方がいいかもしれないって言ってくれなかったのかなぁ。。と思います。 かかりつけ医にはいつもお世話になっていますし、信頼しています。ERにも何度か助けていただきましたし、今後もお世話になることがあると思います。 そして、その犬が良くなるような努力をすれば、結果それが違ったとしても、"そうだったんだ、ごめん"のひと言も無いのが普通ですか? ERの方が早朝電話に応対してくれたこと、かかりつけ医が点滴し、愛犬の為に頑張ってくれたことには感謝しています。
補足します。 もしかしたら、わたしの文章力では、私が、医師を責めているように伝わっているのかもしれません。 わたしは獣医師や看護師さんたちを、日頃から尊敬しています。愛犬に関わってくれている全ての獣医師、看護師さんに感謝しています。 そして、わたしは今、愛犬の失明という、 他人事だとしたら、"でも、犬だし、嗅覚も聴覚もあるし生きられるでしょ"と言えてしまえそうな出来事を、 簡単に受止められずにいるのです。 その過程で、訴えるとか訴えないとかじゃなくて、 お互い勘違いしたり、間違ったり、許し合ったりしながら出来ないかなって思います。 私には、かかりつけ医が、 失明してるけど、 高齢だから、このくらいは仕方ないって、最初から少し諦めてるように見えていました。 高齢だからこそ、 痛くてうずくまってる様子を、1日でも短くしてあげたかった。 パンパンに腫れあがった腕で耐えた点滴。 飼い主のわたしが、早く眼科医を探してセカンドオピニオンに行くって、結論に至れなくてごめんね、愛犬。でも、それでも、これからも、 一緒に強く生きて、命を全うしようねって思ってます。
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人と異なり、できることが限られています。 特に目に関しては積極的な治療ができないのが現実です。 あなたが望むような治療は実験レベルで、大学病院などの一部の病院で行われており一般的ではありません。 また、犬の場合は目だけに頼って生活しておらず、失明しても違和感なく生活している子がほとんどです。 実際気付かない飼い主も多いのです。 自分に置き換えて考えたら絶望しかない状況ですが、彼らは多くの能力で乗り越えて行けるのです。 もちろん痛みは生活の質を落とします。 対象的な治療となりますが、ケアをしてできるだけ快適な生活ができるようフォローしてあげてあげましょう。
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質問者
2018/4/19 18:12