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基本的なオールドアブ5000の見分け方を教えてください! 真贋、年式共にお願いい...

hig********さん

2018/4/2423:32:33

基本的なオールドアブ5000の見分け方を教えてください!
真贋、年式共にお願いいたします!

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xxx********さん

2018/4/2508:23:22

フットナンバーと外観で判断するのがいいと思います。

アンバサダーのリールフットには5~6桁の数字が刻印されています。(5000 DL/CDLは通し番号ですのでこの際省きます。)全てのモデルについて判明している訳ではありませんが、ここではその一端を紹介いたします。

基本的な原則

5桁のフットナンバー 後期の Record Ambassadeur 5000 や初期型の Ambassadeur 5000 /5000C に見られます。またアニバーサリーモデルなどの限定生産品にも見られるようです。通し番号を表わし、番号自体は製造年代を表しません。

6桁スムーズフットナンバー 後期 Ambassadeur 5000 の1960年から1971年にわたって見られます。677549や733201のように、一見何の整合性もないように見える番号が並んでいます。一番頭の番号は1~9まで存在すると言われています。これも通し番号を表わし、番号自体は製造年代を表しません。ただ一説には、頭の数字が大体の製造年の目安にはなると言われています。

6桁スムーズフットナンバー 1964~1972年にわたって見られるもので、3つの番号が組になったものです。例を上げると050501や010802、060900のように表わされます。真ん中2桁が製造年を表わし、次の2桁が製造月を表していると考えられます。例はそれぞれ1965年5月、1968年1月、1969年6月の製造だと思われます。1970年代に入ると表示は117100や087200のように変わりますが、これも順番が入れ替わっただけのことで、最初の2桁が製造月、次の2桁がそのまま製造年を示しています。したがって例の製造年は1971年11月と1972年8月です。1972年度の途中で、リールフットがチェッカー入りに変ります。

6桁チェッカー入りフットナンバー 1972~1984年にかけて見られ、上記と順番が入れ替わっただけで、頭の2桁が製造年を、次の2桁が製造月を表わします。例として730201と840100はそれぞれ1973年2月、1984年1月の製造を表わしています。また1973年製造のものにはスムーズフットのものも一部存在するようです。

3桁または7桁のチェッカー入りフットナンバー 1985~1990年台にかけて存在し、たとえば85-0や90-0 89-90のように刻印されており、頭の2桁が製造年を、次の4桁が出荷年を表わすと言われています。したがって例はそれぞれ85年製造と、90年製造の同年出荷を表わしています。

6桁のチェッカー入りフットナンバー 1990年初期から付いているもので、020003や070007のように0が沢山並んでいるのが特徴です。一番末尾が製造年を示し、例はそれぞれ1993年3月、1997年7月の製造です。またこの変則形として910510 12といった感じのものもあります。昔のものとはフットナンバーの両脇に窪みの付いている事で区別が付きます。

モデル別の差異

◎Record Ambassadeur 5000 /初期 Ambassadeur 5000 について

Record Ambassadeur 5000 の初期のものにはフットナンバーが入っていません。サイモン下村氏の詳細な研究により、フットナンバーは1955年ごろから導入されたらしいことが分かっています。またこのモデルのフットナンバーは Record Ambassadeur 5000 より一貫してシリアルナンバー(通し番号)が打たれていたことが判明しており、数字が増えるにしたがって5桁から6桁へと移り変わります。この年代のものでは、番号を見ただけで製造年を割り出すことは困難です。使用されている部品の細部の違いから、大まかな製造期間を推定することは可能です。

◎Record Ambassadeur 6000 / Ambassadeur 6000

Record Ambassadeur 6000 と初期の Ambassadeur 6000 にはフットナンバーが入っていません。1964年からは明らかにシリアルナンバーとは違うフットナンバーが刻印されています。上記の6桁スムーズフットナンバーに準じたもので、3桁の数字の組み合わせからなっています。

一例(: 010500

1965年1月製 末尾の00は恐らくバージョンナンバー(リバイスッドナンバー)を表すのではないかと思います。
ちなみにメーカーではナンバーをプロダクションランナンバーと呼んでいたようです。
年代と共にこのナンバーが増えていくことからして、使用部品の移り変わりと何らかのかかわりがあることは間違いないと思います。
人によっては、より明確にモデルナンバーと呼ぶこともあるようです。
ただしロットにより使用部品のばらつきがあるため、絶対ではありません。使用部品の差異はただいま調査中のため不確定。

1964~66年にかけて?の00・・・・波型プレート 丸ノブ 4スクリュー 穴開きハンドルナット ポリッシュキャップ
1966~67年にかけて?の01・・・・波型プレート ヒネリノブ 4スクリュー 丸頭ハンドルナット ポリッシュキャップ
1967~72年にかけての02・・・・波型プレート ヒネリノブ 3スクリュー 丸頭ハンドルナット ポリッシュキャップ
1973~74年にかけて?の03・・・・波型プレート ビッグA ロゴ エンボスキャップ 丸ドラグ
1974~75年にかけて?の04・・・・ 山型プレート ビッグA ロゴ エンボスキャップ 丸ドラグ
1975年の05・・・・ゴシック ロゴ エンボスキャップ
1976年以降の06・・・・ゴシック ロゴ ストレートキャップ 角ドラグ

◎Ambassadeur 5000C De Lux / Ambassadeur 5000CDL/ Ambassadeur 5500CDL

これらのモデルのナンバーは Ambassadeur 5000C De Lux 時代より一貫してシリアルナンバー(通し番号)が打たれていたことが判明しています。

◎Ambassadeur 5000C

1971年以前の初期のものには5~6桁のシリアルナンバー(通し番号)が打たれているようです。1972年になると、スムースフットに3桁の数字の組み合わせの番号が打たれるようになります。

一例(: 037200

1972年3月製 末尾の00は恐らくバージョンナンバー(リバイスッドナンバー)を表すのではないかと思います。
使用部品の移り変わりは大体以下の様になります。ただしロットにより使用部品のばらつきがあるため、絶対ではありません。

1966~71年にかけてのシリアルナンバー・・・・波型プレート Svangsta ロゴ 笠付きポリッシュキャップ
1972年の00・・・・波型プレート ビッグAロゴ 笠付きキャップ
1973年初期の01・・・・波型プレート ビッグAロゴ チェッカーフット 笠付きエンボスキャップ
1973~74年にかけての02・・・・山形プレート ゴシックロゴ 角型ドラグ ボール型ワインダー 笠付きエンボスキャップ
1974~75年にかけての03・・・・山形プレート ゴシックロゴ 角型ドラグ 平型ワインダー 笠付きエンボスキャップ
76年以降の04・・・・山形プレート ゴシックロゴ 角型ドラグ 9本ラインワインダー ストレートキャップ

質問した人からのコメント

2018/4/25 08:35:13

他の方がおっしゃるように、かなりあやふやな質問にご丁寧にお答えいただきましてありがとうございます。
大変勉強になりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

mar********さん

2018/4/2508:16:44

全てのリールを対象にオールドアブ5000として判別したいのか。
アブ5000シリーズを対象に、5000C、5001、5500などを判別したいのか。
一体何を見分けたいのでしょうか。

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