52kg級の角田夏実はその寝技技術を、熱狂的オタである Nomoroの糞ジジイ以外からも少しは注目されているようだが、 印象批評によらずデータで角田の成績を示そう。
52kg級の角田夏実はその寝技技術を、熱狂的オタである Nomoroの糞ジジイ以外からも少しは注目されているようだが、 印象批評によらずデータで角田の成績を示そう。 2017年以降、角田は国際大会で21戦して寝技で8勝を挙げている (そのうち半分は最も得意とする十字固での勝利)。 寝技勝率は.381で寝業師としては合格点が与えられる数字だろう。 しかし、上には上がいるのだ。 78kg級の濵田尚里は2017年以降国際大会で19戦して、そのうち実に 18戦を寝技で一本勝ちしている(うち10戦は絞め技と関節技での勝利)。 勝率は驚異の.947にも上る。 寝技で仕留めた相手も、同じ寝業師の元世界チャンプの梅木真美や、 異常なパワーの元世界チャンプのチュメオ、世界ランク1位になった パウエルとステーンハイス、ヨーロッパチャンプのヨーなど申し分ない 顔ぶれだ。 2017年以前にはオリンピックで2連覇した寝業師で有名なハリソンや、 やはり寝技の強い元世界チャンプのフェルケルクも寝技で仕留めている。 一方で角田の場合、めぼしい相手はせいぜい世界3位のミランダくらいだ。 立ち技主体の志々目が世界チャンピオンになる前と、同じく立ち技主体の あべしこと阿部詩が高校1年の時に十字固でそれぞれ仕留めているがね。 寝技に定評のある元世界3位の現今井姓の橋本優貴も十字固でついこの間 破っていたが、もはや橋本などロートル選手に過ぎないのであまり参考にならない。 なお、52kg級の外国選手でもっとも寝技が巧いクジュティナとは未対戦。 クジュティナに次ぐレベルのファンスニックには寝技対決で仕留められなかった。 角田は十字固をよく使うので注目されるのかもしれないが、濵田とて 抑え込み主体の多くの日本選手とは一味違って、寝技での一本勝ちの 半分以上は絞め技と関節技によるものだ。 それなのになぜ濵田は無視されるのか?
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ベストアンサー
以前にも言ったけど、総合とかにでも行かない限り そういう点でマスコミなどから脚光浴びることがない それに角田の場合は阿部詩の好敵手ということから、 ついでながらも注目を集めているという側面もある 濵田なんて話題性が全くないし、寝技など所詮立ち技に 比べて地味なので、なおさら興味などもたれないんだろう
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質問者からのお礼コメント
角田なんて別にどうってことないルックスのくせに美人だとか Nomoro以外にも言われているようだが、馬鹿じゃねえかと思う。 寝技においても角田など濵田に比べれば全然大したことないのに。
お礼日時:2018/4/27 20:24