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西欧文明はキリスト教を含め、全て正しいのではないか。一方東洋文明は仏教、ヒン...

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ID非公開さん

2018/5/412:22:20

西欧文明はキリスト教を含め、全て正しいのではないか。一方東洋文明は仏教、ヒンズー教から漢方医学、ヨガ、ただの「トンデモ」なんじゃなかろうか?

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gin********さん

2018/5/419:50:36

それは今の私たちが西欧文明の生活様式に乗っているから言えることである。しかもグローバル社会で、欧米社会やアジア社会と比較できる環境だから言えることである。

端的なことを言わせてもらえば、西欧文明とは短い間隔で政権や社会が変化する激動の社会を送る事が基本にあり、あまりの変化の激しさから人々の生活を守るために「契約」の概念に基づいた国家とそれを裏付ける価値観を必要としたのである。

逆を言えば、変化に乏しく漸進的発達を遂げる社会や他国・他人と比べられることが嫌な人々は、江戸時代の日本のようなガラパゴス的な社会を望むか、そうでなければ中国の様に基本的には国内で生活するが、我慢できなければ東南アジアに進出して華僑として暮らすというようなアヘン戦争前の清朝のような国家の方が住みやすいかもしれない。当然ながら変化に乏しい社会は安定性を重視するから、基本的には身分別社会(役割別社会)の方が安定していく。

今の日本は、正直な話中途半端な状況にあり、一般民衆は変化よりも安定を求めているのに、グローバル社会・資本主義社会から変化を強要されており、しかもそれは変化を望まない人々にも強制的に変化を迫られる苦しい社会に立たされている。
また西欧医学は尊重しても、西欧倫理まで導入した結果、人は「死」の選択肢も奪われてしまった。責任を取るための切腹や姥捨て山は当然のこと、延命治療拒否も相当な症状にならないと出来なくなってしまった。当然自殺行為である即身仏なども不可であろう。
また、西欧医学は確かに諸治療に高い成果を上げるが、現在では膨大な電力や物資・設備環境・高度な専門性を有せねばならず、自然や庶民治療との共生が不可である。逆に東洋の漢方医学は自然との共生が重要であり、医者に限らずとも薬草に通じた庶民ならある程度の丸薬作成や薬草治療は可能であるという利点があった。

考えるに、確かに幕末明治にあって「自由・平等・幸福追求」は輝かしい権利だったが、高度化した社会と倫理観は逆に「東洋に存在した自由や安定そして不干渉主義」を喪失させてしまった。
ゆえに東洋文明は明治維新の頃より、現在の方がその「喪失した価値観に対する懐古の念」からその価値を増していっている。

ゆえに、我らは西欧文明的社会の上に立っているので、その基本的な理念などを理解する必要があるが、だからといって東洋文明的なものを蔑視する必要はないと考える。

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