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歴史上最初に「南無妙法蓮華経」と声に出して唱えたのは誰ですか?また、いつごろ...

huuzoku168さん

2008/9/912:59:09

歴史上最初に「南無妙法蓮華経」と声に出して唱えたのは誰ですか?また、いつごろでしょうか?
天台大師、伝教大師、日蓮大聖人の何れかだと思うのですが、ご存知の方お願い致します。

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編集あり2008/9/1408:32:25

歴史上はじめて南無妙法蓮華経を唱えたのは、天台大師になります。天台大師の撰述である『法華三味懺儀』には、「一心奉請南無妙法蓮華経(中略)一心奉請南無妙法蓮華経」とあります。天台大師は南無妙法蓮華経を唱えることを内証真実の行法とされていたことが、文献からも明らかです。

伝教大師撰述の『修禅寺相伝私注』には、「臨終の時、南無妙法蓮華経と唱う。妙法の三力の功に由りて、速やかに菩提を成じ、生死の身を受けざらしめん」とあり、更に天台大師の毎日行法の日記を挙げられていますが、そこには、「読誦し奉る、一切経の忽要毎日一万反」とあります。一切経の忽要とは玄朗の口伝によれば「一切経の忽要とは妙法蓮華経の五字なり」とあり、天台大師が南無妙法蓮華経と唱えることを、毎日の行法とされていたことが明らかです。

『続高僧伝』第十七天台智顗の項には臨終の際に天台大師が法華題目を唱えたと記されています。


伝教大師の師道邃からの相伝には、「一念三千に三重あり、一に常用の一念三千・二には別時の一念三千・三には臨終の一念三千・乃至臨終の一念三千の観とは妙法蓮華経是なり、妙即一念・法即一念是の故に一念三千と名異義同なり、臨終の時専心に南無妙法蓮華経と唱うべし」

それでは、天台大師が唱えた題目と、日蓮大聖人が唱えた題目は同じであるのかということになりますが、日蓮大聖人は同じであると御指南されています。

「問ふ、天台大師真実に此の一言の妙法を証得したまはざるや。答ふ、内証は爾なり。外用に於ては之を弘通したまはざるなり。所謂内証の辺をば秘して、外用には三観と号して一念三千の法門を示現し給ふなり。問ふ、何が故ぞ知り乍ら弘通し給はざるや。答ふ、時至らざるが故に、付嘱に非ざるが故に、迹化なるが故なり。」(『立正観抄』)

『天台の云はく「天親・竜樹内鑑冷然・外適時宜」と。今日の南無妙法蓮華経は南岳・天台・妙楽・伝教の内鑑冷然・外適時宜なり。内鑑冷然・外適時宜の修行の日は本迹一致なり。』(『法華本門宗血脈相承事』)

『内鑑冷然・外適時宜(ないがんれいねん・げちゃくじぎ)』とは、「内鑑冷然にして、外は時の宜(よろ)しきに適(かな)う」と読みます。内証においては、末法の御本仏である日蓮大聖人御所持の久遠元始の妙法に住していたが、釈尊からの付属なきゆえに末法万年にわたる大白法を広める任に非ず、また、末法の時の至るをもって、末法の御本仏である日蓮大聖人によって広められる大白法であるゆえ、外に対してはこれを広めようとせず、専ら、自身の内証に留め置かれたのです。
妙楽大師は『文句記』の巻九に「如来の化功長遠なることを信ず。是の人、能く本迹の妙理は是れ仏の本証なることを知る。若し但祇(ただ)事中の遠寿を信ぜば、何ぞ能く此の諸の菩薩等をして増道損生して極意に至らしめん。故に本地難思の境地を信解す」と説かれました。

「事中の遠寿」とは寿量品の五百塵点劫であり、経文の上に現われた教えです。

「弥勒・舎利弗等、一会の大衆は、ただ釈尊の寿の長遠を信ずるのみで、どうして真の極位に登り、自らの仏道を成ずることができたのであろうか。それはできないのである。成仏のためには、〔本地難思の境地〕である久遠元初の妙法を信受することが肝要である。」と御指南されています。

高位の菩薩たちも、高位の修行の位を捨てて、私たちの末法の凡夫と同じく、下種凡夫位の位に立ち返って、信の一字をもって、釈尊の寿命の長遠を聞くことによって、自らの生命の常住を信解し、これを覚知することがによって成道を遂げられたのであるとの妙楽大師の御指南です。これは、妙楽大師が迹化の菩薩としての内鑑の辺を漏らされたものです。

「事中の遠寿」である寿量品の五百塵点劫成道の久遠の仏より、さらに遡るところの久遠の本仏御所持の本地難思の境地の妙法、久遠元初の妙法の信受にのみ成仏得道ができるのであるという妙楽大師は喝破されました。

そして、日蓮大聖人により、建長五年(1253年)4月28日、旭日の太陽が昇る時、天台大師、妙楽大師、伝教大師が渇仰して止まなかった末法万年の闇を照らす久遠元初の南無妙法蓮華経が声高らかに唱えられたのです。

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2008/9/1109:51:14

日蓮大聖人です。
法華経の題号たる妙法蓮華経と題目の南無妙法蓮華経とは全くその意味が違います。

fs2784さん

2008/9/1010:15:52

サンスクリット語から、当時の中国語に「妙法蓮華経」へと翻訳した

鳩摩羅什なんじゃあないでしょうか?

歴史的には、他にも「法華経の翻訳」あるようですから・。

manimani2468さん

2008/9/919:18:37

日蓮さんでないことはまちがい有りません
高野山再興者「持経上人」は既にお唱えしていたでしょうし
天台大師、伝教大師も法華経を拝まれました
日本に戒律を伝えた鑑真和尚も法華経で有名です
聖徳太子なんか解説書まで作っていますよね

2008/9/914:47:03

誰かは分かりませんが、日蓮聖人以前に天台宗の方が唱えてたみたいです。

sgiisno1さん

2008/9/914:17:42

建長五年(1253年)4月28日、日蓮大聖人33歳の時、(千葉)清澄寺で、初めて「南無妙法蓮華経」の「題目」を唱え、立宗宣言されました。
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/member-support/note/data_library_0...

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