ここから本文です

愛着のある古いスノーボードと中古品でエッジ研ぎを勉強中の者です。

twi********さん

2018/5/1314:27:15

愛着のある古いスノーボードと中古品でエッジ研ぎを勉強中の者です。

カービングが中心で競技者ではありません。メインの板はチューンナップショップへ出しています。
エッジ研ぎはネットで調べたり、本を読んだり、講習会に出たりしましたが、経験を積まないといけない、職人技だと思っています。しかしどうしてもわからない事があります。

エッジ角度を調整する為のファイルガイドを使用していますが、どれもソールがフラットである事が前提の物となっています。しかしスノーボードは芯材が木材の為、個体差がありどうしてもコンベックス、コンケーブ、それらも部分的に違い波うっている、などがあると思います。
某老舗メーカーの開発兼営業の方も「個体差があるため、なんとも言えないが若干のコンベックスを目標にして製造している。」との事でした。某ワックスメーカーの方も「スノーボードのソールをフラットにするのは至難の業。」との事でした。
サイドエッジの89度88度ベースエッジの0.5度1度などは所詮目安で、あとは職人感覚でしょうか。
そこまでの違いがわかるのは、相当な上級者か大会を転戦するような競技者でしょうか。
自分では、「今回はエッジが噛んでいるような気がする。」「でもバーン状況のせいかもしれない。」という程度の感覚です。
それと某メーカーのオールカーボン板のソールはフラットでしょうか。

閲覧数:
245
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

sno********さん

2018/5/1410:42:45

こんにちは。

そうですね、元々ファイルガイド自体、スキーからの流用です。スキーは細いからある程度管理できるけど、幅広なスノーボードでは難しい。仰る通りです。

なので、単に『波打った、不均一なソールに対して何度ビベルを入れるか』くらいの発想で良いと思います。

で、チューンの現場でもビベル角度を謳ってるとこもありますが、実際は『その板の状態に対して調整する』らしいです。

使ってるうち、または経年で板の形も変わってきます。エッジも歪んできます。
それに対して『フラットないしコンベックスの前提でエッジを立てる』事はあまりしないそうです。家で簡単に研ぐくらいならそれでも良いけど、ちゃんとサンディングとセットでやる場合は、それまでの板の状態を考慮する、と話してました。

実際、使い込んだ板に対してチューンした時、ビベルだけ元に戻すと乗りにくい事があるそうです。なのでその場合『元々ベース1°、サイド89°の仕上がり90°で新品のチューンしました』と言われても、使い込んでエッジが開いてる場合は、それに合わせてチューンする事があるようです。特に一般人相手のチューンなら。

例えばオールカーボンのそれ。
YONEXだと思いますが、あれは反発材が強くて、経年でコンケーブする事がある、と聞いてます。
元々はフラットです。ビベルも入れてません。やりたければチューンしよう、という前提です。自分であれ程度チューンしやすいように、エッジもスチールなのかなと思います。
他の国産メーカーの多くはステンレス使ってますが、一度丸くなると研ぎにくいですし。

スノーボードの場合、よほど酷くなければ多少の歪み、波打ちは関係ないと思います。
横向きであること。板は常に捻れながら滑ってること。乗り手の左右の脚の使い方、バランスで、同じ道具でも引っかかり方や操作する感じが変わること…

不確定要素が多過ぎるので、そんな神経質になる必要がない、と言えるかなと思います。

職人さんに聞いた話ですが、乗り手が『エッジの角度が何度か』はあまり分からないそうです。
大事なのは『その時点でいかにエッジの角が立ってるか』だそうです。

勿論、ビベル角度は板の操作性全般にはかかわるものの、角度だけで『エッジが噛んでる、エッジが丸く感じる』って事はあまりないそうです。

例外的に…
モノによっては歪みが酷いものもあります。例えば、ただの直滑降でもノーズのトゥ側、テールのヒール側が常に変に引っかかる、みたいな。
どこのバーンでも同じ感覚…ってなるくらい歪んでいれば、ある程度フラット出しをお願いして、ビベルもしっかり入れ直して使うと、それまでとの違いは感じられるかなと思います。一応、経験談です。

フラット出し…技術的に難しいのもあるし、板の歪み状況によってはそもそもフラットが出ない事もあるようです。
フラットを出そうとするとソールを一気に削るので、板の強度を下げすぎて実用範囲外になる事もあったり、下手するとソールを全部削ってもできない事があるそうです。

なので、フラット出しを断わる業者もいます。

エッジチューンに関して色々と書いてみました。
ご参考までに。

  • 質問者

    twi********さん

    2018/5/1910:35:16

    懇切丁寧で内容の濃い、ご回答ありがとうございます。相当なボード歴と幅広い業界交友と文章力、よく他の方への回答も読ませていただいておりますが、かなりの人生経験の人格もお持ちの方と感じて、尊敬しております。
    スノーボード自体不確定要素が多い事、乗り手で角度まで分かる人はそうはいない事、板の形も変化する事、神経質にならなくてもよい事、を教えてもらい一般ボーダーとしてライディングもエッジメンテも楽しみながら上達を目指して行きたいと思います。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

chi********さん

2018/5/1622:41:49

テクニカル系です。エッジについては全て自分でやってます。
テク系のハンマーは、ほぼコンベックスに調節されてます。その上に1〜2度のベースビベルを入れています。サイドビベルは2度入れてます。
考え方としては、ある程度の技術が伴ってくると、板を立てる事は難しく無くなってきます。反対にフラットや微妙なズラしをコントロールする事が重要になってきます。
ベースビベルに関してはこのフラットとズラしが楽になり、このマージンを滑りのクオリティに反映させてます。
サイドビベルに関しては、単純に立てれば食い付く感じを強くする為です。
エッジはやればドンドン上手になっていきます。いっぱい研ぐ事が大事です。

mor********さん

2018/5/1515:46:34

おっしゃる通り、エッジの角度は目安で感覚というのが正しいと思います。


エッジにビベルを入れる際、ソールの状態の影響を受けますので
ソールサンディング→エッジのビベル、という順番が基本になります。

ソールサンディング時にどの程度コンベックス・コンケーブしているかわかるので、その具合を加味してビベルを入れていく流れになります。

ちなみに、ベースビベル時にはファイルにテープを巻き、巻いた枚数で○度という定義があります。(分度器で計った1.0度とは異なりますので、独自の単位と思ってください。)
その定義にソールの状態を加味してビベルを入れていく感じになります。

チューン屋によってはソールの状態を加味しない店もあるので、その辺がチューン屋の実力になるのかと思います。


オールカーボンのメーカーはフラット~コンケーブのボードが多いのですが、今シーズンからコンベックスに仕上げたボードを出しているそうです。
*Y○NEXはソールがフラット~コンケーブでベースビベルが浅いので、チューン無しだと遊びが少ない感じなのではと思います。

sno********さん

2018/5/1318:28:50

常にビベル直しているような人とか、アイスセメント状態を滑るような人だとわかりやすいと思います。

そうですね。一般のスノーボーダーにはそんなにだと思います。自分はわかりません。朝市カッチカチになるゲレンデで選んでもエッジ研いである板だ!レベルです。


僕の板はノーズヒール側がロッカーにねじれてくる癖の使用者です。某有名全然オールじゃないカーボン板メーカーです。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる