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半年程前から顔や首の乾燥に悩まされ、皮膚科を3件まわり、どこの皮膚科でも塗り薬...

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ID非公開さん

2018/5/2210:07:11

半年程前から顔や首の乾燥に悩まされ、皮膚科を3件まわり、どこの皮膚科でも塗り薬を貰い、塗っていたのですが、症状が改善されず、今月、5月8日に漢方薬を処方する先生に診てもらい、2種類漢方

薬を処方してしていただきました。ツムラ消風散エキス顆粒とツムラ温清飲エキス顆粒です。
飲み始めて2日目から乾燥の症状が悪化し、毎日皮膚がむけ、赤みが増し、痒みがひどく出るようになりました。病院に問い合わせると好転反応だと言われました。現在漢方薬を飲み始めてちょうど2週間経ちました。症状は悪化したまま改善されず、本当に好転反応なのか不安を感じています。
また、皮膚疾患は治るのに時間がかかると調べたら書いてありました。
1カ月分薬はいただいているのですが、このまま飲み続けて効果はあるのでしょうか?

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mowsukeさん

2018/5/2216:31:37

恐らく今お飲みの漢方は合っていないので、服用は止めたほうが良いでしょう。

おかかりの病院が言われている好転反応(瞑眩)は、本当に稀にしか起こらない現象で、出ても1日、2日くらいで、それ以降は急速に症状は改善に向かうものですが、2週間も服用して症状がむしろ悪化しているのでしたら、単純に合っていないのだと思われます。

専門的になってしまいますが、消風散は地黄・当帰・胡麻などの潤して乾燥の行き過ぎを防止する配合もありますが、蒼朮・苦参・木通など乾かして湿をとり冷やす作用に、荊芥・防風・牛蒡子・蝉退など風(中医学では痒みの元と考える)を追い出して(去風という)症状を改善する方剤で、基本的には湿と熱を持った皮膚症状に使われる処方です。

温清飲は、東洋医学の血(ケツとよび、現代医学の血液を含む概念で、身体の様々なものに栄養と潤いを与えるもの)の不足(血虚という)を補う四物湯(地黄・芍薬・当帰・川芎)という方剤と、冷やして熱を取り乾かして湿をさばく黄連解毒湯(黄連・黄芩・黄柏・山梔子)という方剤を合わせた(合方という)ものです。

従って、この温清飲も、黄連解毒湯の清熱化湿の行き過ぎを防止する四物湯の配合はありますが、症状によっては乾燥を悪化させる危険性があります。

このことから、ご自身の乾燥の症状が悪化したのは当然のところがあり、乾燥から内風(身体の内部より生じる風)が生じたことにより痒みも増したものと考えます。

現在日本で広く行われている日本漢方は、これら大事な中医学の理論を発展の途中で捨ててしまい、経験的な医術となってしまいましたので、いろいろな状況をきちんと捉えることが出来ず、対応に苦慮することが多くあります。

従いまして、漢方での改善を本気で目指されるのでしたら、大変でも中医学を習得された腕の良い方を探されて、直接診ていただくことをお勧めします。

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    質問者

    ID非公開さん

    2018/5/2220:52:16

    丁寧な回答ありがとうございます。
    服用をやめると症状はどうなるのでしょうか?

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