ここから本文です

なぜ日本は敗戦で手放した満州,朝鮮半島,台湾,南洋諸島,南樺太に対して終戦と同時...

アバター

ID非公開さん

2018/5/2816:41:22

なぜ日本は敗戦で手放した満州,朝鮮半島,台湾,南洋諸島,南樺太に対して終戦と同時に完全に影響力が剥奪されてしまったのでしょうか?

英仏は手放した旧植民地に対して未だに影響力を持っているのに不思議です。
それとも戦争に分けたら完全に剥奪されてしまうものなんでしょうか?

閲覧数:
182
回答数:
7
お礼:
250枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

cel********さん

2018/6/315:27:30

>英仏は手放した旧植民地に対して未だに影響力を持っているのに不思議です。

…って言うのが、具体的にどんなところをイメージされているのかが良くわかりません。例えば、インドに残っている影響は、共通語としての英語、法・行政制度、教育制度などが主ですが、アフリカの旧フランス植民地に残っている影響は、インドと同様のものに加え、フランスフラン(現在はユーロ)に対して固定されている共通通貨(但し現在は旧植民地以外の国も参加している一方で旧植民地で参加していない国もある)もあるし、チャドや中央アフリカでは内紛に軍事的な影響力を行使するなどかなり質的に違うものがあります。一方、インドやパキスタンと同じく長く英国の植民地だったミャンマーに、英国の影響が残っていない、とまでは言いませんが、アフリカの旧フランス植民地に較べると、その影響はかなり限定的でしょう。

この様に、英仏の旧植民地と一言で言っても、影響の残り方と程度は様々で、そればそれぞれの歴史の結果なんで、『英仏の旧植民地vs日本の旧植民地』みたいな区分で考えずに、具体的に(例えば)インドに英国の影響が残っているのはどう言う分野で、それがどう言った経緯によるものか、と言うのを検討した方が良いのではないか、とは思います。

そうした相対論ではなく、なぜ日本の影響が満州・韓国』台湾に残らなかったかを考えると、戦争に負けて放棄したから、と結果的には同じ事になりますが、日本が持っていた資産を放棄した、って言うのは明らかに関係している、とは思いますね。

資産が残る、と言うのは言い替えれば、日本人が経営する企業が残る、と言う事で、それが国全体としても重要な位置を占め続ける限り、日本の影響力も残ったでしょう。

太平洋戦争中に日本が占領した東南アジア諸国では、占領時代の遺産ではなく、戦後の日本からの直接投資の結果日系企業が社会的に重要なものになった結果として、日本の影響力が強くなっていますよね。

それに比べれば、韓国や台湾は、この面での日本の影響力はほとんど無いし、それば“英国が戦争に負けてとられたのではない”が民族資本が成長したインドも概ね同様です。

言語の面では、独立後も自分達の母語以外を話す人が多い(あるいは学校教育で教える)のは、そうする事にメリットがあるからで、インド・フィリピンでの英語やアフリカでの英語・フランス語は、国民の中で異なる言語が話されている為、共通語があった方が良い、あるいは共通語を話せる事が相対的に高い収入につながりやすい、って事が大きいですね。

そう言うのを、『英語、仏語でしか高等教育が受けられないから』『知識的《隷属》状態が続く』と言うのですか…。中々大した上から目線ですなぁ…。母語が違うもの同士がコミュニケーション手段として英語などを使う、と言う世界ではごく普通に行われている事が感覚的に理解できない、ガラパゴス的な人特有の発想でしょうか…

ついでに言えば、併合直後から朝鮮教育令第五条で『普通教育ハ普通ノ知識技能ヲ授ケ特ニ国民タルノ性格ヲ涵養シ国語ヲ普及スルコトヲ目的トス』と言い、1930年代終わりから敗戦迄にかけての皇民化政策では、例えば朝鮮総督府が第79回帝国議会の説明資料で、(国語=日本語を話せるのに、意図的に話さない学生や役人がいるのは)『過渡的現状に於て国語使用を強行せむが為には、けだし当然起るべき事象と認めらるるも』と言っているのに、それを『同化政策など存在しなかった』って事にしてしまう人がいるとはねぇ…
敗戦前の日本人が聞いたらさぞ目を丸くするだろうなぁ…

1937年の満州国での”新学制”以降の現地住民向けの授業のコマ数が↓の「大東亜共栄圏と国語政策」(保科孝一著・統正社・昭和17年)ので見られます。

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1126345/134

国民学校(今の日本で言えば小学校、但し4年制)で、生徒からすれば外国語に当たる日本語と母語(中国語やモンゴル語など)が同じ時間数でした。
今の日本の小学校で国語と英語の時間数が同じ、みたいな状況でした。

太平洋戦争中に占領した東南アジア諸国でも、日本語習得は奨励されました。

ですので、『大東亜共栄圏』なるものが実現していたら、日本語を話せる事が高い収入をもたらす可能性が高いとか、フィリピンでは共通語として、とか言った形で、日本語がある程度普及したかも知れない、とは言えるのでしょうね。

アバター

質問した人からのコメント

2018/6/4 06:35:37

ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/6件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

sin********さん

2018/5/2913:06:54

終戦、敗戦とともに襲撃され、また拉致されたのです。
復讐です。

例えばフィリピンの場合、スペイン王フェリペに
因んだ国名を変えたいと思っています。

インドネシアは未だに「謝れ」とオランダに
言っています。

bot********さん

2018/5/2911:38:48

共産化したから、じゃないかな?
共産化とは日本も含む西側との経済的な断絶を意味しましたから

逆にいうと台湾などにはある程度の影響力はあります
ありますが、日本という国が良くも悪くもアメリカの子分格、つまり主体的に影響力の行使をしようとしないタイプの国という面もあるにはあります

少し余談
意外かもしれませんが中国で最も親日的な地域は旧満州とされます
そういや「中国工場の琴音ちゃん」でも琴音ちゃんは旧満州出身だったはずです(東北部の少数民族出身
これらの地域は満州国時代のインフラである時期まで中国工業の主役でしたが、それらの老朽化などに合わせて今では中国で最も失業率の高い地域となっています
なので日本の再投資(あえて言えば再進出)を望んでいるわけです

写真は中国の年端もいかぬ娘っ子に卑猥な玩具を見せつける悪しきリーベンレンたちw

共産化したから、じゃないかな?
共産化とは日本も含む西側との経済的な断絶を意味しましたから...

mil********さん

2018/5/2822:39:08

それは英仏が植民地した地域では、英語、仏語でしか高等教育が受けられないからですよ。つまり、植民地生まれの頭のいい子供は、ほぼ本国(英仏)に渡ってそこで高等教育を受け、外側はともかく頭の中身は英仏人になって植民地に帰ってゆく。だから軍事力が去っても、知識的隷属状態が続くわけです。

aji********さん

2018/5/2818:55:16

それはあなたがご存じないだけで、日本の旧版図には戦後も一定の影響力は持っていましたよ。

共産化した中国にも韓国にも双方に知日派と知中/韓派がおり、双方で上手くノリシロを合わせておりました。台湾はもちろん同様です。

だいたい西日本にある自衛隊の基地・駐屯地ほかバック施設は、朝鮮半島有事のためにあるわけで、自衛隊の持つこれらの軍事施設が半島のカウンターの一部を形成しています。

同じく占領した東南アジアにおいても同様で、日本は戦後に再進出をはじめたら、各地で反日デモや日貨排斥運動が巻き起こったのは、逆説的に日本の影響力があることを示しています。

フィリピン政変においては陸自の駐在防衛官が登場しましたから、ああ、やっぱりねえ(笑)と。

中国の一帯一路構想へ対抗する形で、インドシナ諸国から南アジアへ打通する回廊構想を日本は提案しましたが(これをやったのは民主党政権ですw)、なんのこたあない、仏印進駐とインパール作戦じゃんってw

南洋諸島にしたって、豪州と日本で分けた線でぴったり、今も豪州が潜在的権益とするエリアが決まっていますw
そして、すでに日本と豪州は半ば軍事同盟関係にありますから(これをやったのも民主党政権時代ですw)、まあ、なんというか第一次大戦後に形成されたレジームって、欧州でもアジアでも健在なんだなあ、という感想しか出てきません

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

mek********さん

2018/5/2817:26:15

満州,朝鮮半島,台湾,南洋諸島,南樺太はそれぞれ戦後になって新しい絵の具で一色に塗りつぶされてしまった。満州=中国色、朝鮮半島=朝鮮色、台湾=中国色、南洋諸島=アメリカ色、南樺太=ロシア色。
新しい主人は、前の主人の色を消そうと思いっきり新しい色で塗りたくるものなのです。そうでなくても日本は統治時代も日本色に染めてない。同化政策など存在しなかった。

ところがフランスの旧植民地は全く違う。独立していなくて、そのままフランスの海外領土で、ある程度自治が認められているパターンが多い。フランス以外の何色にも染まっていない。この問題には日本が第二次世界大戦においてフランスとは戦っていないことも関係がある。だからフランス以外の色を全く知らないのです。

イギリスもだいたい同じ。英語もフランスも世界の到るところで通じる。特に英語はアメリカでもカナダでもオーストラリアでも通じる。てことは留学にも困らない。

日本語って違うよね。日本でしか通じない。満州,朝鮮半島,台湾,南洋諸島,南樺太でさえ通じない。わずかな単語が理解できるという程度。

剥奪とか影響力とかいうのとはちょっと違う。満州国の公用語は、中国語・モンゴル語・日本語・ロシア語だったが、それぞれの民族の母語が公用語とされていただけです。在満日本人が日本語を使っていた。ただそれだけの話。

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる