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古文の源氏物語の夕顔のところで質問があります。 「紙燭さして参れ。『随身も...

dai********さん

2018/5/3022:29:07

古文の源氏物語の夕顔のところで質問があります。

「紙燭さして参れ。『随身も、弦打して、絶えず声づくれ』と仰せよ。

…」

と光源氏が随身に言った場面なのですが、

最後の 仰せよ は 随身に敬意を払っているのですか?

先生は自尊表現と言っていたのですが、どうしてそうなるのかわかりません。

教えてください。

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aom********さん

2018/5/3109:58:47

「仰せごとを言え」「仰せごとを申し伝えよ」
という意味の言葉を、団子にして言っているから。
「仰せごと」は、もちろん、「私=源氏のご命令」。
したがって、源氏から源氏への敬意。

ここ一連の命令文は、「随身に」言ったのではなくて、
「預かりの子=滝口」に言っている。
「お前の口から私の「ご命令」を随身に言え」という意味。
「私=源氏の代わり」に言うのだから、
滝口の発する命令「弦打ちして声づくれ」は、
すなわち「源氏の君の言葉」。
滝口は、源氏の言葉を「代弁」するだけ。
滝口の口は、源氏の口の延長。


こういうところは、いつも適当にごまかされる。
先生もなぜ、そこまで言って、なぜそうなるのかを説明しないのか。
君もなぜ、その場で、または授業後にでも質問しないのか。

  • aom********さん

    2018/5/3110:53:23

    >ここは源氏が随身を通して他の随身に命令を下すことになります。

    wacth1967manの回答文中にありますが、「間違い」です。
    君も「光源氏が随身に言った場面なのですが」と誤解して質問しているが、
    くれぐれも、源氏は、「随身に」は言ってないからね。
    随身本人に言うのなら、「仰せよ」を使う必要ありません。
    本人に直接「弦打ちして声づくれ」と命令形で言う。
    彼に命じて彼が声出して弦打ちすれば、他の随身も当然同じことをする。

    「紙燭さして参れ~惟光朝臣の 来たりつらむは」と源氏が訪ねて、「さぶらひつれど、仰せ言もなし云々」と「申す者は、滝口なりければ~預りが曹司の方に去ぬなり」とあるでしょ。
    源氏は、一貫して、この「預かりの子=滝口」に直接口をきいているのです。
    この後、紙燭を持ってきたのもこの滝口。

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wat********さん

2018/5/3109:54:19

「仰す」は古語辞典を引くと、「言いつける、命じる」と出てきて、その場合は尊敬語に分類されていません。中古(平安時代)の文章の場合、「仰す」が単独で「言う」の尊敬語として使われる例は少なく、ほとんどは「仰せらる」「仰せたまふ」の形で用いられました。源氏物語でも例が無いと思います。

ですからここも「~と命ぜよ。」と言っているだけで敬語としてとらえる必要はありません。

ただ、命令は上位者から下位者へ発せられるものですし、中世(鎌倉時代以降)の文章では単独で「言ふ」の尊敬語として用いられるようになるわけですから、そこに尊敬語的な意味合いがあったのも確かでしょう。

ここは源氏が随身を通して他の随身に命令を下すことになります。間接的ではありますが命令をするのは源氏自身ですから「仰せよ」は随身たちを下位者と見る意識が働いていることになります。そこをとらえて先生は「自尊表現」と言ったのでしょう。

辞書を持ってもう一度先生に尋ねてみてはいかがですか?

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