「殆ど下戸」という表現が気になったので、若輩者ですがあくまでも参考意見として。
日本人のうち約40%はお酒の「弱い人」で、約4%はお酒の「飲めない人」だそうです。
「弱い人」、「飲めない人」は共に、フラッシングといって顔が赤くなる症状が出ますが、少しのお酒でそれが出る、又は同時に動悸が早くなる、頭痛がするといった症状が出る方は「飲めない人」の可能性が高くなります。
自分も、以前はビールやチューハイなどでも缶1/3程度(コップ半分?)で顔や体が赤くなっていました。
(アルコール入りのチョコレートは、まともに食べたこと無いんでどの程度酔っ払うか分かりませんがw)
それに加えて、動悸が早くなり頭痛や吐き気がするので、自分はお酒が「飲めない」人だと思っていたのですが、その後幾度か酒を飲む機会があり、今でもその症状は出ますが、ビールでジョッキぐらいなら楽に飲めるようになりました。
どうやら、「弱い人」の中の弱い人(?)みたいな感じだったようで・・・
周りの人間にも、練習することで顔が赤くなりにくくなった人や、顔が赤くなっても結構飲む人もいます。
自分と同じ様に動悸が早くなり頭痛がするという友達もいますが、練習することで多少飲めるようになっています。
練習としては、やはりお酒を飲むしかないと思います。。。
学生のように(笑)、多少無理する飲み方をすると結構強くなるのかもしれませんが、ゆっくり自分のペースで飲みながら頭痛がしたら止める、といったような飲み方でも少しは強くなると思います。(←強くなるというより、慣れるといった方が正しいのでしょうかw)
ビールじゃなくても、自分が飲みやすいお酒から始めるのもいいかもしれません。
※ただし、あくまでも自分や友達がおそらく「弱い人」だったからである話で「飲めない人」はやはり飲めないそうです。
「飲めない人」である可能性は否定できないので、無理はしないことを進言させて頂きます。