艦これのイベントについて 今年の夏イベが(ミニを除けば)初イベントなのですが、艦載機や徹甲弾、三式弾ってこれで足りますか?
艦これのイベントについて 今年の夏イベが(ミニを除けば)初イベントなのですが、艦載機や徹甲弾、三式弾ってこれで足りますか? 艦戦 烈風×4 紫電改二×3 零戦52型丙(六〇一空)×1 零式艦戦53型(岩本隊) (21型熟練の改修が終わり次第、機種転換で零戦52型丙(付岩井小隊)を入手予定) 艦爆 彗星一二型甲×4 零式艦戦62型(爆戦)×1 Ju87C改×2 彗星(江草隊) 艦攻 流星×7 流星改×1 天山一二型(友永隊) 天山一二型(村田隊) 偵察機 彩雲×3 二式艦上偵察機 徹甲弾×4 三式弾×6 難易度はとりあえず丙でやるつもりです 基地航空隊は未解放です これら以外でも装備で何かあった方がいい物がありましたら教えてください
艦隊これくしょん・189閲覧
ベストアンサー
基本、イベント内容が明らかになるまでは「不足の程度」というのは断言することは出来ませんが(選択難易度によっても基準は異なりますので)、実際の使用場面を具体的に想定してみることで、ある程度「不足」に至る確率を下げることは出来るのではないかと思われます...。 ●イベントにおける戦闘システムでは、現在大まかに以下の仕様が期間限定で追加されるようになっております。 ・連合艦隊(6隻×2艦隊による出撃) ・遊撃部隊(第3艦隊から7隻による出撃) ・基地航空隊(1~3部隊。設営していなくともイベント時は解放) こちらから、それぞれ考えられる編成のパターン数から必要な「艦種・装備」などを見積もっていきます。 https://wikiwiki.jp/kancolle/%E9%80%A3%E5%90%88%E8%89%A6%E9%9A%8A ※文字数の関係がありますので、こちらの「連合艦隊」のwikiの内容を参照頂きながらの回答となります...。 御質問内容の装備から、主に「戦艦系・空母系」にスポットを当てていきます。 1.水上打撃部隊 第1艦隊には「空母系」は「正規空母1or軽空母2」、「戦艦系」は「戦艦&航戦:合計4」までが「編成上限」となっております。 ※第2艦隊は「軽空母1or護衛空母1」「高速戦艦2」がそれぞれの上限。(高速戦艦は入れても1隻がほとんどですが...。) こちらから、「徹甲弾」につきましては「支援艦隊」に装備して特効が有効となるわけでもありませんので「本隊のみ」の分で十分ということになり、こちらを装備出来る「戦艦系」が「上限数:第1...4隻・第2...1隻」の計「5隻」となりますので、少なくとも「5つ」あれば不足に困る事はほとんどない装備であるという事が言えます。(「通常艦隊」で出撃する場合でも、「戦艦6」という場面は「空母出撃不可」の海域でも早々発生はしないでしょうし、こうした極端な例は基本は考慮しない部分となります...。) 「艦載機」の場合、基本的に「攻撃機(流星改、流星等)・爆撃機(彗星一二型甲等)」は熟練度が剥されたことも鑑みてあればあるだけ良いものと言えますが、上記と同じように「編成可能な上限数」から鑑みた見積もりをあくまで例として挙げてみますと 第一:軽空母2or正規空母1...合計8スロットor4スロット 第二:軽空母1or護衛空母1...合計4スロット 基本、大抵の空母の「搭載数のバランス」や「制空値のバランス」も考えた中ですと、「空母:1隻」あたりの艦載機の配分は 「艦攻&艦爆:合計2、艦戦2or艦戦1&彩雲1」 となります。(「軽空母」は特に「内スロット2つ」が比較的搭載数低めとなっており、被撃墜の心配から「艦攻・艦爆」を載せにくいものとなっている。) ※昨今では「艦爆・艦攻・艦戦」をすべてセットで搭載することで最大の「火力・命中補正」を持つ「戦爆カットイン」が有効となる海域も出てくる可能性がありますので...。 よって、上限数から見た場合この艦隊では「上位艦爆:6、上位艦攻:6、上位艦戦:6~8」程度が場合により最大積載数として必要となってくるものという予想が立てられます。 2.空母機動部隊 基本は先述致しました「水上打撃部隊」の時と考え方は同じとなります。 どれだけ必要か分からない「装備」を、それらを載せることが出来る「艦種」の「編成上限数」から逆算して「必要数」を求めます。 「機動部隊」ならば各上限数は 第1:「空母系4」「戦艦系2」 第2:空母・戦艦に至っては「水上打撃」と同様 よって、「空母系」のみ全体で「+2隻」追加されることから合計「8スロット」分、それぞれの艦載機の配分割合から追加して開発を進めると不足が発生し難くなるものと言えるのではないかと思われます。 〇全てを記載しますと膨大な文章量になってしまうため、あくまでも考え方の例をいくつか挙げて「質問者様の艦隊(艦種のバランス)」に合った装備をこちらから整えて頂けたらと思っております。(ここはどうしてもプレイヤーにより「適性度合い」が変わって来ますので...。) ※常に「最大必要数」と想定される編成例に「装備状況(数)」も合わせる。 ※「輸送護衛部隊」ですと、今度は「戦艦・空母」以外の艦種(特に「駆逐・軽巡・航巡」)の装備にも意識を向けていかないと「不足」する種類の装備(対潜・対空装備等)が出てくる可能性がありますので、他の艦種においても同様の考え方で「必要な艦種、その数、バランス、充てる装備数」などを見積もっていくと良いものと思われます。 ※「連合艦隊」やその他艦隊の形にはそれぞれ固有の特徴がありますので、「艦の特徴」の理解と合わせ、さらにその両方の相性の問題などからも必要な装備を選定する際の情報として予めwikiから必要な部分を抑えておくことも重要かもしれません。 ●その他、「装備」の必要数を考察する際に重要な項目 〇特効 主に特定の「艦」に直接付与されている「史実特効」と、「装備」側に付与される「特効」の2種類があります。(最近のイベントでは「装備」側の特効はあまり見受けられない。) 特に良く扱われるのが「艦載機」における特効で、普段は火力的な問題であまり選ばないような「九七艦攻」や「爆戦系」などが「史実」において有用とされた為、特定の海域、あるいは敵艦に補正倍率(与ダメ・火力)が掛かることがあります。 よって、『あまり使わないけど「レア度」は高く必要になってもすぐに入手出来ない装備』は極力確保しておいた方が良いかもしれません。 ※特に、「爆戦系」は単体の性能ではあまり目立ちませんが、「戦爆カットイン」など「艦爆系」が必要となる場面でさらに微妙な「制空調整」が求められる場合などに活躍致しますので。 〇支援艦隊 主に参照することが望ましい項目は ・フィット補正がない(金剛型などに46砲を積んでも命中率に問題無し) ・火力キャップ150(表示火力を150以上になるよう、最低限の主砲を積めばOK) ・キャップを気にしない場合、基本は「主砲(艦爆)2、電探2」(「道中・決戦」のどちらに送る艦隊かによって適性バランスは常に変化) あくまでも御質問頂いた中の装備ではこちらで必要になる分も別途追加される見込みとなります。 〇基地航空隊 おそらくこちらが一番「艦戦」の数が必要になってくる項目。 ※現在までで基地航空隊用の強化型「艦戦」のような立ち位置である「陸戦」の入手機会がないため、事実上「基地航空隊」部隊の「制空値」は序盤はすべて「艦戦」で賄うことになります。 選択難易度「丙」以下ならばそこまで厳しい条件は設けられないものとは思われますが、基本は「4スロ(中隊)×3航空隊」の計「12機」程の「上位艦戦」は最悪相手艦隊の「制空値削り」のみを目的とする場合や、「防空」におけるギミック解除等の場合に必要となるため、本隊の必要数+αで用意しておくことが推奨されるものと思われます...。 また、「基地航空隊」には単純な「制空値・火力」以外に「行動半径」を気にしなければならない部分が出て来ますので、「烈風・紫電改二」などの装備以外にも「行動半径」の長い「零戦52型・21型」系列の装備が数必要となる場合も想定されます。 ※特に、「流星改・流星:行動半径6」が届く最大のマスに「制空補助」用の「艦戦」も同時に向かわせるためには「行動半径6未満」の「烈風・紫電改二」など以外の「零戦52型・21型」などを同時に配備しなければならない。 一応、「九六式陸攻」は任務でも「2つ」入手出来ますし開発も可能なので、挑む予定の難易度に不足がなさそうな資材の範囲で数を揃えて置くことを想定された方が良いかもしれません...。(直近のイベントでは、難易度「丙」でも「陸攻」系が一つもない場合、攻略がかなり困難とされたイベント内容でしたので...。)
補足: 一応、私個人の場合はいつも「甲」を選択するようにしており、特別何かしら火力値を調べる際に作り直しで必要とならなければ「徹甲弾」は「任務」の「一式徹甲弾2」と開発分の「九一式徹甲弾4」の合計「6つ」で回しております。 ※「三式弾」も「6つ」。こちらも同じ考えで、主な装備艦の「戦艦系」が「第1:最大4隻」、「重巡系」が「第2:最大2隻」で見積もり、計「6つ」となったもの。実際は多くとも「4つ」程しか同時に使用した経験はありませんが...。(個人的な都合で所持枠が厳しいときは「三式弾:0~2」で臨むイベントもあるくらいなので...。) 「魚雷」は「運」の高い艦が何隻いるかにもよりますが、素の雷装が高く「命中率」と共に優秀な「五連装」は主にスロットの少ない「駆逐用」として「下限2~3」あたりの計「4~6つ」程度。他は「四連装」で十分だと思っております。(重巡系は「魚雷3+α」で「命中・火力」をカバー可能なので。)
質問者からのお礼コメント
詳しく解説していただき、ありがとうございます とても参考になりました 他の方もありがとうございました
お礼日時:2018/6/24 0:04