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ゴールデンカムイ9巻の最後の晩餐のパロディーで、尾形がマタイの席に座っていま...

yon********さん

2018/6/2510:18:03

ゴールデンカムイ9巻の最後の晩餐のパロディーで、尾形がマタイの席に座っていましたが、マタイはどんな使徒なのですか?

キロランケが裏切り者のユダというのは解るんですが、マタイについてよく知りません。

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dev********さん

2018/6/2709:28:31

マタイは元は徴税人で、イエスに声をかけられて使徒となります。
徴税人というのはユダヤ人から税金を取り立ててローマに献上する役割で、ユダヤ人からは敵国に税を納める裏切り者として忌み嫌われていました。
このあたりの成り立ちが「中央の飼い猫として第7師団から裏切り者扱いされる尾形がアシリパ(イエス)の仲間になることで救われる」という流れに引っ掛けてある気がします。

マタイは使徒となったあとは徴税人としての生き方を捨てて人生をやり直し、イエスの死後も布教を続け、新約聖書の最初の書である「マタイによる福音書」を書き残したとされています。
深読みして尾形はアシリパさんと出会ったことで人生をやりなおし、今までの裏切り者としての生き方を捨て、生き残ってゴールデンカムイ(の元となった記録)を書き残すのでは…と考察する人もいるようです。

現在、本誌で尾形は杉元を裏切ったかのような動きをしていますが、最後の晩餐の絵で杉元の位置であるペテロは使徒になってから一度イエスを裏切る位置です。
そこも含めて考えると、今後杉元がアシリパさんを裏切るような動きをして、結果的に尾形の動きはアシリパさんの意に沿ったものになる、という展開もあり得るかもしれません。
なお、ペテロはイエスを裏切ったことを後悔し、イエスもペテロを許していますので、アシリパさんもきっと杉元を許すでしょう。

マタイが書き残したとされるマタイによる福音書ではマタイ自身が自分のことを徴税人(裏切り者)であることを隠さずに書いていますから、尾形がマタイのポジションだとしたら今後誰を裏切っても、裏切ったことを隠したりはしないでしょう。

マタイは最後は布教の旅の最中に王の逆鱗に触れ、王の放った刺客により刺し殺されたとされています。
これを尾形になぞらえると、なんらかの権力者(鶴見中尉?中央の偉い人?もしかしたらアシリパさん?)に目をつけられ、刺客によって殺されるということでしょうね。

質問した人からのコメント

2018/6/27 09:41:04

深い考察有り難う御座いました。マタイの人生にはそういう過程があったのですか…。何とか尾形には生き残って欲しいし、ぺテロの裏切りも本誌に反映されるのか新たな心配事が増えました(笑)

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