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禅宗の道場では毎朝お粥ですが、これは修行のためなんでしょうか、それとの健康の...

ris********さん

2018/9/2319:39:29

禅宗の道場では毎朝お粥ですが、これは修行のためなんでしょうか、それとの健康のためなんでしょうか?またそれ以外の宗派(天台宗、真言宗、浄土宗、日蓮宗)でも修行中は毎朝お粥なんでしょうか?

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cat********さん

2018/9/2320:00:05

朝食にコメの粥を食べるのは南中国の習慣です。

つまり、南中国から日本に仏教に関する習慣が伝わっています。

北中国では、昔はコメが採れなかったので小麦粉食圏であり、朝食にはマントウ(饅頭)や麺(小麦粉を練ったものの意味=イタリア語のパスタと同じ意味。英語だとペーストと語源が一緒)を食べます。

日本の禅宗では単に、中国南方の禅宗の習慣を取り入れただけだと思います。

日本でも中国に倣い、五葷(ネギやニラやニンニクなど)を避けますが、この習慣のルーツはインドのヴェジタリアンの習慣まで遡れます。

現代インドの状況から言えば、五葷を避ける習慣を維持している”ピュアヴェジタリアン”はパキスタンに近い地域のインドの諸州に多いです。
(ヒンドゥー教徒の割合は南インドの方が高いですが、南インドのヒンドゥー教徒は魚を食べる人も居ますし、ヴェジタリアンでも玉ねぎやニンニクを料理に使う人も居ます。北インドのヒンドゥー教徒は川魚も食べない人が多いです)

しかし、栄養学の視点から言えば、古代インドで生まれた「五葷のタブー」などは健康を害しますね。インドに限らず、ヴェジタリアンが意外に多い中国人仏教徒には肥満体の人と糖尿病の人が顕著に多いです。(油と砂糖と炭水化物を大量に摂取しています)

ピュアヴェジタリアンのジャイナ教の僧侶には、典型的なメタボな体型の人も少なくありません。。。

(※余談ですが、基本的に北インドも小麦粉食文化圏です)

  • cat********さん

    2018/9/2320:28:24

    ブッダ時代は、出家修行者は一日一食だったので、午前中に済ます食事では、大量に食物を摂取していたと思われます。

    (今でもブッダ時代の戒律を守る南伝仏教圏の宗派でも、午前中の食事しか認められていないので、一食で摂取する食事の量は多くなります)


    「朝食は軽く済ます」という習慣が”仏教”で生まれたのは、戒律を守らなくなってからなんですね。。。

    ちなみに、ブッダ時代においては、一般人でも一日二食でした。
    二食なんで、食事時にはがっつり食べていたと思います。
    (今でもインドの庶民では、朝食はチャイのみで、昼飯と夜飯にがっつり食べる人が多いです。がっつりの量が半端ないです。洗面器一杯分のコメを食べる人も居ます)

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hou********さん

2018/9/2320:39:11

お粥には十の利益があると僧儀律に説かれています。
①色 (体の色つやが良くなり)
②力 (気力を増し)
③寿 (長命となり)
④楽 (食べすぎとならず、体が安楽)
⑤詞清辯 (言葉が清くさわやかになり)
⑥宿食除 (前に食べた物が残らず胸やけもせず)
⑦風除 (風邪もひかず)
⑧飢消 (消化よく栄養となって飢えを消し)
⑨渇消 (のどのかわきを止め)
⑩大小便調適 (便通もよい)

禅宗以外の宗派でもお粥を食べているのかわかりませんが、よい修行をするには健康第一です。厳しい修行に耐えるためにはお粥の力が欠かせないのです。最近、お粥が美容によいといわれるようになりました。風邪の時に限らず、普段の食事に取り入れるとよいと思います。

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